無くて七癖シリーズ第二弾。

ひがみっぽい精神。

何か指摘されると、嫌な感じに聞こえるらしい。

すぐに機嫌が悪くなって

「嫌味な感じ」

と返事をする。

こういう人間とは会話をしたくないと思う人は多いと思う。

でも本人は気づいていないのでさぞかし生きづらいのだろうと思う。

幼児期に大変な目に遭ったのだろう。

同情はするが、必要以上の事は喋らないようにしないと地雷を踏むことになる。

こういうタイプを部下に持つ上司も大変だろうな。

という事で、幸せとか不幸とか言う事は、脳の癖が生み出すものであることが明白なのでありました。

まあ、不幸な過去を背負った人間を気の毒に思って助けてあげるのは人間として立派な事なので、耐えるのも人間形成にはいい事なのかもしれませんね。