僕は20歳の頃に普通免許を取りました。

教習所は大分の亀の井自動車学校。

当時は白バイ上がりの教官がいて、メチャ怖かった。

仮免前の教習で、コースを乗ってたら友達が手を降ってて手を振替したらポールにぶつかって無線でメチャクチャ怒られた(当たり前?)。

路上に出る前の試験ではパニクってS字で脱輪。

怖い教官に檄を飛ばされました。

今はどうか知らんけど、当時は後ろの座席に次の順番のおばちゃんがが乗ってて、後ろから

「あそこまでいってて、あんたバカよ」

って声が飛んでくる。

でもなぜか終了写真ではおばちゃんも一緒に写ってたりする。

チキン野郎の若い自分にはかなりのストレスでありました。

あれからもう37年も過ぎました。

数年前に大型取りに行ったけど、ちょっと厳しいけど教官の態度も基本”お客様”扱いしてくれるので時代を感じました。

少子化で免許取得する人が減ってるからですかね?

ここでも市場原理が働いておりました。