サイキ整備Service

日々体験したこと、気づいたことを綴ります・・・ PC等出張修理いたします! お気軽にお問い合わせください!

タグ:成功

僕の大好きなナポレオン・ヒル博士の本がプレミア本になっている。



オークションサイトでも3000円は超える。

僕はメルカリで文庫本を2700円で買わせていただきましたが。

それでも定価900円の本が3倍である。

出版元のきこ書房が再販してないことに原因があるのもあるんでしょうが、今のところキンドル版の電子書籍とオーディオブックしかないところにまた希少価値がある。

内容はすばらしい。

悪魔と称する人類の支配者が、ヒル博士と対話するという形式であるが、これがまた文体が素晴らしく、ぐいぐい読み進められてしまう。

「思考は現実化する」

を何度も読み返した僕としてはうれしい限りであります。

「思考は現実化する」

で述べられていた話のより詳しい説明もあったからだ。

そして、元気が出る。

壁は成功の一歩手前で必ず出現し成功者は全員それを乗り越えた人であるという事が励みを与えてくれる。

これを知っていると、問題が起きたときに「ほう、来ましたか」ってなる。

そして、これを乗り越えれば成功できるんでしょ!

って思考が働く。

逆境の方がよくて、順調な時の方が怖いとさえ思えてくる。

これはかなり強い。

いい本を買いました。

何度も読んで成功をつかみ取りたいと思いました。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ずーっと言ってると、知らない間にそれを得ているというのは本当で、結局周りも動くし、自分もそのための行動をしている。

客観的に見ると、そういうことらしい。

叶わないことは、知らない間にそういう行動をしていない。

これは、心の中だけではわからない。

自分が考えている自分の行動と、実際に行っている自分の行動が違うから。

自分の考えていることは、思い込みやらなんやらでかなり濁っていると思う。

でも実際の行動は潜在意識がやっているものと思われる。

例えばたばこ。

やめられない人は、知らない間に吸っているらしい。

やめようと思っている意識は、やめないといけないという世間やら家族の圧力でそう思っているだけで、、潜在意識的には気持ちがいいからやめたくないと思っている。

だから知らないうちに吸うようにしている。

そういうことだろうと思う。

だから、素の状態で、気持ちのいい方の決定を選べば成功するというのだろう。

知らずにやり続けてること、それが自分の正体だ。

それを続けるために潜在意識は手を変え品を変えて環境を整えようとする。

それがその人にとっての自然であれば、素直にその道を究めるようにすれば成功できるんじゃないかな?




    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ビル・ゲイツ氏が言われたという

「成功するまでやるんだからできるでしょ」

というお言葉。

「そりゃそうでしょ」

としか言えない。

でも、そこまでやるのはかなり根気がいります。

本当に好きじゃないとそこまではできない。

何も考えずにできるまでやるというのが正解なんでしょうけど、途中で疑念が湧いてくる。

「本当にできるんか?」

「これになんの意味がある?」

この自分の中に出てくる疑問が問題です。

そして、この疑問が出てくるときに出てくるのが、

「ほんとに自分はそれがやりたいのか?」

やりたくないのに誰かの影響でやってるんではないのか?

曇った頭では、この素朴な疑問の答えが分からない。

座禅でも組んで、頭を空にして、それでもやりたくなったら本当にやりたいことなのかもしれませんね。

もう一つ成功の秘訣ですが、

「誰でもできることを誰もができないほどやる」

タバコ好きがお金がなくても誰に止められても健康を害することが分かっててもいつの間にかタバコを手にしているという位に仕事をしてたらそりゃ無敵になるでしょ。

この境地を極めたいのですね。

僕は。





    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

成功哲学の本なんか読んでると、かなり必死にならないと成功できないといったことが書かれています。

でもスピリチュアルの本を見ると、心配するなと書いてある。

これはどういうことか??

多分両方合わせると、精一杯努力した後は心配するなということではないか?

行動をしないと成果は上がりませんから、そういうことなんだろうと思います。

何も心配することなく、ただひたすら仕事に打ち込む。

そうするといつの間にやら成功してるだろうって事ですね。

逆に、心配しだすと行動できなくなります。

自分でぶち壊したりブレーキをかけたりと、ろくな事はないです。

ひらめきがあるのも、ガーッと考えたり調査したりした後にふっと力を抜いたときですもんね。

あくせくのあとは呑気に構えよですか。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

昔、職場でいらん事ばかり言う先輩がいました。

要するに、口うるさい。

自分の手を休めてまでペーペーの自分に言いに来る。

それを見ていたもう一人の先輩が、

「まあ、あれだけけものの分かった人間はおらんからな」

と、ひとこと。

この、”ものの分かった”というのはどういうことなのか?

