サイキ整備Service

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サイキ整備サービスのブログです

事故をしてからもう7ヶ月が経つ。

人生にはいい時と悪い時があって、どちらも学びになるという。

でも、待つのはかなりしんどい。

焦って全部ぶち壊してしまうのが失敗者。

時期が来るまで待てるのが成功者と言えるのかもしれない。

希望で生き残ったアウシュビッツの生存者もいるという。

これを抜けたら朝日が見えると、希望を失わずに生きていきたいものである。
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昔の職人は難しいなんて言う人がいて、僕もそう思っていた。

でも、仕事中に話しかける人間に多く出会った結果、これは当たり前だと思うようになった。

誰でも作業中に話しかけられたら不快なものである。

「お前馬鹿か!」

って言いたくなる。

それを難しい人だって言っている暇人の言葉を若い僕は真に受けていたのである。

職人は手を動かす人が多い。

仕事中は集中していて、頭の中では色々と作戦を練っている。

そこへ、横から見たら分かるような当たり前の質問を浴びせてくるヤツがいるとなると、これは腹が立つ。

いい仕事をしたいなら、黙って集中したいわけで、それを邪魔する人は誰であろうと許せないというわけである。

そういうわけで、人は会社が嫌になるのである。


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何度もFXでロスカットを喰らった僕が行き着いた先。

それは、スワップ(金利)を味方につけることでした。

為替の上下なんて誰にも予測できません。

できるのは資金管理だけ。

これはあちこちで言われています。

でも損切りはやだ。

どうしてもギリギリまでポジションを持ってしまう。

ほかに僕に制御できるものはないか?

考え続けて得たのが、スワップポイントです。

通貨の金利差で利息がつくというもの。

これも動くので、時々監視してないといけませんが、いきなり上下することは少ないと思う。

これがプラスになるものだけ取引すれば相場が戻ってくるまで待ちやすい。

トレーダーによっても異なるのでお得そうなところを調べてみました。

無題


黄色のところがスワップ。

全部sell(売り)ですね。

試しにTitanFXでやってみると、目論見に反し、相場はみるみる上がりましたが、スワップはみるみる貯まります。

2


eur/zarが0.01sellでポジションを6月24日〜8月4日まで持って745円。

eur/tryが0.02sellでポジションを7月12日〜8月4日2019円。

eur/tryが0.01sellでポジションを7月14日〜8月4日864円。

証拠金維持率1653%でまずは安心です。

結構コスパが良いのではないのかと思います。

このままま貯めるもよし、相場が戻ってきたら決済するもよし。

前は慌てて決済していたのが、待つのが楽しみになりました♫

これはいけるのではないかと思います。

しばらくやってみよう♪

スワップとは別の話ですが、口座を作るときに一手間。

TitanFX以外にも、タリタリ経由で登録すると、取引に応じて1500円からキャッシュバックが受け取れます。

タリタリの口座開設は下のリンクからどうぞ↓

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うちの婆ちゃんの4大話。

1.死んだおじいさんの話

2.あんたのお母ちゃんは偉かった話

3.神様とご先祖の話

4.自分はやり遂げた自慢(?)話

幼い私に、これをエンドレスで語りかけてくるわけです。

学校から帰ったら「必ずお婆ちゃんに報告しなさいよ」と言い聞かせられてて、そのまま一緒にテレビを見る。

高校ぐらいになると、「肩もみしてや」で、肩、首、背中押し、足もみをする。

多分させられてたというのが本当なんだろうけど、自分から、「さて、今日もやるか」って感じでライフワークになっていた。

勉強してても漫画を読んでいても、呼び出しがかかる。

学校ではみんなの前で先生から「お母さんがお前は勉強せんって悩んでおられたぞ」なんて言われて激怒したことがあったけど、朝は新聞配達をしていたし、時間がないからこれは当たり前でありました。

