サイキ整備Service

日々体験したこと、気づいたことを綴ります・・・ PC等出張修理いたします! お気軽にお問い合わせください!

2023年04月

昨日、時代劇を見ていて突然思った。

この時代に自分のご先祖様たちはどうされていたんだろうと。

確実な事実として、自分の前に両親がいる。

そのまた両親がいて、遡るごとに倍々でご先祖が増えていく。

そうすると、今ここにいる自分の体、遺伝子は、恐ろしい確率で存在していることに気づく!

奇跡はまだあって、小さいころ、周囲の人の起点や保護での間一髪で助かったのや、自分の勘違いやうかつさで死にたいと思ったり死にかけたとか、ケガや病気もすり抜けて今ここまで生きている。

それが、ご先祖様ひとりひとりにも似たような奇跡があって、全部繋がっている。

氷河期も戦国時代や世界大戦も奇跡的に切り抜けたたくさんのラッキーなご先祖様たちの貢献で今私が生きている自分は恐るべき存在であります。

しかも、年老いて死ぬまでの限られた期間ではありますが、今この時間というのがどれだけ貴重であるか!

どうあっても大切に、心を込めて扱わなければと思いました。

一生懸命というのが、実は一所懸命であるというのがよくわかります。

懸命っていうと苦しむイメージがありますが、楽しんだ方がパフォーマンスも出るそうなので、大切に、味わって楽しみたいもんですね。

ありがたい事です。


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さんまさんの動画を見てて目が覚めました。

自分がいかにステレオタイプであったかという事を!!

いや、これに捕らえられている人は多いと思う。



努力とか根性=成功ではない。

”頑張ったから報われる”

というのは、戦時中の根性論と同じであることを!

それとこれとは違っていて、一生懸命やることとおいしい料理ができること、さらに相手がそれを食べたいかどうかという事は、全然別のものでありました。

考えてみたら当たり前だけど。

これをごっちゃにして期待しているからおかしいんだ。

無論ベストを尽くすことはいいことだけど、それは自己完結して喜ぶべきで、自分の期待する成功とは関係がない。

関係のないジャンルである頑張りを評価してくれないなんて怒るのも筋違い。

行動には結果も影響も付いては来ますが、頑張ろうが頑張るまいが、行動は行動であって、何をするかは人それぞれパフォーマンスもやり方も違うし。

例えば、

「一生懸命頑張ったのに聞いてくない」

って怒るより、どうしたら聞いてもらえるか工夫をするか、相手の立場になってやったのか、そもそも相手はそれを必要としているのか、なぜ話を聞いて欲しいのか、その目的は?

といった事の方が大事と言う事ですね。

あんまり意味もないのにただの独りよがりの承認欲求で怒っているだけで人生の貴重な時間を消耗していたり誰かに利用されてるかも知れません。

頑張りに価値があるのは頑張ること自体が目的である場合だけである。

その辺の違いを理解しないと、独り相撲で踊って怒って一生終わりって感じになりそうですね。










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なんだかフォークリフトの調子が悪いとのことで、見させていただきました。

なんとかエンジンはかかるけど、アイドリングが不安定・・

プラグも火は飛んでる・・

ディストリビューターが付いてる。

懐かしいなぁ・・

ポイント式じゃないだろうなぁ・・

なんて思いながら開けてみたら、フルトラ(これも懐かしい)。

端子は潮吹いてるな、ディスキャップにヒビはないか?

・・・・・

なんか変だと思ったら、センターに送る所のバネの付いた接点がない!

よくこれでエンジンがかかっていたなと思います。

その相手部分もサビサビということは、だいぶ前から無い感じがします。

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サビを磨いてみたら、なんか、ぐにゃって!

切れかけてる!

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これはやばいんでサビ取りはそこそこにして、キャップのバネもボールペンのを応急で付けて、とりあえず調子は良くなりました。

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これはディストリビューターアッセン交換ですね。

値段も高そうだし、部品があるかどうかも心配だし、今のところ使えるからこのままいくかもしれないしで、ちょっと不安だけど一旦終了です。

でも、懐かしい修理でちょっと嬉しかったです♪





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「これだからこうで、こうなっててこうしたらこうなるらしい・・」

小さいころ、ひたすらうちの婆ちゃんが僕に諭していた。

僕の周りにはこのタイプが多いので、僕自身もそうかもしれない。

ある時気が付いた。

人に理屈を言ってるうちは、自分は動かないと。

更に言うなら、人に言ってやらせようとしている人もこの中には混ざっている。

人に適用しているうちは他人事なんである。

やる人は、人に言わずに自分の中で完結していて黙って実践している。

黙々と試行錯誤しているのです。

本当に納得してたら人に言いませんよね、

それに気づいたので、ある時から僕はあえて喋らなくなり、返事をしなくなった。

それでも口からポロって言うのはありますが、それはそれで流す。

次から言わなきゃいい事ですもんね。

そういうわけで、自分が他の人に理屈を語っているうちは理解していないかやりたくないか、いずれにしても本物ではないと自戒しているわけです。


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スクラム(DG64W)の燃料ゲージが不調だというので燃料センサーを交換しようとしたら、上からアクセスできないやつでした。

ちなみに手前の蓋はエアコンユニット、真ん中の蓋はバッテリーが入っております。

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タンク降ろさないかんやん!

