むやもとみさしの多芸ブログ

整備のことやら読書のことやら高知県の魅力やらを紹介します。

カテゴリ: 思うところ

レクサスLS600hのクロック交換です。

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アナログ電波時計が8時55分から動きません。

交換ということになったんですが、これが怖い。

傷入れたらどうしよう、エアバックが爆発しないか!?

みたいな恐怖があります。

だいたい初めて触る車にはそんなおっかなびっくりがつきものです。

サービスマニュアルを見ると、クロック外すのにまずは補機バッテリーを外す。

(HDDナビゲーションの設定や記憶の関係で、IGオフ後6分以上置いてからとのことですので30分置いた)

外したら最後はお決まりのリセットです(ちょっとげんなりします)。

手順通りにやると、コンソールから外すので、こんなかんじ↓。

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やはりマニュアルが有ると強いです。

所詮車です。

あとは注意深くやれば、普通の車と変わらない(なんて舐めてかかると、思わぬポカをします)。

最後に初期化です。

ステアリングセンサ0点取得、バックガイドモニターシステムの初期化 、電動リヤドアサンシェードシステムの初期化 、パワートランクリッドの初期化

の4点です。

マニュアル通りにやればそう難しくはありませんでした。

すべて元通りにして少しすると、アナログ時計がぐるぐる回って時間が調整されて、うまく完了。

すんなりいくと却って怖いです・・





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仕事でもプライベートでもたまに言わないとわからないという事があるんだけど、大抵は受け流す。

でも、”常識外だろ”って事がたまにあって、これは言わないといけないなんてこともあります。

例えば、ボランティアで自分の撮った動画を編集してあげたりしていると、このデザインはこうしてああして、やっぱりここはこうして・・

なんて、やたらと細かい。

相手にしてもエスカレートしてくるんだろうけど、業者に頼んだら数万〜するぞというような高度な要求が出てくる。

僕にはそこまでのスキルもないし、腹が立つわけでもないけどそれは業者に頼んでほしい。

・・・というケースになると、流石に言ってあげないと後々その人のためにならない。

必死で調べて工夫してオーダーに応えれば僕のスキルも上がるんでしょうけど、そういうのが日本の経済をもダメにする。

そういうときはさりげなく一発言うようにしています。

それが思いやりかな。

なんて、年齢が行くと、人間も変わるもんですね・・

相手は多分ケチだとか言われたとか思ってるんだと思うけど。

わかってくれなくても、言わないとこっちも消耗戦になりますしね。

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最近どうもインパクトレンチがおかしいと思ったら、ハンマーの所が割れてました。

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前にも大型インパで割れてたところです。

エアで叩くんだから無理もないか・・

とりあえず溶接で直してみることにします。

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ロースターのオイル交換が入りました。

このお車、アンダーカバーを外さないとオイル交換できないんですよね。

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ドレンボルトも六角だし。

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オリジナリティ溢れていいんですけど、メンテナンス性を考えるとどうなんかいな?

と、毎回思います。

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修理の仕事をしてると、「見ないと分からない」というのを思い知らされます。

お客様からの情報で現象は分かるんだけど、そこから原因を探り、どこをどうすれば不具合を取り除けるかを考えると大抵は完了できない。

想像で部品を頼んだりすると、とんでもない無駄が起きてしまします。

サービスマニュアルや過去の経験からその機械のどこが弱いかというのが分かっていれば勝率は高いのだけど、それでも現物を見たら具合が違っていたりする。

そもそも人それぞれ感じ方が違うので、お客様のニュアンスが違うという要素がある。

荒い使い方をしてても壊した本人は言いませんからね。

他の修理屋さんやユーザーさんがいじってて2次災害を引き起こしている事も少なくありません。

そういうわけで、機械を操作して開けてみて調べてみて初めて分かることが修理完了の要素の大半を占める事になります。

1を聞いて10を知るというのは理想だけれど、それは無理。

10を聞いても1しか分からないんじゃないかな?

視覚を抜きにしたヒヤリングでは十分ではない。

修理で言えばそういうことなんだけど、これは人生の色んな所に当てはまることなんじゃないかと思います。

これは人間の脳の構造特性なんでしょうね。

人は見た目が9割なんて本が売れてたみたいですけど、修理も見てからの要素が大半です。

見て、確認して、準備して、取り掛かるときには手順的にはほぼ完了しているという状態でないと思いどおりにはいかないんじゃないかな?

取り掛かってから慌ててるようでは何事も成功はおぼつきませんしね。

人は見た目が9割 (新潮新書)

やっぱり見た目が9割 (新潮新書)


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タペットカバーのパッキンからオイルにじみのL150Sのタペットカバーを外してみました。

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14万キロ走行なら、まぁ、こんなもんでしょう。

オイル交換をマメにすれば、もう少しきれいかな?

