サイキ整備Service

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タグ:文句

人は文句を言う。

親に、社会に、上司に、国家に、自分に文句を言う。

それは、問題を正そうというオブラートに包まれていはするが、大抵は自己弁護であったりする。

行動したくない言い訳、行動しなかった言い訳、あの時のあの怠惰な気持ちを悔やむ言い訳。

実はそれは今行動することをためらう言い訳であったりする。

問題があれば、今行動して解決に当たればいいのに、問題を先送りするために言い訳として誰かを批判する。

「だって、みんなもやってないよ」

「だから僕もやらないよ」

って、自分の中の子供がそう言っているのではないか?

誰もやらなくても自分はやって、やり続けているという人が、やがて成果を上げるのだから、それは大変な損失だろうと僕は思うのですよ。

だから、文句を言うエネルギーを、自分の課題に取り組む力に変えたいと思うのです。

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”それとこれとは別”

というのが、なかなか分からない。

全部を一緒にしてしまうのが失敗の元というのは分かっているのに。

仕事でひとつ失敗したら全部投げ出したくなる。

でもそれは違う。

これは失敗だけど、こっちはうまくいってるなんて事は多々ある。

自分は嫌だけど、周囲の他の人はそうは思ってなかったなんて事もありうるし、よくある。

例をとれば、アベノマスクの在庫放出のニュース。

「あれだけアベノマスクを攻撃していたのに、配布しますとなると注文が殺到なんて、おかしいよね」


なんて思うのはどうなのか。

だって、反対していた人が申し込んだなんてどこにも書いてない。

多分、騒いでいたのは政権に不満のあった人か、なにか思惑があった人が意見を言っていただけで、どっちでもいい人は静観していた。

その中で貰えるなら貰いたいという人の申込みが大半なのではないだろうか。

反対したのと貰うことととは別って人も多少はいるんだろうけど。

「反対してたのが貰うとなったら貰うんかい」

という、短絡してしまうのが怖い。

思うに、これは”まとめる”という事を教育で受けたのが原因ではないかと思うのです。

誰かが自分の意見を通そうとしてよく言う

「みんなが言ってる」

なんてセリフにもこれはよく現れていて、

「えっ、誰が?」

って聞き返すと、「みんなが・・・」って言葉に窮する事もあるわけですね。

いいも悪いも立場とか時期で変わります。

それとこれとは別。

この2つを心から理解できた時に、人生は過ごしやすくなるのではないかと思います。





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話があっちこっちにいって収集がつかなくなる人がいますが、そういう時に振り回されないようにするのは至難の業です。

特に仕事中。

集中している時にベストのタイミングで話題をシュートしてくる。

たいてい作業が失敗します。

ハンマーで手を打ちます。

かなり痛い。

インパクトドライバーで手を弾いて親指から流血ダラダラになったことがあります。

トイレに入ろうとした時に話しかけてくるやつ。

開けたまま会話しようとしたら注意する。

それだったら、人が何をしようとしているかを見極めて話しかけて欲しい。

物事の本質以前ですが、状況判断できない人と大事な作業はしないほうがいいですね。

そういう時は孤独がいいです・・・

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