むやもとみさしの多芸ブログ

整備のことやら読書のことやら高知県の魅力やらを紹介します。

カテゴリ: 修理

うちのイストのエンジンがブルブルする。

症状は、DレンジでエアコンON状態で停止中にドンドンドンって感じでエンジンが振動する。

真っ先に考えたのが、エンジンマウントだけど、見たけど切れてない。

イメージ的には、アイドルがやや低くて補正しようとしている感じ。

アクセルペダルを少し踏んで900rpmくらいになると安定するんだけど。

これまでやったのが、プラグ、コイル、インジェクター、キャニスタ〜インテーク間にある真空スイッチの電磁弁、ISCVの交換にスロポジとインテークマニホールドの清掃。

インジェクターの3番は死んでたので、そこは交換で少し効果がありましたが、まだまだ振動が残る。

燃料レギュレーターが悪くて、デリバリーパイプの内圧に脈動が発生しているのではないか?

なんて、マニアックな発想で燃料のレギュレーターを交換してみることにしました。

(多分違うと思うけど)

純正は高いので、アマゾンで購入。

17万キロ走っているので、ついでにポンプも交換です。

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上下分割するんだけど、プラスチックが硬化していて外すときに割れそうです。

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マイナスドライバーを2つ駆使してなんとか分割。

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微妙に違うけど、互換製品だからOK。

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フィルターも取り付けにくい。

ここに刺さっているのがレギュレータ。

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プライヤーでつまんで、ズボッと抜いて、スポッとはめる。

ここまでくれば折り返しです。

ここを参考に、シールに注意しながら取り付け(ポンプをぐいっと押すと、くぽっと入りました)。

組み付けて、エンジン回したけど(予想通り)やや改善したみたいな気がする程度。

ついでにファンベルトも交換しました。

やはりアイドル低下の原因の方からいかんとだめかな?

乗るのには支障がない程度には落ち着いてるので、また何かひらめくまで待ちです。

自分の車だからいいんですけどね・・

(その代わりヒマヒマにしかできないけど)





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GB3ホンダフリードの助手席側の窓ガラスが動かないというので見てみました。

モーターが空回りしてます。

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外見はどうということもないけど開けてみると、

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このありさま。

交換ですね。

モーターのみ(できればリンクのところだけ)の設定はないとのことで、レギュレーター部コミの部品が2万円くらいします。

値段を聞いてぶっ飛んだお客さんは、窓を固定してそのまま乗るみたいです。






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MacAirのメモリエラーでメモリーのリフローをやることに。

起動しないでビープ音が鳴るってやつです。

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こちらのブログを見るとリフローはやらないほうがいいとの事でしたが、壊れてもいいというお客さんのたっての希望でチャレンジしました。

再発の可能性が高いとなると、やりたくはないですが、中古のロジックボードに替えても故障の可能性は同じではないか?

なんて考えながら、まぁ、自分のスキルにもなるんだからとやることにしました。

バラすのは、まぁ楽な方だとして、こんな華奢なロジックボードにヒートガンで熱を加えても大丈夫なんだろうか?

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とかいいながらも、気休め程度の鉄板で、関係ないところを保護して、

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役に立つかわからんけど、チップ周辺にフラックスを塗って・・・

”ガーッ”

炙るのは適当で、手前半分を2分、あと半分を2分ずつ。

念のため裏側からも少し炙る。

かなり熱くなったので怖い。

自然冷却で20〜30分放置。

CPUグリスを塗り直して組み立てる。

まさかこれぐらいで直りはしないだろうって思いながらスイッチ押したら、あっさり起動しました。

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またバラすのめんどくさいから、交換する場合の為ロジックボードの型番(820-2375-A)も記録して暫くテストしてお祈りして納品です。

南無三です。

体だけは大事にしてくださいよ。

元気で頼んます。
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先日エンジンコンプレッサーのエンジンが現場でいきなり止まり、困りました。

バンザイのCTE-237Qというやつです。

インパクトレンチを使おうとした矢先に壊れたんですよね・・

調べてみると、プラグに火が飛んでない。

どうやら電装系が問題みたいです。

これがロビンエンジンが載ってて部品がない。

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仕方がないので、中古の三菱のエンジンを買って、ブラケット穴を加工して載せたらコンプレッサーがロックして終了。

