サイキ整備Service

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サイキ整備サービスのブログです

今時クラッチ板交換なんてする人も少ないだろうけど、僕も久々にやりました。

ノウハウなど、微塵もなく忘れている。

スマホで皆さんの上げておられるHPからお知恵を借りながらやりました。

分かりにくかった所を記録しておきます。

まずは、カバーのスプリングを固定するボルトサイズが分からない。

no title


色々なサイズをホームセンターで買ってきて現物合わせで得た結論がこれ。

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他機種は分からないのですが、この機械(TCMFHD25C)は10×50でした。

次に、シャフトをずらすのに、固定ピンを外す。

引っ張り側を上にして・・

引き抜く。

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シャフトをミッション側にこねこねしてずらして、板とカバーを外す・・

とはいかない。

スラストベアリングをブラケットごと先に外さないと外れませんでした(悩んで1時間無駄にした)。

これ、外していいのか?

ほんとにいいのか?

って、かなり悩んだけど結局外した。

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これで外れましたが、久々だと、まあ分からなくなってるもんですね。

大変です。



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優しいひとというのはどんな人だろうか?

僕が思うに、

”あたしの言う事を聞く人”

なんだと思う。

つまり極端に言うと、あたしの言う事を聞きそうなひとが、あたしにとっての優しいひとなんである。

これがやがて、本当に自分の配下になって当たり前に意のままに言う事を聞くようになると、雑に扱っていい人になる。

これもまたコモディティ化というのだろうか?

反抗期のない子はいい子で、隷属する従業員はいい従業員なんである。

しかし、よい子が住んでるよい町は誰かのためには夢の町ではあっても、隷属する相手にとっては、自分を殺して生きる住みにくい町なのではないか?

組織的にも競争力も改善力も無いライバルにも優しい事になるのではないかと思ったりするのである。

また、優しい人たちの優しい組織は、上層部の暴走や勘違いでとんでもない方向へと驀進する。

議論は尽くさなくてもいいけど、工夫と実行は絶えずすべきである。

それを、上意下達だけの組織では、何とも頼りない限りであると思うんですが如何でしょうか?


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特に暇なとき、脳が空回りし始める。

厳密に言うと、左脳と言われる理屈脳が働き始める。

昔朝ドラできいたセリフだけど、人は暇だと思考し始めるのである。

〜だから失敗したとか〜したからこうなんだとか、こうしたらいいとかああしたらいいんじゃないかとか、空白の時間を埋めようとするかのように無駄な時間を作り始める。

これが始まると、ろくなことを考えなくなる。

待っとけばいいものを、いらんことして台無しにする。

投資に例えると、待っとけば値は戻るのに一番下がったところで損切りに走るとか、人間関係では、要らんこと言って怒らせた後すぐに修復しようとして火に油を注ぐ様なことをしてしまう。

人はほっとけば気持ちも落ち着くし、嫌なことも忘れるのよ。

いわゆるマシュマロテストで失敗する人は、性急に行動して最悪のタイミングで行動してしまう傾向があると思う。

問題が起きたらそれは一旦置いといて、他の事に集中することができなければ何事もうまくはいかない。

不安が起きたら逆にゆったりする方がいいと思う。

感情は行動に追従するので、読書や両行、温泉とかがいいですね。







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最近、思考が現実化するというのをさらに進めて前提が現実化するんだというのを聞きました。

なるほど、そうなんだろうなと思う。

例えば、今いる学校をやめたらだめだという前提を持っていると、どんなにいじめられてもとりあえず残ろうとする。

学校をやめれば環境が変わってすべてが一変するというのに、それには気づかず、なんでこんなにいじめられるんだろうなんて悩みながらもなんとか在籍する道を模索する。

前提が潜在意識レベルになると、本当の問題に気付かない。

無意識にそこを避ける。

無意識レベルの前提、思い込みを実現するために脳はいろいろ方法を考えて行動させようとする。

とすると、自分的にはなんでこうなるのか分からないってなる。

前提が現実化するという事はこういう事ではないのか?