「僕もなりたいなぁ・・」

って思って、これをずっと考えてきました。

数十年経って自分なりに得た答えは、

修理の世界で言えば例えば、

「ここを叩くとこちらが出てくる」

「ここが壊れると、どういう症状が出る」

「これを外すとこれが落ちてきて危ないからここを支えて・・」

みたいな、直接的ではないけどそれがなければ問題が解決しない所が分かる状態をものの分かった人だと思うんですよね。

人間関係で言うと、

「これを言うとこういう感情が起きてこういう反応になる」

「この順番で説明すると理解できないだろうから、これは後で説明しよう・・」

というのが分かるって事だと思う。

これが、ものの分からない状態では、結果を見てから

「そりゃそうだろう」

とは思うものの、まだ起きてない状態では闇雲に行動する。

組むときの事を考えないでいきなりバラして組もうとしたらネジがない!部品が足りない!

人間関係がぶち壊れてから、あんなこと言ってしまったからだ・・しまったなぁ・・

って感じです。

当然、なる前に考えることができるなら結果は違うんですが、それが分かってる人が、”ものが分かってる人”なんだと思います。

ではそうなるにはどうするか?

僕の考えでは、

たくさんの経験をするしかないと思います。

たくさん失敗して学んだ人が、”ものの分かった人”なんじゃないかな?

確かに「口うるさい先輩」も、たくさん失敗したとの事でした。

そのたびに努力して技術を身に着けたんだそうです。

今思うんですけど、先輩の口うるさいのはおせっかいの性格もありますが、僕に忠告してくれていたんじゃないかと気づきました。

そう考えるとありがたいですね。

でも、人が学ぶのは成功でなく失敗から。

たくさんチャレンジして、たくさん失敗して、たくさん考えることが自分の身になるのなら、これは素晴らしいことだと思います。

他人の失敗例からも学びたいので、読書もたくさんした方がいいと思います。

手段が分かればあとは実行のみ!

欲を言えば、もっと早く理解したかったです。











    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

以前なにかの本で、弟子が師匠に

「どうすれば成功できますか?」

って聞いたら、いきなり顔を水に浸けられて頭を押さえつけられた話を読みました。

苦しくてあがいても放してくれなくて、やっと放してくれたときに弟子が

「なんてことをするんです!」

って問い詰めたら、

「それだけ必死になれば成功できる」

と言われたとか。


そのとき僕は、そうか、必死になればいいんだって思った。

でもそれは微妙に違っていて、つまりは意図的に必死になるのではなくて、目的をハッキリさせるのが先で、そのために必死になるのではないか?


つまり、僕がダンプにひかれた(ヤな表現だ)
直後に思ったことは、

「命が助かった、指ブラブラしてるけど、コレぐらいなんとかなるさ」

と思い、次に思ったことは、

「この指なんとか繋いでもらいたいな。繋がってるだけでいいから」

となり、繋がったら、

「なんとか動かないかな?」

って、段階的に目的が変わっていった。

その段階ごとに必死で方法を見出そうとしたんでありますが、このプロセスを今から考えると、先に目的があってそれに向かって必死に動いている。

決して必死が先ではありません。

ということで、成功したいならまずはどうしても遂げたい、ハッキリとした目的があること、なければ探すこと。

それがないなら成功はできませんよってことだと思います。

なにをもって成功とするのか?

行き先もなくただ成功したいというのはありえないということ。

どうしても遂げなきゃならない、遂げたいと思う必死さは自然に出てくるもので、冒頭の寓話で師匠は、

「それだけ遂げたい目的があるのか?
あればもうすでに必死でやってんじゃないのか?」


って聞いても良かったんではないのか?

と思います。

僕も事故であんな目にあわなきゃ実感できなかった。

これぞ、怪我の功名です。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

90%が負けるといわれるFXですが、逆を言うと10%は勝っているということですよね?

では、どうやって勝っているのか?

