サイキ整備Service

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2022年04月

90%が負けるといわれるFXですが、逆を言うと10%は勝っているということですよね?

では、どうやって勝っているのか?

パチンコにもたまに勝者がいるようですが、パチプロは負けるが出てきたらさっと引くんだとか。

それが本当なら、FXでいうところの損切りがうまいというか、そこのところの見極めがいいんでしょうね。

勝てる勝負では仕掛けるけど、勝てない勝負は続けない。

勝つというよりは生き残るための鉄則だと思います。

感情的になる事なく、研究しながら失敗から学び、淡々と続ける。

膨大なデータベースから、カンが養われて、的確な判断が下せるようになる。

これはまさに職人の仕事です。

ではどうすればそうなれるか。

熟練するまでし続けることですよね。

仕事も投資もギャンブルも、基本は同じ、楽しみながら成功できるまで、創意工夫、鍛錬しながら続けるしかない。

結局、原則はシンプルなんですね。





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気持ちがふさぐので、

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パスタカフェ 八乃森に行きました。

美味しかった。

体重増えたけど。



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手をけがしてから周りがうるさい。

というより、心配してくれてるんだけど、指にピンが入ってるのって、なるだけ忘れたいんだよ。

「見てると痛そう」

とか、

「大丈夫?」

とか、思い出させるような言葉を投げかけてくる。

そういうの、全部忘れて楽しいことを考えたいんです。

骨を固定しているピンも、そのうち除去してもらえることになってるんだから、エンドレスで話しかけないでほしいです。

こういう患者の気持ち、初めて理解できました!

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営業スマイルで口角を上げろっていうのを勉強してからどこでもスマイル。

まだ家ではできてないけど、これは練習中。

でも外では大体できるようになった頃、会社に警察の人が来た。

なんでも、代車に貸した車がなにかに使われた形跡があるという。

何に使われたかは言えないとのことで良くわからなかったけど、写真を撮らせてくださいって言うのでどうぞってなりました。

で、僕が指さしたところを撮りたいらしい。

これもなにかの役に立つかと思い、快諾。

言われるがままに指さして、思わずスマイルでパチリ。

数枚撮ったけど、後で考えたら全部口角上げてた。

あれ、「こいつ、なんで笑ってんの?」って、妙な写真になってただろうな。

仕方ないけど、これもまた印象を残すということでは成功であったのかもしれません。

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日本の社会の効率が良くないのは会議が多いということがよく言われますが、これは社会構造によるところが大きいのではないか?

時間が経てばいいというのは雇われ人の精神であって、これが根底にあると思う。

サラリーマンが人口の大半を占めてるからですね。

会議をしてれば仕事をした感じになる。

いや、実際時間でお金をもらうっていうことは、時間が経てばいいという事で成果はいらない。

それが彼らの仕事である。

この習慣が身について、会話がコミニュケーションであって仕事であるという事になっているらしい。

これが成果主義のグローバリズムに取り残された日本の現状何ではないかと思うんですね。

井戸端会議のおばさんみたくなってるのかな?

そういえば、ニュースの記事って大半がおばさんの会話みたくなってますね。
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いいか悪いかと言うのを決めたがるのが人間。

だけど、善悪は時代によって変わる。

ので、それを決めるのは無駄である。

が、唯一正しいと言えるのは生きてるってことですか。

でも、生きてても生き地獄だったらどうか?

環境次第では生きてる方がしんどいっていうのもあるだろう。

そうすると、生活できてて生きてりゃ正解っていうことだよね。

文句は言えないよね。

そうだよね。

相田みつをさんみたいになりましたね。
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休職中に家の片付けをすることにして、不要な本をバリューブックスで売ってみました。

査定結果は以下の通り。

無題


査定が   50点
買い取り  32点
買取価格  450円

でした。

ちょっとがっかり。

だけど、不要な本だし、送料込みでこれならいいと思います。

前に1700円で買ってくれたけど、あの時には中にいいのがあったのかな?

時間があるので、今度は個別に売ってみるか。

次回はアマゾンで売ってみたいと思います。
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なんでも無い問題でも、反芻していると、どんどん不安が大きくなる。

ああだこうだ言っているうちに、少しずつマイナス要素が気になって、それが大きくなっていく。

マイナス思考が雪だるま式に福利で大きくなる。

いいニュースはニュースにならないというのと同じだと思う。

センセーショナルなところは心に残る。

これは脳の特性なんだろうと思う。

努めてプラス要素を言おうとしても、それは思いに残りにくいので、マイナス要素に打ち消されてしまいます。

言葉の力って、凄いんですね。

特にマイナスの言葉。

昔いた会社で、社長と、従業員であった社長の義理のお兄さんが大喧嘩してましたが、事の起こりはワイパーーゴムの置き方を横にするか縦にするかでありました。

黙ってりゃ問題も起きないのに、言い合いにが大喧嘩に発展しました。

不安になったら、とにかく黙る。

寡黙に、今やるべきことをコツコツやる。

これにつきます。

ゴルゴ13は正しいです。








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成功哲学なんかで潜在意識に入れると夢が叶うみたいなのがよく出てくるんだけど、あれって、よく分かる。

修理する時に、直し方が分からないでずっと考え続けたあとに、どうしようもなくなって一旦忘れて違うことを始めると、いいアイディアがふっと出てくることがある。

これが潜在意識の回答であったりするのではないか?

