サイキ整備Service

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タグ:交換

今時クラッチ板交換なんてする人も少ないだろうけど、僕も久々にやりました。

ノウハウなど、微塵もなく忘れている。

スマホで皆さんの上げておられるHPからお知恵を借りながらやりました。

分かりにくかった所を記録しておきます。

まずは、カバーのスプリングを固定するボルトサイズが分からない。

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色々なサイズをホームセンターで買ってきて現物合わせで得た結論がこれ。

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他機種は分からないのですが、この機械(TCMFHD25C)は10×50でした。

次に、シャフトをずらすのに、固定ピンを外す。

引っ張り側を上にして・・

引き抜く。

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シャフトをミッション側にこねこねしてずらして、板とカバーを外す・・

とはいかない。

スラストベアリングをブラケットごと先に外さないと外れませんでした(悩んで1時間無駄にした)。

これ、外していいのか?

ほんとにいいのか?

って、かなり悩んだけど結局外した。

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これで外れましたが、久々だと、まあ分からなくなってるもんですね。

大変です。



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ZRR70のVoxyのクランクポジションセンサーを交換しました。

場所の情報が以外に無いので、オルタネーターを外してみたら外れ。

フロント右タイヤを外してタイヤハウスのカバーを外したら見えました。

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さすがトヨタ。

比較的交換しやすかったです。

エンジンの調子も良くなりました。

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先日診断したMRワゴンのシフトスイッチ(インビヒタスイッチ)が来たので取り付けに入りました。

バッテリー外して、簡単に取れるかと思ったら、ロールピンでとまってやがる。

色々やってみたけど、結局ラジエーターを取り外すことに。

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ロールピンも錆びてて固いけど、少しずつ叩いてずらして最後にドリルの後ろで叩きだす。

ダメになったドリルの刃を捨てずに置いててよかった・・

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これって、ロールピンでなくて、割ピンとかベータピンで良くないか?

なんて思いながらも、シフトスイッチを交換した後には元通りロールピンを入れました。

なかなかいい作りのお車ですね。

そのままの位置でボルトで固定してみたけど、シフトレバーPの位置でPランプが点灯しなかったので、最後にシフトスイッチの位置を微調整して固定しなおしでOK。

確認したら、エンジンもかかるしシフトレバーロックも解除される。

よしよし♪








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以前、エルグランドのCDプレイヤーの交換依頼を頂きまして、調べましたらヤフオクに修理品を出品されている方がおられてタイプを確認しないといけないとのことでした。

早速開けてみて上から覗くと、Aタイプでした。

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早速リビルト品を注文、取り外しです。

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コネクタがめちゃ硬い。

パネルとプレイヤーを取り付けてる皿ねじが更に硬い!

パネルを傷つけないように苦労して取り外して交換完了です。

皿ねじで時間がかかり、2時間かかりました・・・

でも、ヤフオクでリビルトを出していてくれたりアドバイスをしてくれてたりで非常に助かりました。




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エンジンかけるとガタガタなるんで交換しました。

というか、手が無事なときに交換したときの映像だけど。

左手、柔軟に動いてますね。



ここまで壊れるのも珍しいですね。

手も元のように動くようにがんばります。
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イカリング切れで、スクラムのヘッドライトの殻割りをやることになりました。

殻割りとはいえ、プラスチックを割りそうで本当はやりたくない。

仕事なのでそうは言えませんが・・

そのままベキべキやるとやばそうなので、ネットで調べると温めろと書いてある。

なので、ヒートガンで炙ると接着剤(ブチルゴム?)がネチャーっとなるので、工具で広げていくことができました。

爪も曲げられて、これはいい!

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よしOK。

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切れたイカリング登場です。

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W70MM60-4.4

とありますね。

測ると、内径60、外形70、幅4.4の表示だろうと思われます。

メーカーは??

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iSr

と書いてますね・・

iSrの外形70mmで検索しても良くわからない・・・

他には同じやつがあるかな・・?

って、配線の色と外形、内径から画像検索やらヤフー、楽天、アマゾンと検索しまくり、これと判断しました。



注文して、あとは部品待ちです。

ここまで来ると最初の不安は消し飛び、楽しみです♬



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急いでいても、車検に行く前に必ずチェックするのがオイル漏れとブーツ類ですが、今回のアクティはタイロッドエンドブーツとロワアームのブーツとスタビライザーのブーツの三点セットで切れてました。

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特に外しにくかったのがスタビリンクのブーツで、錆びててナットがはずれん。

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インパでいくんですけど、ボールジョイントが一緒に回るもんで一定のところから共まいします。

