僕も半世紀ほど生きてきましたが、この辺の結論として大体の人間というものの能力はそう変わらないもんだと実感してます。
でも感情を引きずるかどうかで生き方にはかなり差ができる。
生きていれば失敗も嫌なこともあります。
それを感情的に引きずると、目の前のチャンスが見えなくなる。
「上司を怒鳴りつけてしまった」とか、
「言ってしまったからにはやらなきゃならない」とか、
「あの人は嫌なやつだから相手にしない」とか、
「前に損したからもうやらない」とか、
引け目な感情や嫌な感情がこれからの行動を制御してしまう。
まだ相手は怒ってるかもしれないけど、そうでもないかもしれない。
次には条件が変わってるかもしれない。
でも前に遭遇した嫌な感情を思い出して、チャンスすらあえて手を出さない、やる前から逃げ出すなんてことが普通に起きます。
負の感情を学習して萎縮するんでしょうね。
そういう習慣があると、かなり損します。
記憶はあっても感情を忘れることができれば、次にはこうしようという変化球を投げることができます。
ケロッとしてれば相手もどうでも良くなります。
この前あんなに俺を怒鳴りつけておいて平気なのか?みたいな行動を取る人もいます。
でも、そういう人は結局自分を通すことができる。
誰が非難しても、陰口を叩いても感情を乱さず平気みたいに見える。
自分がしたことでもないみたいに聞こえるんでしょうね。
これは強いです。
負ける時は大抵自分で墓穴を掘ってます。
勝つ時はチャンスをひょいと掴む。
平常心を保ってないと、これはできない。
で、なにかあると呼び起こされるのが過去の出来事の時の感情。
そういうわけで、感情をスパッと捨て去ることのできる人には誰も敵わないというのが僕の結論です。
でも感情を引きずるかどうかで生き方にはかなり差ができる。
生きていれば失敗も嫌なこともあります。
それを感情的に引きずると、目の前のチャンスが見えなくなる。
「上司を怒鳴りつけてしまった」とか、
「言ってしまったからにはやらなきゃならない」とか、
「あの人は嫌なやつだから相手にしない」とか、
「前に損したからもうやらない」とか、
引け目な感情や嫌な感情がこれからの行動を制御してしまう。
まだ相手は怒ってるかもしれないけど、そうでもないかもしれない。
次には条件が変わってるかもしれない。
でも前に遭遇した嫌な感情を思い出して、チャンスすらあえて手を出さない、やる前から逃げ出すなんてことが普通に起きます。
負の感情を学習して萎縮するんでしょうね。
そういう習慣があると、かなり損します。
記憶はあっても感情を忘れることができれば、次にはこうしようという変化球を投げることができます。
ケロッとしてれば相手もどうでも良くなります。
この前あんなに俺を怒鳴りつけておいて平気なのか?みたいな行動を取る人もいます。
でも、そういう人は結局自分を通すことができる。
誰が非難しても、陰口を叩いても感情を乱さず平気みたいに見える。
自分がしたことでもないみたいに聞こえるんでしょうね。
これは強いです。
負ける時は大抵自分で墓穴を掘ってます。
勝つ時はチャンスをひょいと掴む。
平常心を保ってないと、これはできない。
で、なにかあると呼び起こされるのが過去の出来事の時の感情。
そういうわけで、感情をスパッと捨て去ることのできる人には誰も敵わないというのが僕の結論です。