むやもとみさしの多芸ブログ

整備のことやら読書のことやら高知県の魅力やらを紹介します。

カテゴリ: 修理

走行中にガラガラ音がするので見に行きました。

デファレンシャルからオイルを抜いてみると、ギヤのかけらが!

ばらしてみると・・

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まあ、こんなかんじです。

スパイラルベベルギヤが破損ですね。

ベアリングの摩耗でガタが大きくなり、バックラッシュが過大になったのが原因かと思います。

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走るたびにシートが上下に動いて怖いというので修理しました。

外してみると、以前にバンセンで応急修理した跡があります(うちでやったんだが・・)。

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シートのスライダー調整の固定部分(前側)が破断してます。

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バチバチジューっと棒溶接で修理します。

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肉厚に溶接で補強して、錆止めを塗りました。

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台風の中やったんで、ちょっと見苦しくなりました。

スプリングを取り付けてシートを戻せば完成です。

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時々セルモーターが回らず困っていたワゴンRですが、犯人はスターターリレーでした。

電装品の故障で、なったりならなかったりするのは物凄く煩わしい。

修理に行くと直ってたりして、取り付くシマもない。

このワゴンRも走行距離から判断して、念の為!とか言ってセルモーターを交換したら数カ月はなんの異常もなかったんです。

直った直ったって喜んでたらまた再発。

配線図見たら、スターターリレーがおりました。

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最初から配膳図見ればよかった・・

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接点が焼けてますね。

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台の上にススが付いてしまいました。

勘とか当てずっぽうで修理するもんじゃないですね。

勉強になりました。

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先日ご報告しました故障したGE13エンジン。

ヘッドをはぐるとこのありさま。

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死んでおります。

バルブが折れてロックってところですかね。

バルブが逝ってるのは4番なのに、3番のインジェクターも折れておりました。

スキャンツールでは、3番4番インジェクターショートって出てたので、4番も逝ってるんでしょう。

調べたら、このエンジンはヘッドが割れたりピストンが溶けたりするのが多いらしいです。

そのせいか、中古はありませんでした。

ですので、”廃車”ですね。

大変残念です。

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突然エンジンが止まったビッグサム。

セルを回すとあるところでロックします。

バールでリングギヤを回してもグッと抵抗が増して停止。

エンジン内部で何かが止めてる感じです。

そういうわけで、カムカバーを開けてみると、4番の排気バルブあたりがおかしい。

カムシャフトを外してみたら以下の通り・・

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バルブの頭が折れちゅう!

ヘッドをはぐってみないと分かりませんが、多分ピストンにもダメージがあるかな・・?

それより直せるのか?

楽しみです(泣)・・
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シリンダーのダストブーツが切れていたのでシール交換をさせていただいたケースですが、ピストンがなかなか抜けない。

シリンダーが曲がっているのかと懸念ましたが、それはなさそう。

では何が原因なのか?

ビビりながらなんとか外してみると、以下の通り。

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シールがふにゃふにゃになっております。

更にスリーブにはバラけたシールの残骸が引っ付いていました。

これが邪魔して抜けなくさせていたんですね。

こういうケースは初めてです。

きれいに掃除して新しいシールを組み付けると、軽く入るようになりました。

シールやホースといったゴムやプラスチックの部品は定期交換部品で、長く放置するとやっかいです。

早めの交換をお勧めします。

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車の修理を手伝うのはかなり難しい作業で、どちらかが締めたと思ったボルトが締まっていないままで納車されることがあります。

それで、ばらした人が組むというのが基本だと思うんだけど、知らない人が善意で手伝って訳が解らなくなるケースがかなりの頻度で起こります。

込み入った修理になると、ボルトの長さが微妙に違うというケースも有り、バラすときにはどこにどれがついていたか、外したとおりに置いてあったりします。

が、途中から”手伝う”人は、ボルトは入ればいいわけで、どんどん組んでいく。

「ここまでやってやったんだから、あとは大丈夫だな」

とか言って善意の人物が立ち去った後には、大抵長いボルトが残っていて、どこにそれがついていたのかが分からない。

だから、怪しいところをもう一度外して検証していかなければならない。

それで分かればまだいいんだけど、込み入ったところのネジなんかが入っていないまま組み上げられていたりするとどういうことになるか・・・

あとで壊れたら誰が責任を持たされるかということまで考えて手伝ってもらいたい。

”協力して仕事をする”

