サイキ整備Service

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タグ:逃げる

関心のない話、知らない話を横でずっと話し続けられると、こちらとしては無視するしかない。

そうでないと一日中返事をし続けることになる。

これはかなり辛い。

会社で上司がこういうタイプだと、逃げ場もなくなる。

奥さんだと猶更である。

夫が退職後に夫源病というのにかかるという事でありますが、過度の刺激というものが毒になるという事でもあるのでしょう。

小動物や植物も、世話をしすぎるとストレスで早く死んでしまうのですね。

で、なんでそこまで話しかけ続けるのかというのを調べてみると、承認欲求らしい。

小児のころに満たされなかったこの欲求を今になって解決しようとしても、絶対無理なのであって、他人の内心にある所のものにどうアクセスするかはかなり難解である。

自分で気づいてプログラムを書きなえない限りは。


そうでなければ、早く逃げた方がいいんでしょうね。

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昔、「馬鹿が戦車でやってくる」って映画がありましたが、大いなる勘違い野郎が善意で大きなことをやってくれる事が多々あります。

問題が大きくなったら「そういうつもりじゃなかった」っていうわけなんですが、動機が良くても行動が迷惑だと大変です。

ここでいうバカとは知的なことではなく、TPOをわきまえないとか、相手の事もお構いなしに行動する人であるんでありますけど、要するに、話の通じない人というか、「そうじゃないんだ」ってことを勝手に理解してする方々の事ですね。

善意で宗教を必死で勧めてくる人とか、突然現れてこれまでのプロジェクトをぶち壊しにしてくれるとか、とにかく行動力が凄い。

こういう方々とは遠く離れているしか身を守る方法がないわけで、そのために無駄な努力をひたすら費やすしかないのでありますね。

これがために会社を辞めたり転校したりとけっこういらっしゃるんではないでしょうか?

でも、忍耐よりも平和よりも教育よりも一番大事なのは自分の命です。

全力で逃げ切りましょう。



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気を遣っているうちは親しくはないんだけど、それが無くなると諍いが起きる。

親しき仲にも礼儀ありである。

しかし一線を越えることで、得られるものもある。

サイコパスは別であるが、誰かを怒鳴りつけて悪かったと思えば、あとは優しくなれたりする。

一度感情をさらけ出せば、相手の手の内も分かる。

今度怒られたら、相手に貸しを与えたと思えばいいと思う。

感情的になったら負けるというイチロー先生の教えは本当で、これは孫子の兵法にも通じるんではないかと思う。

負けそうになぅたら引く。

感情的になりそうだったら引く。

同じことである。

相手がヘクるまで、時期が来るまで待つ。

その間に次の準備をしておく。

負けないことが勝つこと。

相手に怒鳴らせとけばこっちには理があるのですから、喧嘩になったらさっさと引くことですね。

危害が加えられそうになったら逃げるしかありませんが。





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やる気を削ぐのは誰か?

それは環境であります。

環境が習慣を作り出し、人生を創り出すのである。

テレビであったり、漫画であったり、職場の同僚であったり自分の周辺にいる何かが自分のやる気を削ぐのであります。

それに負けないくらい自分というものを持っていればいいのであるけれども、そこまでない場合は、自分で環境を変える以外にはない。

とりわけひたすら追いかけて話しかけてくるおせっかいさんや宗教の人などは蹴ってでも自分から引き離さないと成功することはできません。

自分の荷ではないものはかるわない。

これを貫かなければ人生変わりませんよね。

以前、外国のテレビで、薬中毒の人がこう言っていたのを思い出します。

「俺みたいになるはなるな。

次に誰かがお前にヤクを勧めてきたら、迷わずぶち殺してやれ!」

殺すまでもすることはないだろうけど、自分を殺そうとしてくるやつには徹底して抵抗しろってことだと思う。

宗教の勧誘も似たようなものだろうと思うが、最近では投資話やブラック企業の上司なんかもそんな感じがする。

要は誰かが自分を利用しようとして働きかけてくるわけで、承認欲求の強い人間というのは容易に操られてしまう。

それとは断固として隔絶するべきだと思う。

逃げるべきは悪い影響をもたらす環境である。



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