なんでこのタイミングで壊れたのかが分からないんだけど、今度はコンプレッサーの修理です。

こちらは岩田のL37-14というのが載ってる。

こちらは部品があるそうで、まずは故障探求から。

高圧側を開けてみると、なにかを噛み込んでピストンがかじりついてます。

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周囲を探るも、破片はアルミのみ。

ピストンリングも特に異常は感じられない。

原因はわからないけど修正は無理そうで、ピストンとシリンダーを変えなければ直らない。

エンジンコンプレッサーをまるっと買えば数十万するんだし、5万ほどで直るんならいいとは思うんだけど、他に原因があると嫌だな・・

とりあえず、圧縮漏れはするだろうけど、シリンダーとピストンのえぐれた部分を磨いて摺動可能な状態で動かしてみようかとも考えてます。


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ミキサー車のアクセルがいきなり戻らなくなったって事で急行しました。

エンジンをかけてみると、確かにいきなりフルアイドルです。

アクセルペダルがスカスカだったので、ワイヤーの引っ掛かりだと思いキャビンを上げて見てみると、噴射ポンプのレバーが押されっぱなしになってました。

リンクをたどると、こんなかんじになってます。

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ミキサー横のエンジン回転上昇レバーを戻すためのスプリング抑えが曲がってロッドが戻らなくなってますね。

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これをハンマーでガンガンって修正すると修理完了です。

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なんでこうなったかはわかりませんが、簡単な事で良かったです。

たまには美味しい仕事もなきゃいけませんね。


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先日、右側の前後進ができなくなった古いユンボの修理を承りました。

よく見てみると、アームも動かない。

操作しながら観察してると、どうやらコントロールバルブ(写真手前)の右半分が機能していません。

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だとすると、右半分に油圧が入ってきてないかリリーフして出っぱなしかということでしょうけど、単純に考えると、ここに油を供給している3連ポンプの1番目の故障が想定できます。

早速、ポンプの頭にある油圧測定用のポートで測ってみると・・・0.2Mpaしか出ていません。

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因みに、2番めは1Mpa、3番めは1.2Mpaほどありました。

古い機種なので整備基準はわかりませんけど、明らかに0.2Mpaではキャタピラは動かせない。

で、ポンプをバラしてみることに。

開けたらこれ。

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ケースの中にはスリーブが転がっていました。

百聞は一見にしかずですね。

自分の格言「修理のときはあれこれ考えるより開けて見てみろ(ただし元に戻せるかは考えて)」です。

開けて壊すこともありますが・・

軸の内側のスリーブが抜けてシールを吸い込んでシールとバックアップリングを壊してしまったようです。

問題は、ポンプが30万円弱って事で、物もあるかどうかということ。

シールだけの設定も無いとの事でした。

こんなん、互換シールもありません。

中古も18万円だそうで、弱ってたらダメ元で聞いてくれた部品屋さんがなんとかシールを取り寄せてくれました。

どうやって取り寄せたのか不思議ですが、蛇の道は蛇ってやつでしょうか・・?

抜けたスリーブも単品供給がないので再利用、入り口を少しだけカシメて抜けないようにしました。

というわけで、なんとか完治できました。

人脈は大切にするべきですね。

ありがたいです。



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ダイハツ・ネイキッドのオイル漏れ修理です。

下回り結構ボタボタで、とても車検が通らない感じでした。

この機会に全部やっちゃえということで、エンジン脱着。

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バンパーを外して・・

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ステアリングのリンクを外して、アクスル外してドライブシャフトを抜いて・・

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エンジンを下ろす。

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エンジンとミッションを分割して、クランクのリヤ側オイルシールを交換・・(手が汚かったし、時間がなかったのでこの辺から写真を取り忘れました)。

そして、ミッション側のオイルシールもついでに変えれば良かったのに注文してなかったのを後悔・・

このエンジン、組む時トルコンとエンジンのスプラインを入れるのに一苦労でした(コンバーターの位置がずれる)。

更にオイルパンを外して液体ガスケットを塗り直して閉める。

2日でできますなんて言ってしまっていたので発狂しそう・・

正気に戻ったのが、オイルフィルターブラケットのOリングの交換あたり。

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エキゾーストが邪魔で内側のボルトが外しにくい。

続いてカムシャフトとクランクシャフトのオイルシールとタイミングベルト、テンショナー、ウォーターポンプを交換。

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タペットカバーのパッキンを交換しようとして開けると、中の仕切りを半ば切り取った跡が!