パチンコにもたまに勝者がいるようですが、パチプロは負けるが出てきたらさっと引くんだとか。

それが本当なら、FXでいうところの損切りがうまいというか、そこのところの見極めがいいんでしょうね。

勝てる勝負では仕掛けるけど、勝てない勝負は続けない。

勝つというよりは生き残るための鉄則だと思います。

感情的になる事なく、研究しながら失敗から学び、淡々と続ける。

膨大なデータベースから、カンが養われて、的確な判断が下せるようになる。

これはまさに職人の仕事です。

ではどうすればそうなれるか。

熟練するまでし続けることですよね。

仕事も投資もギャンブルも、基本は同じ、楽しみながら成功できるまで、創意工夫、鍛錬しながら続けるしかない。

結局、原則はシンプルなんですね。





    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

「バビロンの大富豪」読みました。

というか、途中までだけど。




大体において頷ける。

基本は貯蓄、倹約、投資である。

投資の部分でどうしたらいいのかがイマイチわからないが・・

株が一般的なんだろうけど、自分、詳しくないんで。

僕としては会社をやりたいんだけど、それだと資本金が要る。

小さく始めて育てるんだったら一緒か・・

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

人の行かないところにチャンスがあるという。

そういう意味で、マスコミの取り上げてる話題というのはスカしかないのだろう。

自分でルールを作れる人が勝つというのもこれに通じていて、ニッチなジャンル、新たなプラットフォームを作り出した人に旨味が集まるということらしい。

会社というのも、ある意味プラットホームであって、それを立ち上げた社長がいて、それに乗っかっている従業員には安定はあっても旨味はないというのも似たようなことではないかと思う。

でも、誰もが行かない道だから孤独で寂しい道だとも思う。

協力者は誰もいないか、数人かもしれない。

逆に、誰かが褒めそやし始めたら危険でさえあるかもしれない。

「そんなこと、できやしない」

なんて言われているうちは上り坂で、大丈夫だと思う。

成功や旨味は孤独、バッシングや嫌がらせ、失敗の危険と隣り合わせであって、みんなと一緒で安心というのとは一線を画しているのではないだろうか。

ということで、何事にも動じないほど好きでたまらないジャンルを持って、それに打ち込むことが最良の道であるという事なんではないかと思うのです。

人の目を気にするうちはまだまだだということでしょうね・・・

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

小学生の頃、音楽の先生がメチャクチャ厳しくて、みんなで演奏しているときに縦笛担当だったんだけど、練習の時に一瞬楽譜から目をそらして下向いたらいきなり怒られた。

子供だったから、みんなの前で辱めを受けた感じになって結構辛かった。

実はその日の朝礼では、クラスみんなで名札を忘れなかったパーフェクト賞を競っていたのが、僕が教室に名札を忘れたせいで隣の組に負けた。

そういう不運なポカが続いたせいで、

「あいつ、死ぬんじゃないか」

なんて囁かれた時期があった。

結構辛かったけど、なんとか57歳のおいさんになるまで大きな病気もせずに生きている。

それとこれとは別っていうのが分かるようになったのはかなり最近のことではあるけど、味噌糞っしょで一つダメなら全部ダメっていうのは間違っとるね。

失敗は成功のもと、成功者には過去の大きな失敗が肥やしになっているというのも今では自分の常識になっている。

当時の失敗がどんな益をもたらしたかは覚えてはいないけれども。

そういうわけで、必要なのはリセット力。

懲りない精神を失わなければ何度でもチャレンジできるわけであります。

今後とも宜しくですと自分に言いたいのである。




    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

成功者と失敗者の違いってなんだって考えるに、切り替えの違いじゃないかと思います。

簡単に言えば、失敗を切り捨てられるかどうかってこと。

くよくよしない。

それはそれとして次に進む。

これを繰り返して自分の望んだものを手に入れるのが成功者。

責任がどうだとか体裁がどうだとかくよくよして自分の持ってるものまで失っていくのが失敗者。

「はい、次、はい、次」

って問題も課題も人間関係も仕事も失敗も成功も淡々とこなしていく。

感情は引きずらない。

責任もある程度は取らない。

それが身に付けばなんとなくいいものが残るんではないかと思います。

舛添さんもホリエモンもそうやってるみたいだし。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

最近読み返しているこの本。

sonsi


今回はマーカーで線を引きながら読んでます。

孫子のルールはどんな状況でも当てはまると思うから。

で、読んでて気になったのが、時間の価値が刻々変わるって事。

どんなに努力しても、そのタイミングではムダっていうのがあります。

チャンスが逃げてしまった後に努力しても筋違いってもんですね。

そして、自分ではどうしようもない事に時間を費やすのではなく、自分でコントロールできる事に努力を集中するのが正解らしい。

「不敗の体勢を作れるかどうかは自軍の体勢いかんにかかっているが、勝機を見出せるかどうかは敵の体勢いかんにかかっている」


・・・言いえて妙ですね。

「そして、自分が有利な機会を掴まなければ、次は相手が有利になる」

もっともです。

チャンスが来るまでは、ひたすら準備して待つ。

チャンスが無いと嘆いてる暇があったら、準備して待つ。

これで、チャンスが来たら迅速に行動できます。

成功の8割は段取りで決まると思ってましたけど、これで裏付けが取れたと思います。

待っている間に段取りすればいいんですね。

今後もこれで行こうと思いました。










    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