リフトかピットがいるやん!

ちょちょいのちょいってやるつもりが、面倒なことになりました・・

簡単にできると思ってセンサーしか取ってない。

これならポンプアッセンでやっといた方が良さそうだけど、お客さんの予算が・・

一旦戻して作戦立て直しです・・
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ハイゼットカーゴで、たまにエンジンのウォーニングランプが点灯するのでそのたびに診断してクリアしてきたんですが、出てるのがこれ。

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P0420は触媒のエラーらしいです。

「O2センサーからの信号がおかしいから触媒だろこれ」

みたいなノリで、前後O2センサー、あるいはO2センサーの配線のエラーもありうるらしい。

ですが、これがたまにしか出ないのでよくわからん。

更に僕が燃費を稼ぐために惰性で走りながらニュートラルにするのでそれも原因かもしれない。

ということで、常時で出すまで様子を見ることにしました。

触媒だったらマフラー一体で社外品でも3万円だしな・・

しばらくスキャンツールで消しながら乗ることにします。




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このところずっと考えていたのが、何が正しいかって事でして、得た結論が正解はないという事でした。

大体、正解があるという前提からしておかしいことで、自然界から与えられた命題は、おそらく生存と子孫を生み出すという事のみと思われます。

それも、そうなっているからそうなんだろうという程度で、もしかしたら我々は遺伝子の乗り物に過ぎないと言われればそんな気もします。

私らの思考は本能と呼ばれる生存と子孫を残すことから発していて、よりよく生きようとか言うのはそれが満たされた辺りから加わってくるもんじゃないかと思います。

まずは生存、それから・・・

って感じではないだろうか?

それを、学校でしつけられた答え合わせの練習で、物事には正解があると思い込んでしまった。

本来ないものをあると思い込んでいるから悩む。

例外と思えるような起きた事象を受け入れることができない。

自分が歳を取ることも、環境の変化が起きる事実も忘れて、ひたすら悩む。

そうしているうちに震災が起きてコロナが起きて社会は変わりおまけに僕は瀕死の重傷を負って、それまでの価値観が破壊されて新しい人生が始まる。

正解がないのに気づけば、なんか楽になりました。

「勤勉が正しい」

なんて思い込んでいると、ブラック企業でひたすら周り車を回す羽目に陥ります。

「いつかきっとわかってくれる」

なんて思っていると、DV夫に殺されるまで殴られる羽目に陥ります。

そこには正解はないんじゃないか?

って思いつけば、逃げ出すこともできるようになります。

正解があるとすれば、誰にも答えを決められない生き方、自分で回答を出す生き方、いつも「ああ、良かったな」って自己完結できる状態を続けられる事なんじゃないかと思います。

どの成功哲学でも、結果オーライでいつでも何にでも感謝!というのが勧められる所以でありましょう。








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変にプライドが高いと損をする。

知ったかぶりしてしまう頻度も高い。

詳しい人の前で知ったかぶりをすると、「こいつ、大したことないな」って思われてしまう。

そうなると、会話するのがめんどくさくなり、会うのも嫌になる。

このスパイラルはぜひとも避けたい。

ひとこと、

「その辺は分かりません」

って言えれば、相手は勝手に

「それ以外は分かるのか」

ってニュアンスでとらえてくれると思われる。

いや、実際何かのジャンルには詳しくなければ無理ではあるんだけども。

大谷翔平選手が野球がうまいからと言ってバスケもうまいのかといえばそうでもないと思われるけど、なんかやれそうな気もするというのと似てるのかもしれませんね。

そこで本人が、

「バスケは分かりませんね」

って言うと、

「謙遜やわ!」

ってなって、なんか信頼される。

ということで、分からんことは分からんと言った方がいいという事なんではないかと思います。








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何事も目的というのが無いと意味がないと思うのが人間の思考というものらしい。

以前起業した知人がおばちゃんを採用する理由を説明するのに

「女は疑問を持たん」

って言ってましたが、全員がそうでもないとは思いますが、おばちゃんが固定観念から習慣化しやすいというのはあるかもしれませんね。

それはさておき、運動するときにも勉強するときにも、

「なんでこんなことしてんのかな?」

なんて考え始める。

「俺がこんなに苦労しているのに、その稼ぎで2代目は豪遊かい!」

なんて考え始めるのも、労働の目的が何かという所で疑問を持ったわけでしょう?

