年末年始でつい羽目が外れて飲みすぎて、夜中に嘔吐と下痢に見舞われました。

お腹が痛くてもうたまらん。

その時思った。

「日頃の悩みなんて、なんてちっさいんだ!」

悩みも痛みも生きていてこそ感じるもんなんですね。

だれに嫌われようと疎まれようと罵られようと、痛けりゃそれどころではない。

仕事が無くたってうまく行かなかったって、この激痛に比べればまだ見込みがあります。

そういえば整備士になりたての頃、指を潰して病院に行ったけどあの時も、「なんとかしてくれ」しか考えられませんでした。

平時に健康のありがたさを感じていられれば、いろんな問題もかなり余裕で対処できるのではないかと思います。

幸い腹痛は収まりましたが、あのまま入院とか最悪亡くなることもありうるんだから、今与えられた健康をよく認識して、暴飲暴食も謹んで、感謝して生きなければいけないなと思いました。

これに気づけたことにも感謝です。