サイキ整備Service

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カテゴリ: ちょ!

最近ARメガネなるものが出てき始めた。

前からあったんだろうけど、これが今話題のAIとくっつくととんでもないものになると思った。

つまり、フェイク動画の技術と合体すると、町ゆく人を勝手に再合成してメガネに表示することができるようになるのではないか?

昔インターネットがに伸びたように、本能と結びついた技術は飛躍的に伸びる。

思春期の頃、雑誌の広告に透視メガネなるものが出ていたことがあった。

こういうやつ。

自分で買うのもなんだから、友達をたきつけて買わせたら、ぐるぐる巻きの紙をレンズに貼り付けたメガネが送られてきた。

おまけに片方のレンズが割れていた。

かけてみると、輪郭が二重になって、服の下が見えているような気がする。

この件で怒ってもう友達でもなんでもなくなったヤツと一緒に、必死で想像力を働かせてそんな気になったもんである。

友達を犠牲にしようがなんだろうが何が何でも願望を実現しようとする思春期のパワーは恐ろしい。

で、今回のARメガネの登場である。

今の乱れた状況では、透視メガネなんて必要なのかどうかさえ分からないけど、それに生きがいを求めるフェチの皆様は一定数いらっしゃるはずなので、このジャンルは(公には言いにくいので、他の理由を付けて密かに)に伸びるとは思う。

つまり、「そこに山があるから山に登るのさ」というマロリーのような強烈な意欲がそれを成し遂げさせるのではないか?

しかし、勝手に想像するのと、AIが”補正”して表示するのとではどう違うのか?

そこに被害者はいるのか?

広がってくると、迷惑条例で規制されて犯罪化されるのは必至であろうことは想像に難くはないけれど、ユーザーの多さでなし崩しになる事もまた想像に難くはない。

時代の流れは止め難く、それでもどうでもいい人も多数いたりして、被害者もいないのに犯罪というのかが存在するのか?

いや、とんでもないと思ってしまった僕の方がおかしくて、裸族が普通に裸族であるのと同じように、規制がない方がどうでもよくなるという人間の本性を考えると、ほっておいたほうがどうでもいい感じでAIと共に存在していくのかもしれませんね。




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前に奥さんが野菜ジュースにはまったことがあった。

何かの本で読んだらしい。

野菜をたくさん入れて、セロリ臭いものであった。

痩せるらしい。

臭いので、息を止めて一気に飲まないとかなりきつい。

これを食前に飲む。

何か月か続けてみたが、一向に痩せない。

痩せるわけがない。

飲んだ後に普通にご飯も食べるし間食もするからだ。

調べてみると、これを食前に飲むと食欲が抑えられて、痩せるのだそうだ。

全然食欲も減らないし、ストレスで間食をし、ルーティンワークとして食事をしている自分としては、食べる食物に飲む野菜が増えただけという事であった。

それはそれで健康的なのであるとは思うのであるが、量と重量は確実に増えている。

いい野菜をと言いながら買う野菜は高いものを選んでいる様子で、止めても聞かないから稼ぐ端からセロリに変わっていく僕の給料が気になってストレスは益々増えていった。

この無間地獄から解放されたのは、事故で退職してから。

収入が減ったので、やむなしに節約が強制されたからだ。

セロリのために牛馬の如く働くラットレースから降りられたのはまさに事故のお陰でありました。

「お金の使い方は家族が教えてくれるであろう」

とは、ナポレオンヒル博士の”思考は現実化する”に(多分)書かれてありましたが、ほんまやね。

「あなたの健康のためよ」

とか言いながら引きずられていく構造は宗教の勧誘と同じ構図なのではないか?

とさえ思える。

自分の意識外で出ていくお金がこんなにも辛いものでああるのかという、重大な現実を教えてくれた事例でありました。















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テレビを見ていると、絶えず誰かを批判している。

それも根拠の薄い理屈で。

前提がおかしい事さえあるのですが、間違っていても、そのままスルーされる。

ただ言っただけといった感じさえするのですが、その内容はどう責任を取るんですか的な言い方なので、言われる方は大変だと思います。

ということで、僕は思った。

「すべての事を疑え」

と。

人は、断言する人物を信じようとする傾向があるらしい。

これは脳が楽をしようとしているのであるからだと思うのですが、そこをひと頑張りして、この人はこの主張をしてどんな得をしようとしているのか?

