走行中にランプが点いて停止したワゴンR(MH23S)。
再始動しようとしてもバッテリーあがりみたいでセルが回らない。
スキャンツールで見たけど、「異常なし」です(バッテリー交換してエンジンをかけたときの電圧は11.14Vで電気が入ってきてない模様)。
見た目バッテリーが古くなっていたので、充電しなくなったのかな?
と思ったのは、最初にチャージランプが点かなかったからです。
走行中に出る現象は、最初にメーターパネルのシートベルトの警告灯が点滅。
次にABS、次にブレーキ警告灯、その次にチャージランプ、その次にエンジン警告灯が点滅してナビがオフになり、メーターパネルの電気が消え、エンジン不調となり停止です。
電気がなくなっていく順番が克明に分かる現象でした。
バッテリーを交換して、しばらく走るとやはり同じになります。
この車はドライブシャフトとミッションサポートのカバーを外さないとオルタネーターを取り出せないのでなるべくやりたくないんだけど、次に見るのはそこしかないし。
セオリーに従えば、チャージランプが点かないので”オルタは除外”なんだろうけど、途中に制御系の回路もないみたいし、配線切れを疑うともっと大変になるのでとりあえずはオルタから・・
ドライブシャフトを抜くとオートマフルード(ATF)が出てくるので、ついでにオイルも交換です。
これって、セルモーター交換の時も同じ工程が必要なんじゃ・・・!!?
外れないのでブラケットごと出しました。
電装屋さんに持っていって単体検査してもらったら、電気が”起きてない”との事で犯人確定です。
じゃあなんでチャージランプが点かないんだろう?
って自然な疑問が起こるのですが、オルタの故障個所が、いつものブラシの摩耗ではなくダイオードだったとの事で、これが原因だッ!
との事です。
オルタの発電電圧がなくなると、単純にバッテリーとの電圧の差でパネルのチャージランプに電気が流れてランプが点くんではないのか?
と思ったけど、オルタ自体は正常に機能しているのでダイオードの所で整流されないので出てこないって事でしょう。
電装屋さんの説明では、ダイオードがダメになると、キーオン状態でチャージランプが点灯しないとの事(エンジンをかけても点灯しない)。
・・・でしたが、キーオンで点いてたような気が・・・??
写真も撮ってないので今となっては記憶違いかもしれませんが、マニュアル通りにいかないのは人生の常だと思いました。
再始動しようとしてもバッテリーあがりみたいでセルが回らない。
スキャンツールで見たけど、「異常なし」です(バッテリー交換してエンジンをかけたときの電圧は11.14Vで電気が入ってきてない模様)。
見た目バッテリーが古くなっていたので、充電しなくなったのかな?
と思ったのは、最初にチャージランプが点かなかったからです。
走行中に出る現象は、最初にメーターパネルのシートベルトの警告灯が点滅。
次にABS、次にブレーキ警告灯、その次にチャージランプ、その次にエンジン警告灯が点滅してナビがオフになり、メーターパネルの電気が消え、エンジン不調となり停止です。
電気がなくなっていく順番が克明に分かる現象でした。
バッテリーを交換して、しばらく走るとやはり同じになります。
この車はドライブシャフトとミッションサポートのカバーを外さないとオルタネーターを取り出せないのでなるべくやりたくないんだけど、次に見るのはそこしかないし。
セオリーに従えば、チャージランプが点かないので”オルタは除外”なんだろうけど、途中に制御系の回路もないみたいし、配線切れを疑うともっと大変になるのでとりあえずはオルタから・・
ドライブシャフトを抜くとオートマフルード(ATF)が出てくるので、ついでにオイルも交換です。
これって、セルモーター交換の時も同じ工程が必要なんじゃ・・・!!?
外れないのでブラケットごと出しました。
電装屋さんに持っていって単体検査してもらったら、電気が”起きてない”との事で犯人確定です。
じゃあなんでチャージランプが点かないんだろう?
って自然な疑問が起こるのですが、オルタの故障個所が、いつものブラシの摩耗ではなくダイオードだったとの事で、これが原因だッ!
との事です。
オルタの発電電圧がなくなると、単純にバッテリーとの電圧の差でパネルのチャージランプに電気が流れてランプが点くんではないのか?
と思ったけど、オルタ自体は正常に機能しているのでダイオードの所で整流されないので出てこないって事でしょう。
電装屋さんの説明では、ダイオードがダメになると、キーオン状態でチャージランプが点灯しないとの事(エンジンをかけても点灯しない)。
・・・でしたが、キーオンで点いてたような気が・・・??
写真も撮ってないので今となっては記憶違いかもしれませんが、マニュアル通りにいかないのは人生の常だと思いました。