サイキ整備Service

日々体験したこと、気づいたことを綴ります・・・ PC等出張修理いたします! お気軽にお問い合わせください!

2022年08月

樹齢3000年の大杉

再起を思い立ちお参りさせていただきました。

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かの美空ひばり様も願をかけられたというパワースポット!

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エネルギーを戴きました!
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このどうしようもない7ヶ月、色々悩んだけど、結局生存と生殖が自分の究極の存在理由であるということに行き着いた。

仕事だとか、国家のため、会社のため親のためとかいうのは、そこから派生した後付の理由でしかない。

生きてなければ何もできない。

それも数十年だけのことである。

世間や上司が何を言ってきてもそれにどんな意味があるというのか。

ない。

何もない。

一瞬生活には困るかもしれないが、他の人間のために命をかける意味なんて自分のこだわり以外の理由があるのだろうか?

学校や社会での教育で洗脳されてしまった自分は生殺与奪の権利まで誰かに明け渡してしまうのである。

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昔宗教に入ってた頃に、やたらしつこくて相手を怒らせるんだけど、いつの間にか信者を増やしてくるヤツがいた。

やられる相手は迷惑なんだけど、そのテクニックは多分孫子の兵法に基づいていたんだと気づいた。

もちろん数もこなしていたんで、確率的にも成果を出せるようになっていたんだろうけど、しつこくて一件あたりの滞在時間が多いので、ウェイトは孫子の応用テクニックの方が高かったんじゃないかと思う。

忙しいという相手にもひるまず、

「ひとついですか?」

「もうひとついいですか?」

といって、くだらない質問を繰り返す。

内容は、

「もし明日世界が終わるとしたら、今日何をしたいですか?」

とか、

「もし生活に心配のない世界が来たらどうしますか?」

といった、”今その話はどうでもいいやろ” みたいな内容なんだけど、とにかくしつこく繰り出していく。

これ、我の強い年寄りがゴリ押ししてくるのと同じスタイルである。

「こうしたら?こうだったらこれしてくれる?こうしたら?こうしたら?・・・」

と、条件を変えて自分の要求を通そうとする非常にうっとおしい戦法である。

最初は拒否していた相手も、いつの間にか何か答え始める。

忙しいというのに本当に気の毒になる。

これのどこが孫子なのかというと、相手のミスを誘い出すというところなのである。

勝利の要因は自分の側の有利さではなく、相手がミスにあるのでその時期を待つというあれ。

この状態を積極的に作り出すテクニックを彼は駆使していた。

たまに包丁とかバットを持った相手に追いかけられていたけど。

村西とおる氏の応酬話法とも共通するではないか!

相手がカッカきて、

「もううるさいからどうでもいいや」

って状態になったところで

「一度集まりに来ませんか?」

って次に話を進める。

一度承諾してしまうと、

「自分が言ってしまったんだからしょうがないか」

「そうですね。あなたが言いましたね」

ってなって、集まりに行くなり勉強を始めてしまったら更に話が進められていく。

恐ろしい蟻地獄である。

これを振り切るには相手を無視する、そして過去の自分をあっさりと裏切ることである。

ミスを犯したらあっさりと体制を立て直して更に相手の虚を突く行動を取ることである。

例えば、玄関口にしつこい勧誘が来たら

突然なにか思い出したかのように、

「ああ!」

とか言って引っ込む。

会話しようとしたらスパイラルに引き込まれるのでとにかく関わりを切る。

行くと言っても忘れる。

「そんなこと言ったかな?」

で通す。

これもまた我の強いお年寄りの戦法でありますね。

ボケたふりして完全無視というのもいいですね。

国会中継でもよく見たような感じですが、孫子の兵法恐るべしであります。










































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仕事中に怪我をして、もう7ヶ月も休職しているわけなんであるが、会社からも連絡があり、暇なのも飽きたし仕事もしたいしそろそろ進退を決める時期が来たと思っている。

身体もなまっているし、戻るにあたって職場環境を考えた。

まず前から反対していた技能実習生が2人、半年前から来ている事。

ここでアウト。

他に1人、重機屋さんから整備士が入ってるとのことであるが、先日会社の車を見かけたけど無表情の3人が乗ってたのがそのトリオだろう。

ともあれ、農業や流れ作業の仕事ならともかく、現場で重機の修理をするとなると言葉が通じないのであれば教えることができない。

人員にも資本にも余力のある大企業ならともかく、2人しかいない現場で半年ごとに売上を上げろと締め上げられるような状況(しかも、僕以外にいた一人は1年前に辞めている)では人を育てる余裕などないと思う。

そもそも修理屋さんで利益を上げるという事は、お客さんの機械の故障を直してお金をいただくということで、何人もで行って故障を直しても人件費で赤字になる。

いくら安い技能実習生でも、2人も連れて行けば自分の給料は稼げない。

それなら彼らだけ現場にいかせて電話で指導すればいいじゃないかと言われても、

日本語もたどたどしい状況でなにを指導するのか?