であれば、意図的に前提、目的を変える事ができれば、あとは自分の脳がそのままオートパイロットで連れて行ってくれるんだと思います。

これが分かればあとは簡単。

行きたいところへイケイケどんどんです。





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♪インドの山奥で修行してー♪

ご存じレインボーマンの主題歌である。

僕はこれを聞いて、子供心に、うわー、凄いんだなぁって感心していたもんである。

そう、インドで修行するとなんかすごい感じがするのである。

いや、したと聞いただけで、もう悟りを開いたヒトみたいに思うもんだ。

本当に凄いかどうかは会ってみないと分からないんだけど、ヤマトタケソはレインボーマンに変化するので凄かった(が、悟りを開いいたのとは別のような気がするが)。

大人になって中村天風先生の本を読んだ。

肺を病んで、カンチェンジェンガでカリヤッパ先生の指導の下、ヨガの修行をしたとの事。

これもすごいと思った。

僕の感心メーターはマックスに振れたが、更に天風先生の本を読んでいるとちょっと戻った。

天風先生によると、当時のカンチェンジェンガでは腰布してても皆さんほぼフリチン状態で、天風先生がフンドシというものを教えてあげたら、見ていた偉い人(?)が慌てて飛んできて、そんなもので締め上げると体に悪いって言われたのだとか。

この状態で一生何も考えない修行をするというのは楽しいのか?

文明に毒された僕には理解できなかったけど、それがデフォルトなのであれば多分幸せなんだろうと思う。

で、この状態で悟りを開いた場合、レインボーマンに変身できるのか?

できてなんになるのか?

もはや何のメリットも感じられなくなってしまった僕の脳裏にはひとつのひらめきがあったのであります。

「遠い異世界で修行して帰ってきたんだゾ」

っていう売り文句は、

「俺は大企業にいたから何でもわかるんだゾ」

っていう、マウンティングと同じなんではないかと。

確かに、なんか凄そうって思ってもらえればとても嬉しい。

宗教の先生でも、総本山で修行してきましたとか、本部にいましたって言われると、勝手に凄いんだって思って貰える。

ネットワークビジネスで言われるティーアップってヤツですね。

そこにいたから凄いのと、本当に凄いのとでは微妙に違うんだと思うんだけど、凄いの定義があいまいなので、その人の言っている意味では多分凄いんだと思うというのが本当の所なんだろうな。

というわけで僕らの脳は、なんだかわからない事ですぐに結論を出してしまう即席麺みたな働きをするんだなって事が分かりました。

凄いな〜・・

今度からできるだけなんも考えずにAIに考えてもらお♪

いや、AIも何が凄いんだかまだよく分かりませんでしたね。





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大変優れたオーダーメイドAIですが、今回は少しとげのある以下の文章を丁寧に、やんわりとリライトしてもらいましょう。


勤め人の時に辛かったこと。

1.工具や消耗品が自腹

「軍手はひとり一日ひとつや」という社長のポリシーで、自分の使う軍手と部下の使う軍手は自分で買っていた時期がある。

2.現場に行くのに燃料代は建て替え

これも、行く前に燃料代をお願いすると、「なんでそんなにいるんや、動き方を考えてもらわなにゃ」という社長のブロックで、必要だったものだけレシートを持っていくと払うというシステムになった。
このため、小遣いのない時にはお客さんに分けてもらわないと現場から帰社できないという事態に陥ったこともある。

3.半年ごとに呼び出されて、社長が俺の息子は凄いというマウンティングと共に売り上げが足りないと言ってくるが、よく見ると支出はこちらの部署の分は殆どないのが分かった事。

4.時折給与明細が見えるように置かれていて息子さんの給料が自分の1.5倍あるのが見えた事。

5.社長や息子さんが仕事中にやってきて、なにをなぜ修理していてどうやっているのか説明を求められるのに答えて、それに対してこうしたらいいって言われて関係ない所をばらした挙句に、僕は用事があるからって帰った後に本来の修理を始めなければならない事。

6.修理に(特に部下がした)失敗した時に怒られたり嫌味を言われること

イレギュラーは必ずあるし、部品を取り替えてみないと分からないケースがあるので、言っても仕方がないのに怒るから、難解な仕事には最初から手を出さない方がましだと思う事がしばしばあった。

まあ、地獄でしたね。

個人事業だと仕方のない事だけど、最後に無理して死んだら元も子もないので、似たような環境の人は早めに逃げ出した方がいいと思います。


これがどう変わるのか?

