むやもとみさしの多芸ブログ

整備のことやら読書のことやら高知県の魅力やらを紹介します。

2020年12月

僕が若い頃、

「正しいことをしていたら、いつか分かってくれる」

なんて言う人がいました。

長くこれを信じていた。

ですが、言わなきゃ分かりません

永遠に分かりません

これがひとつ。

それと、人間は生まれてきたから何気なく、ただ生きてるだけという事。

この2つが理解できた今年はかなりの収穫です。

なぜなら、どんな出来事が起きても取り返しのつかないことではないということを理解できたからです。

気がついたら自分というものがいて、誰かがお世話してくれて成長してきた。

だけど、その中で起きてきたことには意味があるのかと問われれば、それには大した意味もない。

いずれ時が来ればすべてが消滅します。

ただそれだけ。

無くなるもんなら、悩むことにも意味がない。

いい事も悪いことも、嫌なことも嬉しいことも、ただ自分がそう感じただけの事で、周囲の誰かもそう思っているのかさえ分からない。

できなきゃできませんでいいし、やりたきゃやるだけです。

いつか誰かが分かってくれるなんて願望も、ただの承認欲求に過ぎないではないですか。

分かって欲しければ、これこれこうでこう思うんだけど、分かってくれます?

って聞けばいいだけです。

それでも「分かりません」って言われたら、それはそれでいいんじゃないかな?

なんでそれを、議論して分からせようとするのか?

これもただの承認欲求です。

今生きてるんなら、ただそれを楽しめばいい。

そのうち無くなるのであれば、今この時を貴重と感じたほうがどれだけ幸せか。

また、やってみたいと思う事には迷わずチャレンジした方がどれだけ楽しいか。

そういう事に気づいたところです。

公私ともに、今年は大変な年でしたが、人にわかってもらおうとするのがいかに無駄であるのか、先のことで思い悩むのがいかに今の幸せを損なうのか、色々と勉強させられたターニングポイントでした。

感謝の心で来年に臨みたいと思います。

今年も一年、ありがとうございました。




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エンジンの軸シールからのオイル漏れでクランクボルトを外そうとするも、これがなか外れない。

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横からやっても無理だから、燃料タンクをどけて、正面から大インパクトで外すか・・・

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クランクプーリーと正面からご対面です。

ボルトのコマはΦ35mm。

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大インパクトで回すけど、やはり外れない。

試しに逆に回すと・・外れました。

逆ネジですね。

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危ないところでした。

大インパクトでしつこく回し続けて、ネジ山でも飛ばした日にゃ、泣きを見るところです(怖)。

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シールは、見事にリップがなくなっておりました。

同じエンジンの修理に直面される方がおられる方のために、あえて言います。

三井ドイツF4L912エンジンのクランクボルトは逆ネジです!


無理に回さないように気をつけましょう。

なら、最初から逆に回せばよかったんではないのか?

って話ですが、シールを入れにくかったので、結局、燃料タンクは外したほうが良かったみたいです。

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先日、ふと本屋で見つけた100de名著

今回は「資本論」でした。

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ので、購入。

青木雄二さんの影響で一度は読みたかったんだけど、難解で挫折した事もあり、再度興味を持ちました。

コロナで世界の成り立ちが変わるのではないかと思えるこの時期に、これはタイムリーではないかと思う。

資本主義はどこまでも利益を求めて暴走するシステムを生み出します。

仕事=生きがい

ではなく、もはや苦役でしかないブラックな状況でコロナが世の中をどう変えるのか、どうせなら楽しみにするか・・・

ただし、自分が生き残らなければ意味がない。

暗い世相でも光明は欲しいですからね。






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いいことがあって、その話をしてたら必ず、

「でも、ここはこうだよ」

って、マイナス面を指摘するやつ。

いますよね。

話の腰も、やる気も折りまくりです。

僕の知人にもいました。

今では関わり合いもないですけど。

そういう癖は良くないと思うんですよ。

で、テレビの報道番組を見ていると、大抵このパターンで誰かが非難されている。

これは向上心の現れなんでしょうか。

自分のやるべきことだけ一生懸命やっていればそれで幸せなんではないかと思うのですが、そうもいかないのが日本の社会というものでしょうかね?

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考えすぎるのが日本人の特徴みたいですが、そうすると無駄なリソースを消費するだけのことが多いような気がします。

経験からすると考えるのは少なくていいので、まず行動するほうがいい。

動きながら考えると視界が変わるのでどんどんいいアイディアが浮かんでくる。

これをどんどん繰り返すとスキルも上がるし、なんと言っても前に進める。

最初に考えすぎると、スタート地点でいつまでも悩むことになります。

まず行動、そうしながら考える。

いつの間にやらすごいことになると思います。

プラン ドゥ シーではなく、 ドゥ シー プランの順番がいいんではないかな?

まずかったら引き上げてやり直す。

世の中は、行動した人の勝ちですわ。



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Kawasakiの90Z靴離螢侫肇轡螢鵐澄爾離掘璽觚魎垢鬚笋蠅泙靴拭

まずはセオリーに従って、シリンダーを外そうとしたんですが、ボトムのピンがはずれん!