見えてなかった要素を潜在意識が見つけ出して結びつけてくるんですね。

機械の解決策も人生の問題もやはり同じだと思う。

ずっと考え続けて、探し求めてネタを放りこんでほっとくと、熟成された回答を潜在意識がぽっと出してくる。

これぞ成功哲学の言うところではないだろうか。

きっとそうだ!

徹底的に悩んで調べて考えて行動して、やり尽くしたら後ははほっておいて他のことにとりかかる。

これの繰り返しで大丈夫です。






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大怪我をして、休職せざるを得なくなって思うのが、暇って結構つらいってことです。

忙しかったころが懐かしい。

でも、危険な仕事でてんてこ舞いって、もう戻りたくもないけど。

今度は死ぬかもしれないって思うと、恐ろしくて・・

自分でスケジュールのコントロールできない職場は危険です。

特に大型車両の修理は。

経験したけど、何か落ち度があると、あっという間に事故が起きます。

充分な準備をして、安全対策をして臨まなければ、無理ですね。

いや、充分準備したつもりでも、まさかというのもあります。

ひたすら利潤を求める会社の方針に従えば、スピード、効率が要求される。

大変危険です。

若者にはさせたくない。

時間ができてじっくり考えると、ワーカホリックになっておかしくなってたんだと思います。

改めて、命があってよかったと思います。

痛かったけど、怪我で暴走を止める力が働いたというのは感じますね。

ありがたいです。

感謝です。

と、同時に、そんなにがむしゃらに働いて会社を太らせることに何の意味があるのかと思うのです。

もちろん、自分の人生にとっては意味がないですよね。

当たり前のように偉そうに命令してくる上司の言葉には意味はない。

ましてや命がけでしなければならない仕事なんて、道義的にもおかしいんじゃないかな?

いや、やっぱりおかしいね。

そういうことを教えてくれたのがあの事故だったんだと思います。





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FXやってて思ったんだけど、慌てたら絶対損する!

上がると思って、成り行きで買ったらいきなり下がる。

慌てて売ると、また上がる。

また買うとまた下がる。

どんどん資金が減っていきます。

これを繰り返すと資金の余裕がなくなってロスカットで退場。

まさにギャンブル。

あれよあれよと球が無くなるパチンコと同じですよね。

でも、FXのいい所はポジションを持ってほっとけるところ。

相場というのは波があって、上がっては下がり下がっては上がるもんです。

どうせまた上がるんなら資金に余裕を持たしてポジションをほっておく。

そのうち戻ってきたら利確すればいい。

ただ、スワップがマイナスだと気が気じゃないので、プラスのスワップのポジションを持つのがベストですが。

で、これと掛け合わせて、”慌てたら損をする”というのに気づいたのは、人生の他のジャンルでも言えることで、喰いつきが早いと詐欺師の餌食になりやすいということ。

急かせる話には何かの裏がある。

それだけじゃなくて、人はしばしば成功の一歩手前で諦めるものらしい。

自然のサイクルは自分が考えるのよりゆっくりしていて、波の底で損を掴むのは、大抵慌て者であるというのは経験済みの事なんであります。

なんだ、FXと同じじゃないかって、腑に落ちた。

損しそうだ、急いで掴まなきゃって思ったら、ワンテンポ遅らせてから行動する。

あるいは待つ。

これだけで上昇した波の天井付近で得を掴めるんじゃないかと思んですね。







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読みかけて挫折したことのある「人間失格」。

サラタメさんのお陰で理解できました。



あまりに辛い。

辛すぎる。

周囲の人間の顔色を伺いながらも生きてきた主人公が自分に重なりすぎる。

それで読むのやめたんだった・・

でも今は笑って見られた。

ついに克服したのかもしれない。

もっと楽に生きていいんだなって思ったのがついこの前。

怪我はしたものの、命が救われた時から人生観が変わったから。

自分だけに与えられた一回しかない人生だもの。

利用してくる周囲の人間のせいで、生きてるだけで苦しいなんておかしいよ。








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手も痛いし、家でもみもみしてても落ち込むので、北川村のモネの庭に行ってまいりました。

