どこから仕込んだのかわかりませんが、僕は若いころ

「良いことの後にはかならず悪いことが来る」

なんて考えてました。

だからいいことがあると必ずその後に来るであろう悪いことに備えて素直に喜ぶことができない。

これは人に対しても同じで、良くしてもらっても「そのあとには必ず翻るぞ」って身構える。

たぶん、悪いことに対する極度の恐怖がそれをもたらしたのでしょう。

怖がりだったって事ですね。

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この呪縛が解けるのは40を過ぎてから。

いい悪いなんて相対的なもので、

「所詮その人がそれをどう感じるかということに過ぎない」

って、いろんな人の人生を傍観してきてそう思いだした。

年齢が来たのでしょう。

失敗に対する過度の恐怖は、わざと自分で失敗を作り出す結果になることも自滅する人を見てて理解しました。

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他人から見てどう考えても悪いことでも本人が幸せを感じてるのであれば、それはそれで”良し”。

人が何と言おうとそれは関係ない。

商売でも、人間関係でも、波があって、ぐーんと良くなって、少し下がってまたぐーんと良くなるなんてこともよくあります。

でも全体的に良ければ、どうということはない。


失敗から学べる教訓も多いので、失敗もそう悪い事でないことも分かりましたし。

ほっときゃなんとかなるとか、人のミスなんて本人が悩むほどだれも気にしてない現実とか、幸せを感じる一番の方法は見返りを期待せずにただ誰かのために行動するとか、いろいろ分かってくると結構人生って楽しいもんです。

考えすぎは鬱のもとですね。

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