AIによる補正は、こうなりました。


勤め人の時に辛かったこと。

1.工具や消耗品を自腹で買わなければならなかったこと。

社長の方針で、「軍手は一日一つずつ」ということで、自分と部下が使う軍手は自分で買う必要がありました。

2.現場に行くための燃料代は自己負担でした。

出発前に燃料代を頼むと、「なんでそんなにいるんや、動き方を考えてもらわないといけない」と社長にブロックされることがあり、必要なものだけレシートを持っていくと支払ってもらえるシステムになりました。そのため、小遣いがない時にはお客さんに協力してもらわないと現場から帰社できない事態になったこともありました。

3.半年ごとに呼び出されて、売り上げが足りないと言われ、社長が自分の息子は凄いとマウンティングする一方で、支出はこちらの部署の分はほとんどないことがわかりました。

4.時折給与明細が見えるように置かれていて、自分の給料よりも息子さんの給料が1.5倍あることがわかったこと。

5.社長や息子さんが仕事中にやってきて、修理中の進行状況や方法を説明するよう求められるが、それに対して「こうしたらいい」と言われ、関係のないことを話した後に、僕は用事があるからと帰ることになり、本来の修理を始めなければならなかったこと。

6.修理に(特に部下がした)失敗した時に怒られたり嫌味を言われること。

イレギュラーな事態は必ず起こりますし、部品を交換しないとわからない場合もありますので、言っても仕方がないのに怒られることがあり、難解な仕事には最初から手を出さない方が良いと思うことがしばしばありました。

まあ、地獄でしたね。

個人事業であれば仕方のないことですが、最後に無理をして命を落としてしまっては元も子もありませんので、同じような環境の方は早めに逃げ出すべきだと思います。


僕の文章が完璧なせいかどうかは分かりませんが、あんまり変わりませんね。

偉い偉い♪

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より使いやすいAIを求めて見つけたのがオーダーメードAIですが、これを使って記事字を書いてみました。

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無料版なので記事のできるのが遅いけど、お試しですからね。

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以下、できた記事です。



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【タイトル】
建設機械の修理業者にとってのEfficient Loading Systemの重要性とは?

【まえおき】
建設機械の修理業者にとって、効率的なローディングシステムは非常に重要です。なぜなら、建設機械の修理作業は通常、大型で重い機械の移動や取り扱いが必要であり、効率的なローディングシステムがなければ、作業時間が長くなり、作業効率が低下するからです。そこで、本記事ではEfficient Loading Systemに沿った興味深い視点から、建設機械の修理業者におけるその重要性について探ってみたいと思います。

【本題】

Efficient Loading Systemとは?


Efficient Loading System(エフィシェント ローディング システム)とは、建設機械の修理業者が機械を効率的に移動・取り扱うためのシステムです。このシステムは、建設機械のローディング作業における複数の要素を組み合わせて最適化することで、作業時間の短縮や作業効率の向上を実現します。具体的な要素としては、適切な機械選定、効率的な機械配置、専用のローディング装置の使用などがあります。

効率的な機械選定と配置


効率的な機械選定と配置は、Efficient Loading Systemの基本となる要素です。建設機械の修理業者は、様々な種類の機械を取り扱うことがありますが、作業効率を最大化するためには、機械の選定と配置を適切に行うことが必要です。例えば、重量物の移動にはクレーンが必要な場合がありますが、機械のサイズや機能が作業に適しているかどうかを慎重に検討する必要があります。また、機械の配置においても、作業の流れや作業スペースの最適化を考慮することが重要です。効率的な機械選定と配置により、建設機械の修理業者は作業時間の短縮と作業効率の向上を実現することができます。

専用のローディング装置の使用


Efficient Loading Systemにおいて重要な要素の一つは、専用のローディング装置の使用です。建設機械の修理業者は、大型で重い機械を移動させる必要がありますが、手作業では限界があります。そこで、専用のローディング装置を使用することで、機械の移動や取り扱いを容易にすることができます。例えば、クレーンやフォークリフトなどの機械を使って機械を持ち上げ、トラックやコンテナに積み込むことができます。専用のローディング装置の使用により、作業効率が向上し、作業時間の短縮が実現されます。

【まとめ】
Efficient Loading Systemは、建設機械の修理業者にとって非常に重要な要素です。効率的な機械選定と配置、専用のローディング装置の使用により、作業時間の短縮と作業効率の向上を実現することができます。建設機械の修理業者は、このシステムを活用することで、より効率的な作業環境を構築し、顧客満足度の向上や競争力の強化を図ることができます。建設機械の修理業者は、Efficient Loading Systemの重要性を認識し、その活用方法を研究・実践することが求められます。

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なかなか専門的ですね。

いろいろ応用できそうです。

今後活用したいです!

