松下幸之助さんの本の中で氏が言っておられた内容で、どっかの旅館とか料亭だかに行った時には自分のものだと思うと面白いじゃないかというのがありました。

本当は自分のものだけど、忙しくて手が回らないからそこの人に世話してもらっているんだって思うんだとか。

確かにやってみると面白い。

温泉に行くと、「や、ごくろう!」ってかんじ。

ほんとにやると、偉そうって思われそうだから、心の中で。

ケンタッキーでも「ここは僕の書斎だから」ってイメージ。

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家にこういう席があってもいかな。

松下さんもこういう感じでスケールを広げて行ったんでしょうかね。