疲れてくると腹が立ちますが、今日は遠方の作業であったにも関わらず穏やかな気持ちでお仕事をさせていただきました。

昨日龍温泉に行ったからかな?

体が軽いかんじ。

体が楽だとここまで気持ちよく仕事できるとは思いませんでした。

行きはビオス大方でお弁当を買い、帰りは海岸を横目に見ながら鼻歌で帰る。

朝はサーファーの方が結構いましたが、午後には見えない(道路端からしか見てませんが↓)。

せっかく撮ったから並べてみます。

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ところで、腹の立つ原因は体の疲れが主ですが、もうひとつ、傲りの気持ちが出てくると腹が立つことに気づきました。

「俺(様)がやってやってるのに・・」

「手伝ってくれて当たり前なのにあいつは手伝わない」

「なんで俺が・・・」

なんて考えるようになると腹が立つ。

謙虚な人は、条件が悪くても「仕事をさせてくださってありがとうございます」ですね。

最近の自分を振り返ると、恥ずかしいことに、体の疲れと相まって傲りと甘えが出てきていたように思います。

気持ちに余裕が出てくると、反省までできるのですね。

では、どうしようもない傲りの気持ちが出てきたときにはどうすればいいのか?

僕が思うに、そういう時は自分より偉大な存在に目を向けるのがいいのではないかと思います。

偉大な存在といえば、神様かな?

神様は目に見えないから、疲れた時には雄大な自然というのもいいですね。

太平洋に向かって腰に手を当てて、自分のちっぽけな存在に目を向ければ、謙遜にもなろういうものです。

「驕ることなかれ!」

そのためにも、また温泉に行こうと決意をあらためた次第です。