この場合の経営者の目的は自分と自分の身内が富むことであるので、労働者との目的の乖離があるわけですね。

目的がはっきりすれば、そこに辿り着くためには何をすればいいかという手段も出てくる。

現状維持が目的なら今のルーチンワークが容易に習慣化してしまいます。

なんにせよ、目的というのは大切なもんです。

目の前にある仕事であれば、お客さんのオーダーにこたえる事。

勉強であれば、学歴を得る事であったり自分の能力を伸ばすことであったり、分からないことを分かるようになったり、以前はできなかったことができるようになったりしたいという所に目的がある。

これが、近視眼的になって今この時間を潰すとか、誰かに怒られないようにするとかといった目的が生じたときには、もっと先の自分が成長するとか誰かのためになることとかに変更した方がいい。

到達したい目的さえしっかりしていれば、そこへの行動は自動で出てくるし、動き始める。

目の前の勝利だけを目標に勇猛果敢に突撃して破滅に驀進していった旧日本には到達すべきビジョンがなかったのかもしれませんね。

そういう意味でも、最終的に自分がどこに向かいたいと思っているのかという事は、時々確認した方がいいと思うんですね。










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昔、自分がいた会社の社長と従業員である社長の義理のお兄さんが対立したことがある。

在庫のワイパーブレードを縦に置くか横に置くかで。

どっちでもいいことだと思うんだけど、言い合いになって二人ともどこかに行ってしまった。

そのあと適当に置いたんだけど、誰も何も言わなかった。

実に人間とはつまらないことで対立するものであると思った。

あれはどういう原理で起きるのか?

国家からSNSに至るまで、多分そういうつまらない事でいさかいが起きてるんだろうな。

なにか許せないことがあるときにはなんでそんなに気に入らないのか、自分をよく吟味してみようと思います。
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たばこの弊害ですが、体だけでなく、パソコンや自動車にも悪影響を及ぼします。

起動しなくなったPCを開けて見ると、ごらんのとおり。

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起動しない原因は分かりませんが、まずはこのファンが止まった辺りから崩壊が始まったのではないかと推察されます。

掃除しても軸受けにもヤニが入ってるみたいで、手で回しても軽くは回りません。

とりあえずこれを交換するか、他の所を見てみるかというと、順番としてはこれを交換したい。

それでマザーボードが壊れていたらファンはどうなる?

余計なコストがかかることはしたくないけど、マザーボード上に焼けとかコンデンサの割れとか明確な故障が見られないのでやはりここから始めるべきか??

同型のPCを仕入れて部品をひとつずつ入れ替えながら調査するのもコストがかかる。

しかして、自分のスキルではコンデンサを測ってみたり、回路の電圧を追いかけていってもあてにはならない。

前にやってみたけど、はんだが下手で結局マザーボード交換した方が早かった。

いや、今回もPC変えた方が早そうだけど、挑戦もしてみたい。

ファンまでは仕入れて、あとは潜在意識に任せようか・・・

知恵出ろ!知恵出ろーーーーー!





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時々エンジンがかからなくなるというので色々調べていたら見つけたこれ。

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どうやら以前補修した跡がある。

線自体も本来なかったラインで、追加したものと思われます。

辿っていくとECUに入ってるし。

青錆が出ているので、接触も怪しい。

引っ張ってみても抜けはしないし、グラグラもしない。

大丈夫だと思うけど、念のためバイパスしてみました。

まあ、たまにしか症状が出ないので 直ったかどうかも分からんけど。

古い車になるとあちこち修理していて、何がどうやら分かりませんが、いっぺん元から全部配線しなおした方がいいような気もしますね。

それはともかく、嬉しくてたまりません♪♪
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少し仕事が増えてくると、体が覚えててけっこううまく修理ができる。

不具合の減少から故障個所を分析、特定してどの部品を交換すれば直るかを判別する。

ここが間違うと、壊れてないところを分解したり交換したりになるのでここが勘所です。

お客さんのお話を聞き、不具合を実際に再現させ、開けられるところは開けて見てみて、インターネットの情報や、自分の経験、先輩の知恵も借りて、なるべく間違った判断が起きないようにしつこく考える。

部品や修理箇所が特定できると、必要なら見積して採算が合うなら(機械全体を買い替えた方が安いこともある)部品を手配して日程を決めて修理に取り掛かることになります。

込み入った機械になると、分解時に隣接する別のものを取り外さないとそこに辿り着けないこともあり、知恵の輪的な知恵が必要になります。

無理すると、別のものを破壊してしまう事もありがちです。

錆びてたり弱ってたりしてボルトが折れることもしばしばあるので、結構気を使います。

仕方なく折れたボルトは焼いて逆タップで取るなり溶接するなりしてリカバーもする。

必要な個所では組付ける時のトルク締めや締め忘れの確認、周囲と接触して再発や後遺障害が起きないか考えながら養生し、漏れ確認、見栄えの良さ等色々気を使って組み上げる。

最後にきちんと直っているか作動させてみる。

ここまできてうまくいかないことも良くあって、また開けるんかい!

