むやもとみさしの多芸ブログ

整備のことやら読書のことやら高知県の魅力やらを紹介します。

カテゴリ: 読書

最近手に入れた大前研一さんの本。

「知の衰退」からいかに脱出するか? そうだ!僕はユニークな生き方をしよう!!

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2011年の本ながら、大いに啓発されました。

”愚民政策がもたらした日本の没落”

的な感じの切り口ですが、そんな中でもやる人はやってきたと思う。

大戦前の日本人は差別意識の強い人や意地っ張りが多く、迷信に惑わされたりする反面、根性や精神論で乗り切ろうとしていた人が多かっただけに、暴走しだすと止まらないところがあったと思うのですが、現在の日本人はもっと知的になってるんだからそれを武器に戦えばいいと思う。

この本では、低IQ社会で得をしている日本政府=官僚機構が、「看板のつけ替え」「問題を知らせない」「知らないふりをしてごまかす」という手段で利得を得ている事が挙げられてますが、これは昔と変わらない。

結果、考えて行動するという習慣が奪われてしまったらしい。

「退職手当債」なんて怒る人もあまりいない(僕もこの本を読むまで存在さえ知らなかったし)。

そればかりか、所得税増税も消費税増税も、なんとなく納得して受け入れてしまう。

金持ちは、バブルの頃みたいにやると打たれるから目立たないようにしてるし、貧乏人は愚民化政策にのっかって楽しい娯楽にふける。

今のところ動かせない現実がこれでも、それを前提として理解したうえで何をすべきか。

僕らはその辺を考えないといけない。

まじめに働いて自分を追い込んで自殺に至る人が一番割を食うんだと思いますけど、そうなる前に選挙に行って一矢報いるくらいのことは考えてもいいかもしれない。

どうせ世の中は利害関係で動いているんだから、どうすれば踊らされる側から躍らせる側に行けるか考えてみるのもいい。

まあ、そういったことを考えるのにいい本だと思いました。

この方の著作をもう2、3冊読んでみたいと思います。




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昨晩いののサニーアクシスに行きました。

寄ったのは定番のTSUTAYA。

びっくりしたのは古本コーナーが充実してたこと。

しばし目の保養をしたのち、購入したのは司馬遼太郎さんの「関ケ原」。

sekiga


一冊100円で300円。

更に(休日セール?で)20%オフでした。

デフレ万歳!

って言いたいけど、販売するほうも必死なんでしょうね。

でも読書好きには嬉しいです♪
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荒木飛呂彦の漫画術 (集英社新書)」の中でお勧めだったので買った定本 映画術 ヒッチコック・トリュフォー

無題


僕は古本で買ったんだけど、黄ばんでいてタバコ臭い。

でも2600円だった。

アマゾンとかだと3500円とかそれ以上でしか出てない。

定価が2900円だからプレミアがついてるんでしょうね。

題


内容は、荒木先生のお勧めだけあって面白い。

字が小さくて読みにくいけど。

1無題


トリュフォー氏がインタビューして、ヒッチコック氏の映画制作術を当時のエピソードを交えて聞き出していくってスタイルになってます。

最初期の「快楽の園」の撮影エピソードは面白かった(30P)。

溺れ役で連れてきた女優さんが現地でだめになり、代役で見つけた女性が太めだったので男優が重くて抱えきれない。

野次馬の笑う中、何回も撮り直してやっと撮り終えたと思ったらひとりの老婆が貝殻を拾いながら突然カメラの前を通り過ぎていったとか。

爆笑しました。

巨匠も苦労してたんだと思うと元気が出てきた。

プレミアが付くのも納得できます。
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昨年タイトルを見て買った本。

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財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済 (講談社+α新書)

国の借金が多いって喧伝される理由は増税のためって書かれていますがそれは納得。

そういえばあまり言わなくなったな・・・

代わりに最近では増え続ける医療費とか言いだしたような気がするけど、それを言い過ぎたのか今度は受動喫煙の方に飛び火して嫌煙家が寄りの政策が議論され始めたり・・・

それはそうと、この本の帯にもありますけど、財務省のHPに載るという政府資産ってどうなの?

って、探してみました→ここ

本にある通り2年遅れか・・

それには何らかの意味はあると思いますが、これを見ると、前年の640.2兆円から652.7兆円に増えてる・・・

やはり日本は凄いんですね。

この本は、ちょっと気になるリーマン・ショック後の円高についても書かれていました。

端的に言うとこの時期「日本が外国に対してお金を”刷り負けた”」ので円高になったってことだそうです。

リーマンショック以降の不景気は、極端にバランスが崩れてたって事ですね。

それを正常化しようとしてきたのがアベノミクス。

そういうことで納得しました。

景気のいい話が好きな人にはお薦めです。

仕事がないのも人手不足も景気が良いも悪いも天地マリちゃんがお金を稼いでも貧困になったのも全部バランスが悪いからだったんですね・・・

「入るを促し出るを制する」

これが豊かさの基本だろうと思うのだけれど、このあたり前のことが庶民にはなかなかできないのが資本主義社会なんだって事も言えそうです。








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タイトルに惹かれて買いました。

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残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法 [ 橘玲 ]

遺伝子があるんで性格は変えられない=成功哲学は使えない

みたいな感じでお話が進みます。

努力しても無駄なのか?

というのと、向いていることなら続けられる(だけどそれで収益が上がるかは別)

というのがポイントかな?

怖くてまだまだ結論までは読んでないけど、配られたカードの中で勝負しなさいって流れではないかと思います。

タイトル通りだと、無力化して夢がなくなるような気がする。

僕は、才能とか運とかいう前に、行動すれば何かが生み出される事は間違いないと思うので、遺伝子云々言う前に総当り戦で可能性を探るべきではないかと思うのですが。

面白い本ではありますね。
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フェイスブックで紹介されていました「世界一賢い価格戦略」。

ダイレクト出版で購入(というかここでしか売っていない模様)

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価格は3996円とちょっと高めだけど、専門書としては安いほうか・・・

社長のためのビジネス洋書って書いてるし。

送料無料だし。

不当な価格競争は無益だと考えていた矢先の発見だったので、飛びつきました。

手間も時間もかかるのに、それに見合った価格をつけないのは本当にサービスなのか?

なんでもかんでも値切るお客さんには辟易しますが、それが怖くて先にこちらから価格を下げてしまうのも間違っている。

それで売っても、あとのサポートはできませんしね。

以前テレビで、ラーメン屋さんの数量限定メニューの裏話をやっていましたが、仕込みの手間の限界でそれだけしか提供できないということが判明。

「高いものにはそれなりの理由があるんだな」って納得したのを思い出しました。

さ、読みこなして実践するぞー!!


ダイレクト出版「世界一賢い価格戦略」ページ
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