で、ブーツを剥いてネジザウルスで抑えてからインパクトレンチで外したわけなんですけど、よく見たらこのボルトって六角レンチで留められるんですね。

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よく考えられてます。

外す時には

「ホンダの糞ったれ!(ごめん)」

なんて言ってたのが一転しました。

ですがこのブーツ、部品の設定がなくて、みなさんリンク品で対応したりしてるみたいです。

部品屋さんに聞いたら、別のブーツで合うやつを使っているとの事で、今回はそれでいくことにしました。

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ブーツは定期交換部品ですから簡単に交換できるようにしてほしいです。





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メインポンプが壊れて交換しましたが、これがメチャ重い。

ひとりで来るのではなかったと何度も思ったけど、ここが勘所であります。

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↑これを

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ここに付ける。

ロープで落ちないように吊っといて、徐々にずらし込んでいきます。

最後のスプラインのインは、ポンプのお尻にハンマーを置いて少し浮かして、頭の方は横からバールで少しずつこねこねして、そこそこ入ったらまた上がってお尻を押し込んでスコンと入れる。

クラッチでもなんでも、スプラインってヤツは、入った瞬間がとても嬉しいのです。

(😁)


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先日からかかっていた、バックホーのオイル漏れですが、やっと漏れ場所を特定できました。

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このホースが中のスイベルまで行ってるわけなんですが、ホースが束になってて見えないところでプシュプシュいってました。

手で探って、バールですかしてなんとか特定できました。

逆立ち状態で、スイベル側を外す。

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↑がっつりいってますね。

漏れてるホースが特定できれば、あとは交換で完了です。

これでやっと修理できました。

ありがとうございました。



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僕が前から困っていたのがプリンターのコスパです。

あまり使わないのにインクが高い!

HpOfficeJet5220に至っては、新品購入から3ヶ月も経たずにインク切れ。

殆ど使ってないのに!

いくら本体が安いからって、これはないだろうって、純正買うのもヤダから詰め替えインクを購入して詰め替えたらやはり使えない。

FAX受信のメール転送もできないのでプリンタ機能が使えないただのPC転送用のスキャナと化す。

仕方がないので、前に使っていたキャノンのip2700を復活させる。

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こちらは詰め替えインクが割と使えます。

ダイソーにも互換インク売ってたんじゃないかな?

詰め替えインクは手が汚れるのが欠点なので、色々探してたら、ベルカラーさんからいいのが出てました。

これ⇓

キャノン (CANON) BC-310 + BC-311 / BC-345 + BC-346 (顔料ブラック+カラー) iP2700 対応

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最初にインクタンクのフタを切って、スポンジ部を交換する必要がありますが、あとの補充がやりやすかったです。

HPの63XLのもあったらいいんだけど、あってもそれで印刷できるかは不明。

アリエクスプレスで見たら海外製品はあるけど値段を見たら純正買ったほうがいい。

いや、インクがすぐ無くなるんだったらやはり詰め替えがアリですか。

これは、やってみないとわかりませんね。

ICチップで監視してますからね。

しばらく印刷はip2700で、スキャンはOficceJet5220と、使い分けです。

FAXをどうするかな・・?
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プロフィアのキャブティルトが動かんとの事で、修理です。

色々調べてみると、モーターまで電気は来ている。

ので、故障はモーターと判断。

念の為、手動でポンプを動かすとキャビンは上がるのでポンプ部分は正常ですね。

部品屋さんにお願いして、交換時に必要な部品と専用オイルを取り寄せてスタートです。

まずはステップを外してアッセン取り出し。

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オイルタンクのボルトあたりが汚れてるけどなんでかな〜?って疑問を持つ(が、後で分かる)。


ここで、外さんでいい(?)カプラを外しました(赤丸)。

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上下切り替えレバーのスイッチの。

外すと、シューってオイルが抜けてキャブが前に倒れました(ちょっとビビった)。

上げてたんで、前に降りただけですが。


ともあれ、アッセンを取り外して組む時に困らないように、白マジックでタンクとポンプとモーターに印をつけて・・・

モーターを取り外す。

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偏心したモーターの軸に付けられたベアリングがポンプをプシュプシュ押すという構造ですね。

なぜかタンク側のOリングが付いてきてたのでそちらも交換。

ついでに変えといたほうがいいですよ〜という事でしょう。

タンクを取り外します。

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これがなかなか外れん。

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スクレイパーで少しずつ開いて、マイナスで優しくこじ開けました。

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フィルターもきれいです。


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付けるときは平行に入れてゴムハンで平均的に叩いて入れる。

完了したら車両に取り付けてタンクのボルトを開けてオイルを入れて、上下にモーターを回します。

純正オイル↓

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ビビビーって言ってるうちにウィィィ〜ンって音が変わってエア抜きが終わったみたい。

で、下げると、あれっ?

タンクのボルトからオイルがピュピュって・・

よく見ると、ボルトにオーバーフローの穴が空いてます。

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タンク部の汚れはこれだったんですね。

なかなかいい作りです。





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