誰かをコントロールしようとはしていないか?

その批判の根拠となる理屈は果たして正しいのか?

そちらにはいいかもしれないけど、反対側にはどんなマイナスがあるのか?

色々考えるべきことがあります。

とか考えていたら、テレビや新聞を見る気にはならなくなりました。

ネットニュースの方がまだましではありますが、そちらも信用はできない。

YouTubeで、好きな情報を探してみてた方がよろしいようです。

まあ、自分の人生なんだし、自分の頭で考えて選んで生きてた方が幸せでいられると思うところです。













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関心のない話、知らない話を横でずっと話し続けられると、こちらとしては無視するしかない。

そうでないと一日中返事をし続けることになる。

これはかなり辛い。

会社で上司がこういうタイプだと、逃げ場もなくなる。

奥さんだと猶更である。

夫が退職後に夫源病というのにかかるという事でありますが、過度の刺激というものが毒になるという事でもあるのでしょう。

小動物や植物も、世話をしすぎるとストレスで早く死んでしまうのですね。

で、なんでそこまで話しかけ続けるのかというのを調べてみると、承認欲求らしい。

小児のころに満たされなかったこの欲求を今になって解決しようとしても、絶対無理なのであって、他人の内心にある所のものにどうアクセスするかはかなり難解である。

自分で気づいてプログラムを書きなえない限りは。


そうでなければ、早く逃げた方がいいんでしょうね。

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今まで接してきた人たちの中でも付き合いたくないのが、

「自分の話ばかりする人」

仕事の話でも日常の会話でも、必ず、自分の話になる。

延々と憶測と思い出話を語り、最後は自分の話で終わる。

会話って何かを伝えるためにするものだと思うんだけど、どうしても”私が成し遂げた”話になる。

自慢話と残念だった話などだれも聞きたくないと思うんだけど、自分の関心のある話は相手も関心を持っているんだって思うんでしょうね。

こちらがそれを望むのならいいんだけど、僕はそんな話はごめんである。

自分の人生の貴重な時間を無駄話に費やすなど、おぞけがするほど嫌である。

そういえば、昔読んだ聖書の中にもありましたね。

思い出しました。

宗教臭い話は苦手なんですが、昔の聖人も苦しんでたんでしょうね。

「俗悪な無駄話を避けなさい。そのような話をする者はますます不信心になっていき、 その言葉は悪いはれ物のように広がります。」(テモテ第二2章16)

無駄話は憶測とゴシップを生み、とんでもない損失を生み出すと僕は思うのですね。

人の邪魔をせず黙って、自分の事をやりましょう。



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人の感情っていうのは、90秒で消えるらしい。

腹が立ったら、90秒耐えれば取り返しのつかない事をしでかさなくて済む。

これを逆利用しているのがマスコミで、絶えず腹の立つ話を繰り返して民衆を扇動している。

90秒以内のCMなら潜在意識には入るかもしれないけど、感情はそれほどでもない。

会話でもくどい話と言うのは同じ話を90秒以上している。

相手を怒らせたければ不快な話を90秒以上繰り返せばいいわけですね。

危険ではあるけど、どこかに行って欲しいヤツや、犯罪を犯させたければくどくどと嫌な話、意味のない話を延々語り続ければいい。

プロパガンダも人間のこの性質を利用しているんでしょう。

これに対して自分を守るには、90秒以内に頭を切り替える事。

やばい、自分、怒ってるって思いだしたら、さっと別の事に頭を切り替えて原因となる相手の無駄話をシャットアウトする。

見ているものが原因なら、他のものに目を向ける。

できれば、趣味や美しいものに目を向けたいもんですね。

左脳を使うせいか、僕はそういう時は読書はどうもだめ。

読みながら脳内で不快なことがリフレインして増幅されます。

きれいな写真や自然の中に出ていく、広いショッピングモールなんかがいいですね。

90秒以内にどうかするなら、いきなり走り出すか、瞑想して頭を空にするしかないかな?

