むやもとみさしの多芸ブログ

整備のことやら読書のことやら高知県の魅力やらを紹介します。

カテゴリ: 仕事バカ

今日は、オイルクーラーのガスケットを自作しました。

74


幅約100cm、高さ約25cm。

ガスケット用紙も大きいのを仕入れてメガネレンチでコツコツ叩いて型を取ります。

3時間くらいはかかったかな?

まぁ、慣れたもんですけどね・・・

先輩に聞いた話では、昔の職人は部品は自作してたそうです。

なんでもできたものを買うというのもどうかとは思います。

・・・が、時間はかかりますね。

昔いた工場で伝説の職人が117クーペに他車のパワステを付けてたのを見たことがあります。

プーリーがちょっとずれてたのか、パワステベルトが偏摩耗してましたが・・

ようやる・・って今でも思います。

僕もやってみたいけど。




    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

「世の中で最も有害で安いサービスはうわさ話だ」

・・・と、僕は思う。

世の中には、近所の人の話から職場の人たち、国家に至るまで、この種の話があふれています。

これがサービス精神で語られる。

「大ニュース!大ニュース!」

って言われると、

「なに?なに?」

ってなる。

「あの子、〜らしいよ」

「へー・・・」

テレビのワイドショーも含めてこのパターン。

これに加えて誰かを自分の側につかせようとして語る時には、

「みんなが言ってる」

というセリフをつける。

テレビでも「増え続ける社会保障費を賄うために・・・」ってつけると、増税が必要なんだって思う。

少子高齢化で人口が減っているのに社会保障費が増え続けるとなると、高齢者がじゃかじゃか遣っているのか?

とは思わない。

ことば一言で、他のことは考えない。

だから、おせっかいな人がいて、

「あの人問題だよ」

って言われると、今まで関係ない人物の行動が、自分にも関係があるように思ってしまう。

昔、塗装の講習で大阪の先生がワイドショーを批判して、

「人のことはほっとけ!」

って言ってたけど、ほんとですね。

自分にかかる火の粉は振り払うのを厭わないとして、その他のことでは現行両面で自己完結したいものです。

その点、最盛期の田中角栄さんは立派でした。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

レシプロ式コンプレッサーの調子が悪く、エアが満タンになると安全弁が開いてブシューってなる。

バンザイのCTE-237Qというエンジンコンプレッサーモデルなんだけど、レギュレータの情報がない。

無題


要するに、アンロードバルブが働かず、コンプレッサーがエアを送り続けているものと思われます。

バンザイ CTE-237Q

で検索しても欲しい情報は出てこない。

いろいろ探し回って、「コンプレッサー アンロード」で検索して見つけたのがここ

https://goo.gl/bk8Pio

メーカーも違うけど、大体同じだと思われます。

元々バンザイはよその製品のを売ってるんだし。

多分中のバルブの動きが悪くなって、締まったままになってるんだと思いますが・・・

こういう情報があると心強いです。

インターネットの普及でいろんな人が簡単に情報に触れられるようになり、大半の商売は情報戦の激しさを増しています。

自分も、もっと検索技術を磨かないといけないなと思いました。







    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

折り返し点から組付けに進むサンバーですが、一旦外したものは元に戻すのは比較的簡単です。

samba (1)


エンドプレートとトルコンを繋ぐ3本のボルトを付ける。

クランクボルトを抑えとかなきゃいけないし、ドライブシャフトのイン側を残してるので、上からやったほうが楽ですね。

samba (4)


粛々と組付けていきます。

samba (5)


できました。

あとはタペットカバーの中はこんな感じ。

オイル交換をマメにやらないとスラッジでこうなります。

samba (2)


samba (3)


見栄え良くして完了です。

samba (6)


最近ネジが余らなくなった。

代わりに脱落してるボルトを見つけて付けたりするので最近は足りなくなりがち(笑)。

ネジが余ると入れ忘れを探して、あちこちはぐるのが大変でした。

こういう修理は身震いするほど好きです。

だって、車がきれいで元気になるから。

休日返上でもやりたいところですね。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

かねてよりの念願だぅたサンバーのオイル漏れ修理が入りました。

1


この車は、タペットカバーのパッキンを何度変えても漏れます。

2


カバーが歪んで締め付け力が十分でなくなってるのかよく分かりませんが、プラグ穴に直撃です。

まぁそれは後で対処するとして、今回のメーンイベントはクランクシールのリヤ側。

エンジンとミッションの間から垂れてくるオイル漏れ修理に取り掛かる。

舌なめずりしながら作業を始めた僕の前にいきなり立ちはだかったのはドライブシャフトでした。

抜けん!

