初代iPadを手に入れたところで、さてアプリをって、Appストアにアクセスして・・・

iOSをアップデートしてください

って出てからそれでは・・・ってやってから、実はiOSが5.11以上にアップデートできないのに気づいて愕然となられた方は多いと思います。

僕も色々やってみたけどどもならん。

パソコンに繋いで、iTuneから探したらどうかなー?って繋いでみたけど、新規に入れたiTunesからはムリ・・・5.11に対応するアプリがない。


では、ものは試しにとiPhone4sで使ってるパソコンでiTunesに繋いでみると・・・iPhoneアプリが出てきた・・・

無題


無題


iPhoneからバックアップされていたアプリが入るのかいな?って、インストールボタンを押して、同期してみると・・・

すんなりインストールできました。

起動時にiOSのアップデートを勧められるものの、Gyao!アプリもしっかり使えました。


つまり、使いたいアプリを入れたことのあるiPadかiPhoneのバックアップを取ったことのあるiTunesの入ったPCを準備できれば、初代iPadでもまだまだ使える!


他のiPadでもうまくいくかは分かりませんけど、初代iPad持ってて困っておられる方は、条件にあうPCを持ってたら繋げてみるか、そういうPC持ってるお友達を捜してみましょう。

しかし、OSをバンバンアップデートして古いユーザーを置き去りにしていく主義のアップルはいいかもしれないけど、同時にユーザーが減るかもしれないアプリの開発会社とかはどう思ってるんでしょうね・・・?

気軽に古いアプリも入れられるようにしてほしいもんです。