ということは、あえて手伝わないということもあるんだという事を理解しないとどうしようもないです。

職人が一人仕事を好むのは、そういうことなんだと思います。

職種がそういう作業を含むので仕方がないのですけどね。






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ブレーキ油圧を感知するオイルプレッシャースイッチ。

これが時々漏れる。

オイルの油圧低下を感知するために付けたこいつが漏れるというのは笑えないけど、時々漏れる。

そして、漏れたときにはダラダラ作動油が出てきて、車が使えなくなる。

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そのへん油まみれになるのはもちろんだけど、問題はこれが漏れ出すと、部品がないということ。

部品屋さんに注文してしばらくして問い合わせても来ないので、業を煮やして聞いたら在庫無しで入荷日不明とのことでした(ワッシャだけ来た)。

スイッチの上を開けてみると、ワコーのPS-20と書いてあるんですけど、ワコーさんのサイトではコネクタも設定圧も任意に設定できるとあるが、取扱店経由で聞くと、どうやらオーダー品らしい。

ワコーさんのサイトには、長さも提示されている。

無題


ネジ山は現物で見ると、M14×1.5で動作圧は車両のマニュアルから3.9Mpa(3.9Mpa未満でオープン、以上でクローズ、誤差プラマイ0.5)と判明するも、プレッシャスイッチは種類が多くて、これに合致する代替品はそうそう見つからない。
電極のカプラーは違っても、元のをはんだ付けして使えるけど、電極は2極(ボディーアースでないもの)。

ブレーキの部品で壊れたら危ないのに、なんで部品が無いのか?

日本の産業の斜陽がこんなところにも現れているのかと嘆かわしい・・・










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タイヤがパンクしてるかもしれないってお客さんに言われて見てみましたが、何かが刺さっている事もない。

でも、よーっく見ると、ビード部分から漏れてました。



バルブの根っこや虫から漏れるのは時々あるんですけど。

以前にはアルミホイールに小さなクラックが入っていてそこから出てたこともありました。

ビードからの漏れは、古いタイヤに履き替えたり交換時にホイールの当たり面を掃除してなかったりグリスを塗ってなかったりといった事が原因かな?

スタッドレスなので、シーズンごとにノーマルと履き替えながら使ってる可能性も(あるけど、この時期にスタッドレス履いてるのは??・・いや、前はやってたけど、めんどくさくなってそのままにしてるのかもしれません)。

交換直後だとハンマーでタイヤの漏れ付近をポンポンしてやると止まるんだけど、これはビードを一回落としてグリスを塗ってやったら止まりました。

まあ、色々あります。
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K13のマーチに日産純正のHC308D-Aという一体型HDDナビを取り付けたところ、車を進めてバックしたら動かなくなりました。

エンジンを止めてキーを回してもセルリレーの音はするがセルが回らない。

そして、メーターパネルにはブレーキの警告灯が。

ナビを付けてなったから、原因はナビだろうけど、スキャンツールで診断するとCAN通信エラー(コードがU1000とU1001)。

どっかショートさせたか??

とりあえずネットで手がかりを探すと、U1001についての情報が(英語だけど)!

翻訳すると「日産自動車では、この問題のサービス速報を公開しています。日産車の一般的な原因は、エンジンコンパートメントのハーネス接地接続不良と、ダッシュの後ろの接地接続です。ハーネスの接地を清掃して再接続し、エンジンライトをリセットします。」とある。

しかしエンジンやECUのアースを見直すも悪そうにないし直らない。

ブレーキにCANにオートマ!

どれだ!?

あちこち見てたらバッテリー横のヒューズボックス内にあるA/T コントロールの10Aが切れてました。
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犯人はバック信号でしょうね。

バック信号の配線をカットすればいいんだろうけど、また別のナビに変える時が来るかもしれないと考えると、車輛信号のカプラは挿さずにおいただけの方がよさそうなので、メインのカプラとアンテナを挿して完了。

車が2012年モデルに対し、HC308D-Aは2008年製

純正だからって、カプラーが同じだからって、安心していてはいけないんだなと思いました。

いや、ひょっとしたらナビ本体が原因かもしれませんが。

ヤフオクで買いましたからね・・
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