急に目をつぶって反応しなくなったらそれなりに不気味で、相手にも強烈なインパクトを与えられるかもしれませんね。

日ごろ瞑想で左脳を停止する練習がいりますけど、それぐらいの準備はしておきたいものです。

あと、腹の立つ意味を考えない。

特に意味はなく、そういう脳の特性であることを認めるべきですね。

これで平和に暮らせそうです。










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ひすいこたろうさんの動画で、パラレルジャンプというのがあることを知りました。



心臓が左にあると思ってたら、いつの間にか真ん中になってるとか、肋骨に胸骨が追加されてるとか、そういえばそうだと納得して、前の世界とは違う世界に来ているとはびっくりでした。

そういえば、子供のころ、学校にいる友達と、家にいる友達が同じ奴だとはどうしても思えなかった。

あれもパラレルジャンプしてたのかもなんて考えると、変に納得。

同窓会に行った時にも、みんなの記憶が違っていて、同姓同名の子が二人いたとか、あれは違うやつのエピソードだとか、かなりちぐはぐでありました。

みんな違う世界からの寄り集まりなんじゃないかな?

その前に、自分の脳が違う事を認識してるのだろうけど。

動画では、宇宙ってけっこうちゃらくて、思うように世界を行きできるって言っていたので、それ戴って感じで、明るい世界にジャンプすることにしました。

とはいっても、もうすでに好きな事、楽しい事しかしないって決めてるんですけどね。

楽しみな事になりました!

そういえば、石ノ森章太郎先生の「番長惑星」って名作がありましたね。



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食品に出ている成分表示。

「〜風味」

果汁が入ってなくても、パイナップル風味でそれらしい味と香りがあればいいという、あれ。

パイナップルが入っていると書いていないから別にインチキではない。

あくまで風である。

これで思い出したのが、昔、知人の一家を食事に招待した時に、甘口を準備してなかった事に気づいた時の事。

家族に子供がいたんですね。

で、仕方がないから砂糖をぶち込んだカレーを作ってみた。

確かに甘い。

甘くはなった。

が、微妙に辛い。

口に甘く、腹には辛いというかんじ。

あれ、どうしたかなぁ?

子供さんに食べてもらったような気もするのだが・・・

恐ろしくて思い出せない。

甘口風味のカレーもインチキではないぞ!








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なんでも修正したがる几帳面そうな性格というか、習慣を持った人がいて、いや、実は僕もそうだったんだけど、これがとても人間関係を不愉快にさせる。

まず、相手の言った言葉をいちいち修正すると、話の腰を折る。

言った本人は親切のつもりなんだけど、言われた方は、

「それを言いたかったんじゃなかったんだよ」

って思いながら話をやめてしまう。

大した意味もない世間話ならいいんだけど、仕事の話とかもっと重要な事でも言うのをやめてしまうか言えなくなってしまう。

まだ更に、

「言っちゃ悪いけど」

とか言いながら人の落ち度を指摘してくるとなると、これはもうイヤミとしか言いようもない。

この癖があると、どうしても一緒にいるのが苦痛になる。

これも習慣であるのだけど、直すのはかなり難しい。

意識的に努力しないと、人間関係がヤバいことになりますよね。




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おしゃべりな人の話の内容って、おおまかにまとめると、

自分の話(自慢、失敗、後悔等)
他人の批判、噂話

に大別されると思う。

これに付随して、昔はよかったとかこれから大変だとかいう話に発展して、最後は時間を消費しただけという結論に至る。

話を合わせていた相手は、消費した時間を後悔して自己嫌悪に陥ったり腹が立ったり。

で、いいことはない。

要は、内容を考えてから話始めないと、脳ってつまらん暴走をするってことでしょうか。

それが楽しいならいいんですけどね。

本当に困ってて何とかしないといけない時に、その対策とカ何をなすべきという話ならいいんですけどね。

これも、行動しなきゃ無駄なお話で終わるんですけどね。

限りある人の時間を奪わないように気を付けたいです。

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フィットのエンジンがブルブルするというのでスキャンツールを繋いでみると、1番のシリンダーの失火と出た。

ので、コイルとプラグを交換することに。

見てみると、非常に変えにくそう。

結局カウルトップとかいうパネルと外さないと交換できないという事でした。

KIMG2069


これ外すのにワイパー&ワイパーモーターのボルトを外す必要がある。

そして、4番のコイルが外しにくい。

その間に工具落としたりランプを落としたりと、真に厄介でありました。

まあ、それでもホンダにしてはやりやすい方だったかな?