ともあれ、メンテナンスは必要ですね。
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先日ヤフオクで落札してもらった大型の荷物をヤマト便で送りました。

大きなスピーカーが2個と、ミッドレンジが1個。

それとは別に大きなスピーカーが2個口。

「この3個と、この2個は別の人宛です」

って言って伝票を書く。

その間に係のお姉さんがお兄さんと一緒に台車に積んで・・・

書き終わったら、ミッドレンジが別の荷物と台車に載ってる・・

わかってるんだろうけど、妙に不安になりました。

ヤマト便って、3個口でも伝票一枚しか書かないから。

その後シールを貼るんだろうけど、わかってるんだろうな・・

きっと、慣れてて手際が良いんだろうけど、念を押すと怒られそうだからお姉さんを信じて帰りました。

達人の仕事は手際が良すぎて却って不安になるんですよね・・

素人と達人の仕事は区別が付きません。

我いまだ木鶏に至らず・・・です。
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数年前から足の裏が痛くて歩きにくかったので、困っておりました。

原因はうおのめってやつ。

どっかの角でうまくシュートすると、痛いのなんのって!

でも取り方もわからないので、放置しておいた。

それが、今日、なにげに爪でひっかくと・・

取れた!

ポロって取れました!

めちゃくちゃ嬉しかった!

いや、ほんとに嬉しかった!

記念に写真を撮りました。

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まぁ、それほど嬉しかったです。

試しに散歩したら、普通に歩けました。

感謝です。







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シフトワイヤーが錆びついてて交換が必要になったんですが、ワイヤーのピンが錆びてて取れない!

(赤丸のところ↓)

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この部分は、コの字型になってて、割りピンで止めてあるんですが、割りピンも腐っててどうしようもない。

しょうがないからリューターでワイヤー側を切ってネジ部から取り外しました。

入れるときはワイヤー側を回してネジを入れた。

古い車になると、いろいろ反則技も必要ですね。
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昨日、長年の悩みが解決した。

どうして自分の感情をコントロール出来ないのか、自分が嫌いなのか、自分に自身が持てないのか、嫌でも無意識に相手に同調してしまうのか。

若い頃にはこれが特に顕著で、どうしようもなかった。

それが、この本を読んで理解できた。

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この本の事例に照らしてみると、心あたりがたくさんある。

物心がついたときには仕事に行く母を大泣きしながら後追いしていた。

それを祖母が笑いながら「追いかけたらいかん」って後ろから押さえつける。

僕は不安で悲しくてただ泣き叫んでいた。

今考えると、子供がそこまで不安がるのは異常だと思う。

祖母はといえば、ひたすら母が偉いとか、貧しい中からこれをやり遂げたとか、あんたはいい子だとかよそとは違うとか、エンドレスに同じことを繰り返し僕に言い聞かせた。

テレビのニュースに対しては独り言で批判を繰り返す。

学校に上がれば、帰ると必ず祖母に声を掛ける事を母に義務付けられた。

理由は、祖母が心配するからだそうだ。

何も言わずに遊びに行くと探し回る。

言うと何時に帰るのか報告が必要だ。

思春期に反抗すると、「おばあちゃんがショックを受けた」と言って母に責められる。

そんなときの祖母は、しょんぼりして背中から哀愁をマックスに漂わせるのだ。

父に反抗して平手打ちを食らったときには「あんたが悪い」と追い打ちをかけられる。

それが正常な家庭だと思っていた。

多分そういう環境は、本当の感情を押し殺して祖母や母の期待する反応を僕の中に作り上げた。

祖母が楽しいといえば僕は楽しい。

祖母が非難する人には怒りを持たなければおかしい。

そういう中で、自分の本当の感情がわからなくなったんだと思う。

だから、今でも何故自分が怒りを抱くのかが分からないことがある。

「こうじゃないといかん」

などと言われると、あのシチュエーションが蘇ってきて反抗したくなる。

非常に不快になる。

それでいて、他の人が自分の規範から外れると夜も眠れないくらいの怒りがこみ上げる。

これがなぜか分からなかった。

「あなたはいい人だ」

なんて言われると、「そうじゃない!」と全力で否定したくなる。

「あんたはそういう事をする子じゃない」と言われて予防線を張り巡らされた幼児期の思いが蘇るからだろう。

若い時代を戦時下で過ごし、30代で未亡人となった祖母には同情するが、子供や孫に甘え、頼りながら無理やり理想の人物を作り上げようとするのは間違っていたと思う。

そんな中で、僕は子供時代に素直に感情を出して甘えられず、押し付けの感情を無理やり持たされて自分が嫌いになっていった。

その原因がわかった今、自分をどうコントロールし再教育していくかということは、たやすくはないけどできると思う。

今までこんな話誰にも言えなかったが健全ではなかったことがわかった今は公開することにした。

自分が嫌いなのは、無意識に自分の本当の感情を押し殺しているからだ。

似たような状況で自分がわからず苦しんでいる方がおられたら、参考にしていただければ嬉しいのだが。

大事に育ててくれた祖母を非難するのはおかしいという人もあるだろう。

そんな甘えたことを言うんじゃないという人もいるかも知れない。

でも、甘えたことを言えなかったら人は歪む。

心にいわれのない葛藤が起きる。

事実は事実として認め、吐き出すところに吐き出さないといけないのではないかと思う。

ともあれ、今後の自分に期待しよう。

いい本に出会えた。

ありがたい。

自分に気づく心理学愛蔵版 [ 加藤諦三 ]

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