でもその頃は気づかないんですよね。

子供だから。

で、お爺さんの話。

お爺さんは30代で亡くなっている。

母が高校生の時らしい。

大工さんだったのだが、その後緑内障で失明しあんまさんをしていたらしい。

エンドレスで刷り込まれた記憶からすると、自分の境遇をくよくよ考えてそのうち胃潰瘍となり、胃癌の可能性があると医者に言われて最期には衰弱して亡くなった模様。

実は胃癌ではなかったんじゃないかって、前田医院さんを恨んでおりましたが、戦後のことだし、僕も小さい頃はかかっていたのでほんとに憎んでいたのかは疑問である。

で、ここからが本題。

「あたしが大丈夫だからって言うのに、お爺さんがくよくよするろう。それで引き寄せたんよ」

昔はそんなもんなんだと思っていたけど、今は微妙に違うと思う。

せっかく忘れかけてた本人にエンドレスでその話題を出し、「大丈夫だから心配しなや」と言い続けたのは婆さんではないかと。

そして、耐えかねたお爺さんは心を病み、衰弱して遂にはなくなったんではないかと。

これは老若男女関係なく、ひたすら頭に思い浮かぶことを語り続ける人間というのは、周りの人間を不幸にする。

自分は気にもしていないし、言い放って終わりなんであるけど、周りにはかなり破壊的な影響があるのである。

それが、せっかく忘れかけてた問題であったりすると、とてつもなく大きな問題となる。

こういう人がいたら、早めに「黙れ!」と一括することである。

できたら近づかないことである。

それが本人のためでもあり自分の身のためである。

これは皆さん、どう思われます?



















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うるさい奴っていうのは、絶えず語りかけてくる。

これまた絶えず干渉してきてた婆ちゃんの後遺症か、これがすごく気になる。

テレビを見てても、必ず解説が入ってくる。

これ、面白くもなんともない。

「こういう男女みたいなのは嫌い」

「見てみいや」

「これはねぇ・・・」

「私はこれは・・」

「犯人は絶対こいつだ」

親切心なんだろうけど、こっちのことはまるで考えてない。

ドラマだったら話の筋が分からない。

言葉とセリフがかぶって何を言ってるんだかわからない。

俺は聖徳太子じゃない!

そして、指摘すると怒る。

いや、黙ってて欲しいってお願いしても怒る。

後で、「私の言った通りだったでしょう?」って言ってくる。

なんか、恩着せがましい。

何をしても、その人の指示のもとにやってる感じがする。

やってるのに、「こうしたらいいよ」って言われるとカチンとくる。

説明されたドラマって面白くない。

仕事だったらうるさくて仕事にならない。

そんなに自分に自信がないのか?

いや、こちらのアイデンティティまであやふやになってくる。

たまにはいいけど、いつもこれでは参ってしまう。

なにかの洗脳装置みたいである。

必要なときに必要なことをまとめて簡素に報告する。

これでいいじゃないですか。

自分のやるべきことにもっと注力すればいいのにと思う。

こういう人からは離れて静かに暮らした方が人は幸せなんではないかと思う。

みなさん、どう思われます?
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昔から鼻がいちご肌で妙に気になっていた。

ピンセットで角栓を取るのが趣味になっていたけど、これやると毛穴がデカくなるみたいで妙に気になる。

テープみたいなのでパリパリって取り除くのもあるけどあれも同じ。

面白かったけど。

どうにかならないかって調べてたら、どうやら原因は乾燥らしい。

であれば保湿だと思い、唇乾燥対策に買っていたワセリンを塗ってみた。

一日おいて、馴染んだところで軽く爪でゴシゴシしてみると、なんと、角栓がポロポロと取れるではありませんか!

取れた後もきれい。

高いクリームなんて買わなくてもOKでした。

同じ悩みのお方もお試しいかがでしょうか?
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学生時代、熊本出身の図々しい同級生がいた。

部屋にいきなり入ってくる。

布団を持ち込んで泊まり込む。

寒いといって冷たい足をこっちの足にくっつけてくる。

怒ってもめげずにやってくる。

今でいうと、ストーカーである。

ある時ヤツがきたので隠れていたが、なかなか帰らないので我慢できずに逃げ出したら追いかけてきた。

それを見ていた友人曰く、「なんか、自分から出ていってるみたい」。

そう、それが真実だ。

これには心当たりがある。

また祖母の話になるのだが、ずっと語りかけてくるのでうるさいから冷たくしたらシュンとして、かわいそうオーラを発散ながら「お婆ちゃんが悪いんじゃないろう?」としきりに語りかけてくる。