多少は困らせてくれないと面白くはありませんからね♪



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昔、自分がいた会社の社長と従業員である社長の義理のお兄さんが対立したことがある。

在庫のワイパーブレードを縦に置くか横に置くかで。

どっちでもいいことだと思うんだけど、言い合いになって二人ともどこかに行ってしまった。

そのあと適当に置いたんだけど、誰も何も言わなかった。

実に人間とはつまらないことで対立するものであると思った。

あれはどういう原理で起きるのか?

国家からSNSに至るまで、多分そういうつまらない事でいさかいが起きてるんだろうな。

なにか許せないことがあるときにはなんでそんなに気に入らないのか、自分をよく吟味してみようと思います。
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昔、「馬鹿が戦車でやってくる」って映画がありましたが、大いなる勘違い野郎が善意で大きなことをやってくれる事が多々あります。

問題が大きくなったら「そういうつもりじゃなかった」っていうわけなんですが、動機が良くても行動が迷惑だと大変です。

ここでいうバカとは知的なことではなく、TPOをわきまえないとか、相手の事もお構いなしに行動する人であるんでありますけど、要するに、話の通じない人というか、「そうじゃないんだ」ってことを勝手に理解してする方々の事ですね。

善意で宗教を必死で勧めてくる人とか、突然現れてこれまでのプロジェクトをぶち壊しにしてくれるとか、とにかく行動力が凄い。

こういう方々とは遠く離れているしか身を守る方法がないわけで、そのために無駄な努力をひたすら費やすしかないのでありますね。

これがために会社を辞めたり転校したりとけっこういらっしゃるんではないでしょうか?

でも、忍耐よりも平和よりも教育よりも一番大事なのは自分の命です。

全力で逃げ切りましょう。



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人生の目的って何だろう。

お金?家族?

いや、多分目標だと思う。

どこかに向かっているという感覚が人間には必要なんだと思います。

子供が育ちあがって、お金に不自由が無くなると人間はどうなるか?

生きがいが無くなって呆けてしまう。

達成感は一時的なもので、それを通過すると一気に空虚感が押し寄せてくる。

いつまでも不自由や無いものを探してはそれを克服しようとするのが人間の特性なんだと思います。

それを奪われる、あるいは無くなると生きがいが無くなってしまう。

そういう意味で、ある種の不幸や事故なんかは克服する対象ができて生きがいとなります。

僕も事故で指が使えなくなりましたが、今はこれをどうにかして治すのが目標となっています。

これを理由に会社を辞めて自営を選びましたが、どうやって順調な状態に持って行こうかという課題と奮闘するのが生きがいとなりました。

「面白くなってきたじゃない」

って、天海祐希さんのセリフじゃないけど、なんだかワクワクしています。

これって、有り余る資産を手に入れてしまうより楽しいことなんですね。

手を人脈を作って、仕事のできる工具を構えて勉強して・・・

って、面白い!

いいギフトをもらいました。

ラッキーです!








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絶えずしゃべってうるさい人物がいますが、これがなぜうるさく感じるのか?

これは内容の問題で、

まず同じことを何度も繰り返し喋っている。

こちらが飽きてきていることに気づいていない。

あと、関心のない話を延々としている。

もしくは自分の事しか考えてない。

これがこっちしたらカチンとくる理由だと思います。

もちろん必要なことがこちらができていないので何度も注意されているというのもあるかもしれない。

それはこちらが自分にしか関心がないという事なのかもしれないので、その場合は相手が苛立っている。

この見極めができるかどうかという事でコミュニケーションが円滑にいくかどうかが分かれるわけですね。

まあ、利己的か利他的かというのが根底にあるのは間違いないですが。

この辺がうまい人は、タイミングや量をはかって話しかけてくるもんでしょうけどね。

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誰にでも公平に与えられている時間という資産。

それを無駄にするのが”たられば”の話。

仮定を前提に話す事ほど無駄なことはない。

これを始める人が話しかけてくると、非常にイライラします。

僕の時間をひたすら消費する時間泥棒だからです。

なにをゴチャゴチャ言ってるんだ!

