口げんかになるパターンがある。

まず、細かい言い間違いを訂正された時。

「そいう事を言いたいんじゃないんだ」

って所から言い合いになる。

次に、何回も同じことを言う場合。

これは、

「何が言いたいんだ、くどいぞ」

と言うので文句を言ったら言い合いになる。

まあ、売り言葉に買い言葉でどんどん雪だるま式に喧嘩になって、

「このわからず屋!」

ってなっていく。

何が言いたいかというと、会話が多すぎるんだと思うのですね。

沈黙に耐えきれずに要らん事を話すから、自分でも分からんうちに嫌な気分になって喧嘩になるのです。

言葉が足りないのもいけないけど、言い過ぎはさらにいけない。

言った言わないでもめてる人々のいかに多い事か。

言葉って恐ろしいですね。

暴走した言葉は凶器を振り回しているようなもんです。

承認欲求はさらに恐ろしい。

問題になりそうになったらまずは黙りましょう。

これには僕なりの秘訣を持ってて、あ、これは暴走するなって思ったら、

「ち〇〇」

って言うようにしていますゥ。

ここで流れが変わるんだけど相手によっては問題になるので、心の中で、あるいは小さな声で言うとおかしくて笑顔になります(この雰囲気で突然微笑むと怖いかも)。

みなさんも、思わず微笑む自分なりの魔法の言葉を編み出してはいかがでしょうか。




注:〇の中身はなんでもいいんですが、正解は”ちげ”だとでもしておきましょうか(笑)。