しつこくてうるさいから別の理由を適当に言ってそうじゃないって事を述べると落ち着くのか、また語りかけモードに戻る。

これが延々と繰り返されてきた。

これをして、僕は優しいんだということになった。

でも多分婆ちゃんは鬱だったんじゃないかと思う。

でも僕の習慣に、

うるさい奴には黙って耐える。

嫌いでも話を聞いてやる。

衝突しても、そいつのせいではないことを勝手に説明して問題が大きくならないようにする

というのが出来上がった。

学生時代のストーカーにも、後々めんどくさいことになったら嫌だから、そろそろ出ていってやるかって心理になるのだ。

でも嫌いだから逃げていくという妙な行動になる。

因果なもんである。

以降、僕の人生において絡んでくるやつが必ず出てくる。

絡まれて、嫌になって、逃げたら追いかけてきてめんどくさくなってまた戻る。

コレの繰り返しである。

曰く、僕が優しいからだそうだ。

違う。めんどくさいからこうなるのだ。

どうしたらこのスパイラルから逃れられるのか、誰か知ってたら教えて欲しい。



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安倍さん襲撃事件で、統一教会の問題が浮上したわけですが、これと同時に顕在化したのが宗教2世問題でした。

何が問題かといえば、犯人の心境が理解できるという人が多いということでしょう。

僕もお婆さんと母が宗教をやってきた為に、なんとも言えない気持ちになりました。

家族、特に子供よりも宗教活動に重きをを置く。

生殺与奪の権を握られている子供には、為す術もない。

よくわからない価値観に虐げられて、得も言われない怒りが心に溜まっていきます。

社会に出てみたら、みんな違う価値観で生きている。

理解できない環境で生きていかなければならない辛さは得も言われないものがあります。

特に今のような社会では、生きづらさもひとしおではないかと思います。

そんな中、あの事件が起き、ああいうやり方はいけないという理性と、ああいう方法で感情が暴発することもあるかもしれないということも理解できるという複雑な思いの交錯。

こういう肌感情から起きた違和感が、なんともいえない気持ちを生み出したのでしょう。

僕の中にも何が悪かったのか分からない混乱が生じています。
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最近読んだ本。



毒親とは即ち、子供を搾取する親のことである。

子供は他に生存する手段がないので、ただそこで耐えるしかない。

この洗脳は、大人になっても解けることなく、

「親は悪くない、自分が悪いんだ」

と解釈される。

ブラック企業でどんなに頑張っても報われない社畜と似てはいるが、社畜にはまだ他の会社で働く可能性が残されている。

子供にはそれがない。

残酷な現実だけど、昔のように間引きされないだけましという理屈のもとにただ耐えるしかないわけである。

この本では、閉じ込められた過去の記憶に直面しなければ解決できないということが度々出てくる。

出口があるだけありがたいのであるが、当人には大変なストレスであろうと思われる。

でも、気づいたときが出発点である。

この本でもなんでもいいから一人でも助かる人がいればと願います。










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仕事バカ=ワーカホリックに陥っていた僕が半年前に事故にあい、その後、治療生活を送ってきたわけなんでありますが、この辛い時期に職場環境にどういう問題点があったか振り返った結果。

まず、ヒヤリハットが日常的であったこと。

重機の修理という性質上、若い人が入ってこない。

来ても辞める。

会社は頭数を増やせばいいと思って、素人を入れる。

その人物に教えようとしても、ジャンルが違うから覚えようとしないし現場に行くことさえ嫌がる。

仕事をする気がない人物が何をするかというと、仕事中に作業を聴くふりをしてひたすら喋りはじめる。

その間も仕事は来るので、隣で問いかけ続ける人がいて気は散るし、過重労働だとは思いながらも一人でこなす作業を続けて自分は過労になる。

人間の集中力はそんなに長く続くもんじゃありません。

自分もやる気が減退するので、いいかげんになった瞬間に危ない目に合う。

売上が上がると経営者は余計な設備を投入して、これを買ってやったから更に売上を上げろとか言ってくるし、時々現れる社長が現場の作業に指示を出してくる。

給料も上がらず、上がったとしても税金が増えて手取りもそう変わらない。

人材もおらず、過酷な状況が延々と続いて気が抜けた瞬間に事故に合う。

しんどいところは、どこも似たようなプロセスを経て従業員が破滅するのではないかと思います。

2年前にはトラックの荷台で足がもつれて地面に転落し、腱板断裂をやった。

そして今回は骨折。

休職している間に技能実習生が来たようだけど、言葉もわからず運転もできない素人が二人来ているとなると、このまま職場復帰した場合、これまでになく過酷な職場環境が実現することになる。

今どうしているか知らないけど。

家族は「今度は死ぬよ。3回目はないよ」って不吉な予言をする有様で、自分でもそれを予感しているわけで、こうなると今後の結論は決まってくる。

行き着くまで頑張るなんていうのは昭和の遺物なんで、そういう無駄なことは早く捨てるべきでした。

それと、ワーカホリックで脳内麻薬が出てたのか、危険な状況であったのも分からなかった。

洗脳みたいなもんですかね。


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