上は簡単に外れましたが・・

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先輩に聞くと、

「あれは外れん!」

とのこと。

錆びついてて、焼いても叩いても外れないそうです。

この機種はピンの後ろが見えないので、ポートパワーで押し出すこともできません。

他機種でポートパワーでも外れなかったとの先輩の証言もありましたが。

作りが悪いのか、材質が悪いのか・・

多分その両方です。

で、先人はどうしたかと言うと、バケツをバンザイさせてピストンだけ抜いたんだとか。

上に上げてシリンダーを抜くんですから、アームを上げたまま支える大掛かりな治具がいります。

ヘタすると落下したアームに挟まれて死ぬ!

貸してくれると言うけど、そんなもん、どうやって取りに行くのか!?

なんとか安全にピストンが抜けないか?

あれこれ考えていると、リフトシリンダーに行く油圧配管が邪魔になっててシリンダーが下がらないことに気づく。

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更に他の先輩に聞いてみると、90はそれでやったことがあるとのこと。

その代わり、バケツを地面に突き刺して、車が後ろに下がらないようにしっかり輪留めをするようにアドバイスを受けました。

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かなりやりにくいけど、これで成功。

重いし、ピストンに傷を入れないように抜くのが辛い。

なんとかシール交換までたどり着きました。

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で、シールのひとつが違う!

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純正なのに!

インターチェンジがかかってんのかと思ったけど、厚みが違う。

しょうがないからここだけは元のを使うことにして、なんとか組み上げました。

あんまりやりたくない修理でした。




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国会中継なんか見てると、けっこうバカバカしい議論がなされています。

特に、「言った言わない」で揉めてると、もういい加減先に進んでよって言いたくなる。

近所のおばちゃんのけんかを思い出します。

だれでも言い間違いはあるし、そのときはその気分だったんだから、”言っちゃった”でいいんではないのか?

契約書でも交わしてるんなら分かるけど、ただ、言っただけで責任を追求されてはかないません。

「私もあの時よりは成長してますからね」

で、いいんではないか?

それより、もっと先のことを考えようよ。

なんでそうなるのか?

それは、先に進みたくない人がいるからではないか?

現状でいいとか、他の利益を得るためにやる気をそごうとしているのか?

どうでもいいけど、貴重な時間を浪費するのはやめた方がいいぞ

なんて、老婆心から思うのですが、それが仕事という人もいるのでしょうね。

世の中の8割はどうでもいいことで、2割に身があるなんてパレートの法則がここでも生きているのでしょうね。


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向上心は必要なんだけど、それ以上に必要なのが、今持っているものへの感謝だと思います。

肩を痛めたので突然思ったんだけど。

健康ってありがたい。

肩が上がらないだけで仕事が全然違う。

いや、仕事があるのがありがたい。

なんにせよ、自分が今持っている、与えられている事に気づくことから始めないといけませんね。

幸せの青い鳥が自分の所にいるのに気づかない。

自分独自のいいところや優れたところ、命や健康や環境が与えられているのに、それは置いといて不満を抱く。

つまらないことです。

人間は、無意識に無いものを探すのでしょうね。

無くなれば困るのに、それを当たり前と考えるのは愚かなことだと改めて思います。

コロナはコロナで問題だけど、まだまだいいことはたくさんあるのではないか?

そう考えたいです。
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僕は以前、修理に行く前にああだこうだと推測する癖があったけど、経験的にあれはほぼ無駄な時間であることが実証されている。

ただ、過去の修理経験から、あの機械は、このへんが弱いっていうのが分かっている場合はそのへんに焦点を絞って工具や部品を持っていく。

その他はただの推測に過ぎないので、まずは現状を見に行く。

先に現状を見て、故障箇所を特定してしまうと、後の処置が圧倒的に速いのである。

連絡をくれたお客さんのお話はかなりアバウトで、

「多分ここだ!」

なんて断定する方もいて、それに従って準備をすると大変な目に合う。

行って、現象を確認して、開けてみて目視が一番である。

それに、電話してすぐに来てくれたらお客さんも喜ぶのである。

で、これは生活全般にも当てはまることで、何事もやってみないとわからない、見てみないと正しい判断もできない、聞いてみないと本人の主張もわからないのである。

すぐに確認できない事に当たるときには、推論を先にするしかないけど、確認できることはすぐに確認に行くべきだと僕は思うのです。

できる場合はまず行動、それから推論、できなきゃフェルミ類推、こういう順番がいいのではないかと思います。




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軽自動車協会で、会社が県外から購入した軽自動車の名義変更手続きをしていると、なにげに

「税金止めますか?」

って聞かれました。

手数料が800円だそうで、意味もよくわからずどうしようかと思ったんですが、お願いしますって言いました。

あとでよく考えると、これ、、前の所有者への課税を止める手続きなんですね。

これをしないと、名義変更しても課税は続きます。

後で税止め手続きもできるけど、書類を揃えるのが面倒。

その前に、気づく人がどれだけいるか・・

売却先の人が何も分からず800円をケチったがために、なんとなく支払っている人が多いんではないか?

ワンストップ制度の時代に、未だアナログなこのシステムには疑問を抱きます。

課税は自動、税止めは自己申告、あえてそうしているように思うのは僕だけでしょうか??

参考HP




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