長く放置していたトラックのエンジンがかからないとの事で診断しました。
症状は、セルが回らない。
使用をやめるまでは普通だったとの事でしたので、ブラシの摩耗はないとして固着かな?
って思いながら、コンコン叩きながら始動を試みると、かかりました。
でも、一旦止めるとまたセルが回らない。
どのみち外してみないといけませんねって事で、セルを外してみる。

案の定です。

おなじみのサワフジですね。

更に開けると、




なんか、土みたいなのが詰まってます。
錆びた水滴も入っていました。
更にばらして掃除して・・




グリスを塗って動きを良くして・・


何故か端子のネジが無かったんだけど、M10×1.25です。

で、これで直ったかというと、ピニオンギヤが飛び出さなくてプルインコイルが焼ききれてるんじゃないかという疑惑が生じてこの日の作業は終わりです。
次はマグネットスイッチの検証に入ります。
しかし、なんで土が入ったんだろう?
モグラが巣でも作ったのか??
謎です。
(続く)
症状は、セルが回らない。
使用をやめるまでは普通だったとの事でしたので、ブラシの摩耗はないとして固着かな?
って思いながら、コンコン叩きながら始動を試みると、かかりました。
でも、一旦止めるとまたセルが回らない。
どのみち外してみないといけませんねって事で、セルを外してみる。

案の定です。

おなじみのサワフジですね。

更に開けると、




なんか、土みたいなのが詰まってます。
錆びた水滴も入っていました。
更にばらして掃除して・・




グリスを塗って動きを良くして・・


何故か端子のネジが無かったんだけど、M10×1.25です。

で、これで直ったかというと、ピニオンギヤが飛び出さなくてプルインコイルが焼ききれてるんじゃないかという疑惑が生じてこの日の作業は終わりです。
次はマグネットスイッチの検証に入ります。
しかし、なんで土が入ったんだろう?
モグラが巣でも作ったのか??
謎です。
(続く)