サイキ整備Service

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タグ:懐かしい

なぜか心惹かれる廃墟。

マニアの方々がいて、けっこう盛り上がってる模様。

こういうサイトもあって、ちょっとうれしい。

廃墟展なんてのもあるんですね。

滅びの美学っていうやつですか。

時間が止まった感覚って、なにか落ち着くんですよね。

自分の原体験に帰ったというか、懐かしい感じがいいのかもしれませんね。

いずれ自分も死ぬのだから、一足先に自然に帰った先輩を懐かしむような、そんな感覚もあるのかもしれませんね。

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たまに高知駅に行きます。

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別に用事があるわけじゃない。

前はブックオフに寄ってたけど、それはもうなくて代わりにできた王将に寄ります。

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声がは大きいけど、元気なおじさんがいるからなんとなく引き寄せられるので。

ここに行くと、調子に乗って食べるので体重が増える傾向がありますが。

そこで思い出す。

改装前、昔の高知駅には2階にレストランがあって、これがまた最悪でした。

高校生の頃に行ったので40年前ぐらいか・・

入り口にチケットがあって、これを買うと、ウエィトレスさんが来てチケットを持っていく。

半券を置いていけばいいのに全部持って行くので、料理が来なければなんの証拠も残らない。

もしかしたら半券にならないチケットだったのかもしれません。

頼んだのが来てないってキレてたお客さんを見たことがあります。

僕も違ったのが来たけど、まだ子供だったのでおとなしくしてました。

あれ、改善されることなく閉店したんじゃないかな?

よく分かりませんけど。

昔のお店も役所も、売ってやろうとか手続きしてやろうみたいな態度が普通でした。

下手すると、「また客か」みたいなやつもおりましたね。

お客様目線で商売するなんて頭はなかったんじゃないかと思います。

そういうのが淘汰されて今の日本です。

今じゃお客の方が威張ってたりする。

今度はどこが淘汰されるのか・・

人間とは難しいもんですね。












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もう20年以上前の話。

朗読で、

”げっ歯類”



「げっぱるい」

と読んだ知人がいた。

横で聞いていた人たちは真っ赤になってこらえていたのだが、二度目にげっ歯類が登場した時には僕は耐えきれずに吹き出してしまった。

知人は何事が起きたのか分からずそのまま読み飛ばしていったのだが、更に追い打ちをかけたのが、たまたまそこにいた出っ歯のお仲間。

やはり真っ赤になって俯いていた。

こちらの表情は怒りであったのか恥ずかしさであったのか分からないけど、かなり硬直していた。

過酷な現場であった。

朗読していた彼はもう亡くなってしまったが、今はもう懐かしい話ですけどね。

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