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プラグホールのパッキン交換が不可能なタイプですね。

途中でやめたみたいですけど、誰かがやろうとしたんでしょう・・

この部分のパッキンが部品に入ってなかった訳です。

仕方がないから、もとのパッキンに液体ガスケットを塗って締める。

最後に、エンジンを少しずつ上げながらステアリングのシャフトがなかなか入らないのに苦労しました。

2日でこの作業は辛いです。

今度からは3日くださいって言おう・・・






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MH23SのワゴンRですが、これがベルトがなく!

気温や湿度によるものか分かりませんが、時々なく。

張り直しても交換してもなきます。

以前、タウンボックスで、なかなか止まらずにテンショナのプーリーを変えて止まったって事がありましたがあれのトラウマ再来です。

ないている時にエアコンを止めたら、なきやまるので、とりあえずまたベルトを変えてみようと思いました。

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外したところ、同じバンドーのベルトなのに、なんか、違う。

同じバンドーのリブエースとありながら、4PK710と4PK710Kの違い?

溝も妙に違いますね。

Kの方が溝が浅い感じがします。

どこで買ったんだったっけ?

・・・思い出せないけど、ほんとにバンドーか?

って思いたくなります。

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溝は、一番外が摩耗してました。

で、710の方を取り付けてテストするとなきがやまった。

・・・が、しばらくして載ってみるとまたなく。

今度はエアコンをオフにしてもなく。

よく見ると、ファンベルトの方も、710Kと同じ肌ツヤです。

今度はそちらも交換してみようかと思います・・

参りました・・
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先日、お客さんのエクストレイルにつけようと中古で購入したのが日産純正ナビのHP308-A。

純正だからカプラもそのままいけるかと思ったら、これが付かない。

納期も間に合わないのでお客さんの方は他のものを付けることにして後でピン配列を調べてみました。

まずは、こちらで日産のピン配列を調べてみます。

くっついてたカプラは、どうやら一番上のこれらしい↓

無題


現物と見比べると、こんなかんじ。
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ナビ側はこれ↓

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ピンアサイン


繋がってるのを見比べながら解析。

A-赤→バックアップ電源
H-青→ACC電源
J-橙→イルミネーション
C-灰→フロントスピーカー左+
D-灰黒→フロントスピーカー左-
M-白→フロントスピーカー右+
N-白黒→フロントスピーカー右-
E-黒白→リヤスピーカー左+
F-灰赤→リヤスピーカー左-
O-白赤→リヤスピーカー右+
P-黒灰→リヤスピーカー右-
青黄→パーキング
黒→アース
紫白→バック

ピンアサイン


大体は予想通りですが、問題はACC電源の青。
黄色かと思ったら青なんですね。
エクストレイルの時は時間が無かったんで、青はアンテナコントロールかと思っていたのが間違いでした。
じっくり時間を取って考えないと駄目ですね。
準備が仕事の大半を左右するという事を実感しました。

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結局、マニュアル車のクリッパーに付けました。

車両側の車速信号はこちらにあるように、白に青でした。

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ユンボのメーターパネル(新品で19万あまりします!)が下半分不作動で、なんとか修理ができないものかと思案していたのですが、とりあえず基盤を見てみることにしました。

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基盤はきれいなもんですが、KIMG1039


一箇所怪しいサビが吹いております。

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表を見ても怪しい。

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ですが、妙な保護剤か接着剤が塗り込んであって調べにくい。

多分この抵抗を交換したら直るんじゃ似かな〜?

って考えるんですが、お客さんから無理をするなと言われているので、無理ができない。

とりあえず、半田割れも考えて、足の部分のサビをと取って、再ハンダしてみるも、このハンダがむちゃくちゃ硬い!

あんまりやると基盤が焼けてやな感じなので、そこそこでやめてもとに戻しましたが、症状は変わらず。

残念な感じですが、このまま乗るそうですのでここで終わりにしました。



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