この車のドラシャが抜けにくいのは業界の常識のようですが、ネットで調べても結構みなさん外している。

タガネを差し込んで少しずつ開こうとしてもバールでぐりぐりしても抜けん・・・

以前の僕ならこのパターンでドラシャ外しに情熱を傾けるのですが、歳くってちょっと冷静になってるのでこう考える。

「今回の目的はここのシール交換じゃないから他の方法を考えよう・・」


で、ショック外してドラシャの外側(ハブ側)のナットと内側のブーツを外してCリングを外して抜き出す・・

3
4
6


これで時間がかなり短縮できました。

あとで入れにくそうだけど、無理やり抜くよりずっと楽(^^♪

何事も熱くならないことですね。

あとは、いろいろ外してジャッキをすけてミッションを下す。

end


エンドプレートとトルコンを繋ぐボルトは右のドライブシャフトの後ろの小蓋の中です。

7


あんまり意味ないけど習性でマーキング。

8


カバーを外したらオイルがダラッと垂れてくるのを記念にビデオで撮ろうとしたけどうまく撮れませんでした(泣)。



でもそこには僕の心のようにササくれたオイルシールがありました。

9


10


きれいにして、交換。

11


あとは折り返し作業です。

ミッション乗せるのがまた大変でしたが、上に台おいて、レバーブロックで釣りながら下からジャッキで微調整しながら入れたらうまくいきました。

こういう時はリフトがほしいですね・・・
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

ファンモーターが壊れてオーバーヒートしかけたタントを修理した後、突然点滅するEPSランプ。

EPSって電動パワステの警告灯だろうと思うけど、スキャンツールでは

無題


車速センサ異常と出ます。

こういう時はググってみるとある程度の判断はできます(・・なんて言えるほど自信はないが)。

ヒットしたのがこれ

引用してみると


EPS警告灯は、システムが正常でも点灯することがあります。
車速度1km/h以下で、かつエンジン回転速度2000min-1以上を3分継続時
車速度10km/h以上で、かつエンジン回転速度500min-1以下を3秒継続時


ファンモーター交換のためにラジエーターの水を抜いたんで組み上げ後暖気を早めるために車速0でアクセルを踏み込んだのが上記,乏催したんでしょう。

試運転で数百メートル走ったら警告ランプは消えました。

慌ててあっちこっちはぐらなくてよかったと思います。

それと、これからの整備はネット環境は必須だと痛感しました。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

車体から変な音がするとの事で、見てみましたらプロペラシャフトを押さえてるピローブロックのベアリングがガタガタになってました。



バールでこじるとけっこうガタガタです。

ヨークもゆるゆるになってる感じでした。

これで車輪を回して走ってると思うとちょっと怖い感じがします。







    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

重機のハンドル操作が重くなった+作業機の動きが遅くなったとの事で修理に向かわせていただきました。

この機械は油圧でハンドル操作をするタイプなので、作業機も焦点は油圧が逃げてるかポンプ性能が落ちてるかというところで故障を想定しました。

ステアリングの油圧をコントロールしているオービットロールと作業機の油圧をコントロールしているパイロットの上流で共通のところはどこかいなって見てみると、アンローダーバルブ・・その上はポンプか・・・

22


とりあえず、これに付いているチェックバルブを外してみる。

balb


見てもわからん。

規定圧を超えると圧力調整の為にバネがペコペコなって油を出すだけのものでこれがスカスカになると油圧はたちません・・・が、これは流石に調整不可です。

ここはこれ以上調べようもないし、アッセンしか部品設定がないのでとりあえず油圧ポンプを見てみることに・・・

7


ポンプはこんな奥まったところにあるんだけど・・・

でも外して見てみる。

pomp (1)


軸シールのリップはちょっと減ってるみたいだけど、漏れはないし新品と比べてみても分からない。

pomp (2)


でも、軸シールを外した所を見ると、何やらはみ出ていました!

pomp (3)


開けてみる。

pomp (6)


pomp (5)


シールが千切れてますね。

プレートもすり減ってました。

千切れた部分が内側だったので、油が外には出ずに中に逃げて十分な油圧を送り出せなくなった模様です。

原因は、経年劣化でシールが切れて変なところに回った油圧でプレートが摩耗したとか・・?

ゴムは高温高圧にさらされているので硬化しますしね。

ともあれ原因が分かったので部品を交換して元に組んだら症状はなくなりました。





    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

先日させていただいた修理。

側溝に突っ込んでソッコーで帰ってきたそうですが(笑)、ハンドルがまっすぐにならなくてキコキコいうってわけで、修理させていただきました。

上げてみると、

low (1)


ロアアームが曲がってる。

こういうのはけっこうあります。

・・・が、

low (2)


ボールジョイントが突き抜けてる。

これは僕は初めて見ました。

うまい具合に直撃したんでしょうね。

幸いアルミホイールも割れてなかったので、ロアアームアッセン交換でサイドスリップも正常に戻り、正常になりました。

突っ込んだ割に、安く済んで良かったです。

お客さんの心は折れてたみたいですが・・・


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

突然ですが、

36


ムーヴのエンジンを支えるマウント。

3つあるんだけど、3つとも切れてました。

信号待ちなんかでDドライブに入れててブルブルするようになったら、結構な確率でこれが切れてます。

不快さを我慢すればすぐにどうこう言うわけじゃないけど、変えたほうがいいと思う。

写真はセンターのものですが、これと右側のは交換は楽だったけど、左のがABSの下にあってけっこう面倒でした。

そういう知恵の輪をやるのも修理の醍醐味だと思いますけどね。



別の話だけど、先日お客さんのところで

「自分、仕事が趣味ですから」

って言ったらかっこいいと言われた。

ウケ狙いで半分冗談のつもりだったんだけど、(高倉)健さんみたいだったかな?

まぁ、面白い仕事には代わりありません(笑)

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

このページのトップヘ