って怒鳴りつけたいくらいです。

でも立場や状況、あとの人間関係を考えると耐えるしかない事もしばしば。

何とかしてその場を脱出するしかありません。

それに頭う使うのがまた一苦労。

この手の時間泥棒は追いかけてくるからですね。

ものが言えなくなる経絡秘孔を突いてやりたいくらいです。



↑にも、悪魔が利用する3つの性質に食欲、性欲と並んで憶測で語ることが挙げられておりました。

これの誤用にはまると、自分の頭を使わなくなる習慣に流されてしまうのだそうです。

ああ恐ろしい。

気を付けたいです。

あたっ!



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ChartGBTというのが話題に上ってるんで、試しにやってみました。

数日前のわがブログの記事を、面白くまとめてってお願いしてみた。

1
2


アプリケーションエラーが出て終わり。

2回目。

3

2



これもアプリケーションエラーで終了。

な?ってなんなん?

そうですか、僕の文章はそこまで難解ですか・・・

AIでも理解できないほど難しいのか・・

ある意味凄い。

・・・んだろうか?

使えそうなら代わりに記事を書いてもらおうかと思っていたんだが、まだまだその辺のおっさんの方が凄いんではないだろうか?

話題になるほどいいとも思えないんだが・・

意外と後発のBardの方が巻き返してくるのではないかと思いますが・・







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物事には理由がない

これ、けっこう衝撃的な事実でした。

なぜ今までこれが分からなかったのか?

何か理由があるなんて思いこむ理由などないのに。

無い理由を探すから悩むのであって、無駄な自分探しを続けてきました。

理由がないんなら自分で理由を作ればいい。

これ、かなり楽な考え方です。

生きてていい理由も生きてちゃいけない理由もない。

生まれてきて、気づいたら生きてて死ぬのも嫌だから今まで生きている。

ただそれだけ。

誰かが作った社会のルールというものがある。

それには理由がある。

自分が生まれて生きてこられた理由もある。

誰かが養い育ててくれた理由もある。

だけど、自分が成功できない理由なんてない。

もちろん、失敗する理由もないのである。

成功する理由を作るなら、そのための目標を立て行動すればそれが理由になる。

まあ、そういうことにやっと気づいたわけであります。

なんでこうなったなんて理屈を考えないで、今あるをそのまま受け入れるのも大事なことなんじゃないかな?

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時々いるのが過去のことをずっと引きずっている人。

「あいつは若い時に俺が助けてやった」

とか、

「あいつは最初はこんなんだったんだぞ」

みたいな大昔のことをずーーーっとエンドレスで自慢する人。

お年寄りに多いですね。

被害を語り続ける人もおられます。

いや、それもいいんだけど、聞かされる方は結構つらいです。

そろそろ前を向いて歩こうよみたいな事を言うと妙にキレたりすねたりめんどくさい。

そうでありながらまた語りかけてくるのです・・




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何事も、目的地をきちんと見据えているとそこに向かうのでありますが、途中経過を語り始めると不安が起きていきます。

ここまではいいけどここからはうまくいくのか?

なんていらんことを考え始めます。

一人でごにょごにょ考えているうちはいいんですが、これが誰かにつぶやくと余計なアドバイザーが余計な一言を言ったりします。

「それはこうしたほうがいいよ」

とか、

「それじゃだめだよ」

なんて言われると、そうかなぁ!

なんて、悩み始める。

当初の目的なんてぶっ飛んで、今やってる事に疑問を持ち始める。

こうなると、もう不安でたまりません。

頭の中を不安と疑念が渦巻いてぐるぐるぐるぐる・・・

もう自分を信頼することさえできなくなります。

なぜこうなったかというと、自分の余計な一言ですね。

目標をしっかりと見据えて、自分を信じて、確信持ってやってるんなら誰に何を聞かれても聞かれなくても他言無用で黙々と行い続ける。

これしかありません。

たまのイレギュラーも、最終的に目的地に着けばいいんであって、修正はなんとでもできるもんですよね。

問題は目的地に着かないことであるんであります。








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