入園料、大人ひとり1500円。

JAF会員は割引きだったのを知らなくて損した。

これを逸失利益というのかどうかは知らないけど悔しい。

弁当持ち込もうとしてチケット売り場で預かりますって言われる。

でも、入園しての感想は、素晴らしい!のひとこと。

1500円でこれを楽しめるとは最高です。

負傷した左手を揉み揉みしながらかなり歩くも、意外と足腰は衰えてなくて、大丈夫だった。

一緒に轢かれた、安全靴のおかげでねん挫で済んだ左足も完治している。

気持ちも晴れて、鬱気味だった気持ちも晴れ晴れです。

「人生にはこんな時期もありますわ」

って、おおらかな気持ちになれました。

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この機会に社畜からの脱出、開業独立の思案にふけりながら歩くのであった・・・

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以前書いていたブログを見たら、こ難しいことを考えていたらしい。

以下引用。


僕にも若いころには理想があって、正々堂々とか正義とかが生存より優先みたいなことを考えていたのですが、それだと妙にうまくいかない事に気づき始めました。

正義を貫いても、それほど人は喜んではくれません。

喜んでくれても一過性のものであまり意味もない。

何かあれば手の平を返すのが人間というものです。

なにかがおかしい。

そう考えて、孫子の本などを読んでみると生物の存在目的は”生存”しかないと思えるようになりました。

自然の成り立ちが生存と繁栄なんだから当たり前なんでしょうけど、アドバイザーやら哲学者やら自分の利益のために意見を言う人の情報が多すぎて目的が非常に分かりづらい。

学校でもそういうことは教えないし教えられないんだろうと思います。

誰かのためにとか社会のためにとか言えるのは、生存できて初めて考えられることでしょう?

正義とか法律というのも人間が生きていくための秩序ができてからでないと言えないことだし。

正義や法律、兵器だって、誰かの生存のために作られたと言えるんじゃないでしょうか。

秩序ある社会=生存しやすい環境ですからね。

目的が生存で、手段が正義というわけですね。

これが逆転すると、妙なことになる。

誰かが生き残るために人に押し付ける建前なんて信じちゃダメです。

そうしないと、誰かが作った正義のために死ななきゃならなくなったりしかねない。

誰かの理想に振り回されると、生きる目的がわからないなんてことにもなるんではないかな。

いや、実際なってる人も多いと思う。

生存が目的なのに生きる目的がわからないなんて、自然に反してないか?

いや、絶対おかしいですよ。

憎い敵と和解しようが姑息な手段を使おうが逃げ出そうが、臨機応変に環境に適合して生き残ることが自然界の目的なんだからそれでいいんじゃないんだろうかと思うんです。

他は全部手段でしかないんだから・・・


理屈っぽいですね。

あの頃の気持ちは忘れたけど、今は人のことはどうでもいいと思うようになっている。

少しは進歩したような気がする。

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人は死ぬ目に合うと変わるらしい。

これを実感した。

まず雇用されているということ。

たびたびサラリーマンは搾取されていると聞いていたのだけど、今の収入を捨てたくなくて

「ほんとかな?」

って思って動かなかった。

本当はめんどくさかっただけだけど。

創業者一族が富むためにこき使われてる現実を目にしても、独立のめんどくささから何もしてこなかった。

これが本音。

でも、怪我をして働けなくなると、簡単にポイである。

自営でも怪我をすれば困るんだけど、日ごろ同業者と仲良くやっていれば、外注に出すなりそれなりにはやっていけると思う。

でも、雇われだと、代わりはいくらでもいるとばかりに求人を始める。

人が来なければ、平気で今いる人間の給料を超える額で求人を始める。

せっかくいただいた命、人生であるから、そういうふうに粗末に扱われたくはないんだけど、資本主義社会ではそうなっている。

知っているのと経験するのとでは雲泥の差である。

これからの行動に大きな影響を与えるからである。

そして、これまで頑張っていたのはただの承認欲求からで、独り相撲をとっていただけでありました。

これで人生が変わりますね。

つらい経験というものは人を成長させるものです。

死なない限りは勝ちです。




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徳島のデ・レイケ公園に行きました。

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ナビが古くてなかなかたどり着けなかった。

うだつの道の駅で聞いていくことができました。

期待より狭かったけど、良かったです。



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2月の事故で色々経験しました。

まず、自分も死ぬことがあるんだってこと。

間一髪だった。

まずは命のありがたさを実感。

命があるのは当たり前じゃないです。

コロナで緊急で受け入れてくれるところがなかなか無いんだってこと。

手術って、先生が談笑しながらするんだってこと。

看護師さんが優しくてうれしいってこと。

つながった指に感謝すること。

動いて当たり前なんてとんでもないです。

手のけがとリハビリがかなりの苦痛だってこと。

労働監督署がけっこう冷たいってこと。

こちらのケガと関係なく会社が出てこいっていうこと。

ちょっと良くなってくると、仕事がしたくてウズウズすること。

思うように経過が良くないときには鬱になりそうになること。

そして、意外な人が心配してくれてるのに気づくこと。

人生観も仕事も人脈もすべてが変わる時期が、こういうピンチの時なんだってことなんですね。

実感しました。


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