人間だから感情に振り回されることはままあります。

でも理性で考えれば、今それに手を出せば破滅が訪れる事が分かることもある。

さあ、そこでストレスが起きてきます。

こういう時に必要なのが発想の転換。

感情の源の大半は不安であります。

不安は知らないことから生じます。

なぜ知らないのか?

調べないからであったり、自分の性格から教えてもらえなかったりすることから起きているのかもしれません。

十分な調査をしない習慣があれば、知らないジャンルが多くなります。

”したことがない”という理由で手を出さなければ、いつまでも知らないで過ごすことになります。

ここでも性格と習慣が影響していることになりますね。

したがり見たがり聞きたがりは、ここ一番での不安に直面しにくいということですね。

教えてもらえないという状況なら、それは自分の態度に原因があるかもしれません。

例えば、すぐ否定する癖、怒る癖。

相手の話を遮る癖。

聞いといて否定するなんて最悪です。

言葉遣いが荒い、トーンが不快なんてのもありますね。

ここでも相手を全肯定するなら、かなり得しますね。

感情と理性の間で苦しむなら、それはもしかしたら自分の癖に原因があるのかもしれませんね。

自分じゃわからんけど。