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最近ARメガネなるものが出てき始めた。

前からあったんだろうけど、これが今話題のAIとくっつくととんでもないものになると思った。

つまり、フェイク動画の技術と合体すると、町ゆく人を勝手に再合成してメガネに表示することができるようになるのではないか?

昔インターネットがに伸びたように、本能と結びついた技術は飛躍的に伸びる。

思春期の頃、雑誌の広告に透視メガネなるものが出ていたことがあった。

こういうやつ。

自分で買うのもなんだから、友達をたきつけて買わせたら、ぐるぐる巻きの紙をレンズに貼り付けたメガネが送られてきた。

おまけに片方のレンズが割れていた。

かけてみると、輪郭が二重になって、服の下が見えているような気がする。

この件で怒ってもう友達でもなんでもなくなったヤツと一緒に、必死で想像力を働かせてそんな気になったもんである。

友達を犠牲にしようがなんだろうが何が何でも願望を実現しようとする思春期のパワーは恐ろしい。

で、今回のARメガネの登場である。

今の乱れた状況では、透視メガネなんて必要なのかどうかさえ分からないけど、それに生きがいを求めるフェチの皆様は一定数いらっしゃるはずなので、このジャンルは(公には言いにくいので、他の理由を付けて密かに)に伸びるとは思う。

つまり、「そこに山があるから山に登るのさ」というマロリーのような強烈な意欲がそれを成し遂げさせるのではないか?

しかし、勝手に想像するのと、AIが”補正”して表示するのとではどう違うのか?

そこに被害者はいるのか?

広がってくると、迷惑条例で規制されて犯罪化されるのは必至であろうことは想像に難くはないけれど、ユーザーの多さでなし崩しになる事もまた想像に難くはない。

時代の流れは止め難く、それでもどうでもいい人も多数いたりして、被害者もいないのに犯罪というのかが存在するのか?

いや、とんでもないと思ってしまった僕の方がおかしくて、裸族が普通に裸族であるのと同じように、規制がない方がどうでもよくなるという人間の本性を考えると、ほっておいたほうがどうでもいい感じでAIと共に存在していくのかもしれませんね。




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車両の電気関係の挙動がおかしいというので、色々調べていると・・

これ。

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古い車には時々あるのですが、摩擦でハーネスが剥けてショートしてました。

この手の故障を見つけるまでには結構時間がかかります。

配線図があれば少しは早いのですが、症状から推察して故障しているモジュールから配線を露出しながら追いかけていくしかない。

そもそも最初期には、ショートなのか機器の故障なのかが分からない。

その辺から考えて、もしかしたらショートが原因で機器が壊れていたら両方処置しないといけない。

更に、古い車両だからショートはここだけではないかもしれません。

悪い所を処置して、動作確認して不具合があればまたそこを直すというトライキャッチを繰り返すのがまた楽しい♪

こういった経験ができて、とても嬉しいです!

ありがとうございます!


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この本読んでて思った。

絶対の積極とは本当にしたい事から生じるという事を。

自分に正直であれば、自信が湧いてくる。

当たり前なんだけど、それにはなかなか気づかない。

これが、本心ではしたくない事、なんだかしっくりこない事、誰かにやらされている事をやってたり言っていたりしてると、本当の自分というものがそれは違うぞとか言っていて、結果、心や行動は消極的になる。

問題は、子供の頃や社会、宗教から習慣づけられて自分の本心が分からなくなっている事である。

こうじゃないといかん。

という思い込まされてきた思い込み、これを破壊しないと自分の本心には気づけない。

しかし誰がどう言っても、自分の本心は好きは好き、嫌いは嫌いで変わらない。

それに正直でないと幸せにもなれないし生きにくいだけですよね。

その契機が失業であったり怪我であったり社会の崩壊であったりとなかなかキツイものでありますが、それを経験せずとも方向転換するのが天風哲学であると思います。

三つ子の魂百までというは言いますが、過去の思考習慣をスパッと切り捨てて、自分の適性に正直に生きていければ、地獄のように見えていた社会も、実は明るく楽しい世界に変わるものと思われます。





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