想像すると、たとえばこうなる。

「エンジンが止まりません」

「エンジンキーをオフにして数秒後にストップソレノイドが作動するか見て」

「作動してません」

「ストップソレノイドの端子に入っている2つのうち上側の端子がプラス側だから、そこのプラス端子とボデーアース間に、エンジンキーを切った直後数秒間24Vが来てるか測定してもらえます?」

「来てません」

「じゃあ、それの上流はエマージェンシーリレーの出力側だからエマージェンシーリレーから出てる黄色の配線にテスターのプラス側の針を挿して、ボデーアースとの間にキーオフ直後に数秒間24Vが出るか見て。出てきてたら配線が断線してるから配線をバイパスさせてみて。

出てきてなければエエマーージェンンシリレーの故障かエマーージェンンシリレーに入力がないかだから入力側の白に赤線の入った配線にまたテスターの針を挿して・・」

日本人相手でもかなりストレスが溜まる。

結局このパターンで自分が現場に行ってやり直したことが何度もある。

電話で技能実習生相手にできますか?

いや、学校ならそれもいい。

教えるのが目的だから。

でも、会社は利益をあげなければならない。

もたもたしてたらお客さんも離れていくだろう。

機械が止まると一日あたりいくら損失が出るのかという計算はお客さんも当然する。

お客さんは機械を使って仕事をしたいワケで、自分の所の機械を実習で使われる事は望んでいない。

迅速確実に直さなければ、いくら説明をしても他の修理屋を探すだろう。

その貴重なチャンス、時間を回りくどい説明に費やすのは会社の自殺行為とも言える。

社長親子に売上が減ったって責められた時、

ヤフー知恵袋に

「別事業につぎ込んでるのが明らかなのにこちらばかり責めてくるんだけど・・」

って悩みを書いたら、ソッコーで

「彼らの会社なんだから当たり前。なぜ辞めないのか」

といった回答が寄せられた。

洗脳の解けた今なら僕も同じ回答をする。

会社も儲けが出た時に調子に乗って隣の家を買い、設備を拡張した矢先に僕がケガをし休職したので、かなりのマイナスが出ているはず。

やはり、どう考えても復職はムリである。

仕事は好きなんで、また別の方法で修理の仕事を始められるように準備をしよう。

そもそも、面接に立ち会ったけど、技能実習生にはキャンピングカーの製作をしてもらうと言ってたのに来たら重機の修理に使うなんておかしいんじゃないかと思うんだけど、現代日本の奴隷制度は恐ろしいと思った。



















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事故をしてからもう7ヶ月が経つ。

人生にはいい時と悪い時があって、どちらも学びになるという。

でも、待つのはかなりしんどい。

焦って全部ぶち壊してしまうのが失敗者。

時期が来るまで待てるのが成功者と言えるのかもしれない。

希望で生き残ったアウシュビッツの生存者もいるという。

これを抜けたら朝日が見えると、希望を失わずに生きていきたいものである。
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昔の職人は難しいなんて言う人がいて、僕もそう思っていた。

でも、仕事中に話しかける人間に多く出会った結果、これは当たり前だと思うようになった。

誰でも作業中に話しかけられたら不快なものである。

「お前馬鹿か!」

って言いたくなる。

それを難しい人だって言っている暇人の言葉を若い僕は真に受けていたのである。

職人は手を動かす人が多い。

仕事中は集中していて、頭の中では色々と作戦を練っている。

そこへ、横から見たら分かるような当たり前の質問を浴びせてくるヤツがいるとなると、これは腹が立つ。

いい仕事をしたいなら、黙って集中したいわけで、それを邪魔する人は誰であろうと許せないというわけである。

そういうわけで、人は会社が嫌になるのである。


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何度もFXでロスカットを喰らった僕が行き着いた先。

それは、スワップ(金利)を味方につけることでした。

為替の上下なんて誰にも予測できません。

できるのは資金管理だけ。

これはあちこちで言われています。

でも損切りはやだ。

どうしてもギリギリまでポジションを持ってしまう。

ほかに僕に制御できるものはないか?

考え続けて得たのが、スワップポイントです。

通貨の金利差で利息がつくというもの。

これも動くので、時々監視してないといけませんが、いきなり上下することは少ないと思う。

これがプラスになるものだけ取引すれば相場が戻ってくるまで待ちやすい。

トレーダーによっても異なるのでお得そうなところを調べてみました。

無題


黄色のところがスワップ。

全部sell(売り)ですね。

試しにTitanFXでやってみると、目論見に反し、相場はみるみる上がりましたが、スワップはみるみる貯まります。

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eur/zarが0.01sellでポジションを6月24日〜8月4日まで持って745円。

eur/tryが0.02sellでポジションを7月12日〜8月4日2019円。

eur/tryが0.01sellでポジションを7月14日〜8月4日864円。

証拠金維持率1653%でまずは安心です。

結構コスパが良いのではないのかと思います。

このままま貯めるもよし、相場が戻ってきたら決済するもよし。

前は慌てて決済していたのが、待つのが楽しみになりました♫

これはいけるのではないかと思います。

しばらくやってみよう♪

スワップとは別の話ですが、口座を作るときに一手間。

TitanFX以外にも、タリタリ経由で登録すると、取引に応じて1500円からキャッシュバックが受け取れます。

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