みたいなイレギュラーは当たり前と考えといた方が無難です。

撤収時には工具の置忘れも必ず確認する。

エンジンルームに忘れてたスパナが次回の修理で発見されたこともありました。

巻き込んでラジエーターとかぶち破らなくて良かった・・

このプロセスを無意識レベルでできるみたいだから、多少のブランクがあってもいけると感じた。

これからが楽しみです♪







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人間、生きてたら不安はぜったい出てくるもんだと思っていたんですが、それが無い人もいるらしい。

そして、不安のもとは未来を考える事と関係があるらしい。

”過去は後悔未来は不安”

ってホリエモンが言ってましたけど、今この時だけを考えて丁寧に打ち込んでる人には不安は無いらしいです。

言われてみれば、そうかもしれませんね。

起こりもせんことを考え続けると、手に負えませんからね。

いや、絶対そうなるだろうと思っているようなことでさえ、その通りにはならない。

死以外は。

死だけは絶対来るんだから、そこまで行きつくと死後はどうなるんだとか、自分が失われるのが怖いだとか、またまた自分にはどうしようもない事ばかりがリフレインされてきます。

もとより過去は過ぎ去っていてどうしようもない。

要するに自分のコントロール下にあるのは今この時、目の前にある物事だけで、しかもそれに対して自分がどう感じるか、どう思うか、どう反応して行動するかだけ。

極めて狭い範囲にある自分のコントロール下にあるものに集中しないでコントロールできないものに目を向けるんで不安になるんですね。

しかも、今コントロールできる物もすぐに過ぎ去ってしまう。

「ああ、あれやっときゃ良かった」

なんていうぐらいなら、貴重なこの時間、今目の前にあるものにベストを尽くすべきではないか?

ベストを尽くしていれば、あの状況ではあれ以上はできなかったんだから仕方がないなって納得もできる。

いつも、今この時に打ち込むなら、不安を感じる暇もありませんしね。

今この時に気を込めて、ベストを尽くして生きる。

満足して生きるにはこれしかないと思います。








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これは自然の成り立ちなんだと思いますけど、何事にも波があって、順調な時と不調な時は交互にやってくる。

同じ物事でもいい面と悪い面があって、これは当人の受け取り方によっていいか悪いかジャッジしているだけ。

で、調子がいいと思っているときには大抵気分もハイになって、け躓くことが多い。

何かに大当たりして大金が入ってきたりすると気持ちが大きくなって大きな買い物をして破綻する。

まあ、そんなもんです。

自然界はバランスを取ろうとするんでしょうかね。

順調な時には気持ちを引き締めて警戒し、しんどい時にはあえて気持ちを明るく、楽観的に持っていくと結構うまくいくのではないかと思います。

こういう自然の成り立ちを見てると、バブルで浮かれた日本は一気に落とされ、その後の30年間でしんどい思いをしたので気分も沈んでしまったのが、この辺でまた徐々に上がってくるんではないかと思っているんですが、上がり始めたのと振動のがないまぜになった時期には努めて明るく振舞うことは必要なんじゃないかと思うんですね。

バブル崩壊で警戒心を抱いた日本国民がちょっと良くなっても

「そんなはずはない」

なんて思ってきたから上がらなかった側面もあるのかもしれませんけど、ちょっと良くなってもイケイケどんどんは危ない。

まあ、そう思うんです。

淡々と平常心が一番いいですか・・




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天才って言うのが何も練習しないでいてもすごいことができる人だって、ドラマや小説や伝記ですっかり思い込んでたんですけど、それは違う。

それにやっと気づいた。

たまたまその時うまくいったからって、それは天才ではない。

体質や体格が向いていたとか、生まれ育ちがそれに向いているというのはあるかもしれない。

でも、好きでなければその道を続けることはない。

いつまでもそのことをやり続けられるほど好きになれる人で、資質が向いていればその人は天才になれるんだと思います。

お金が好きでどうやって稼いで守って増やせるかというゲームが好きな人はお金持ちになる天性があると思う。

他の道にそれずにずっとひたすら続けられるなら、その人は富むことができる。

野球が好きならひたすらそれを続けて、うまくなるのが好きなら、どうやったらうまくなれるかをひたすら続けてしまうのが野球の天才。

途中で誘惑に負けてそちらにそれてしまうのは、そこまで好きではなかったって事でしょう。

実は誘惑の先の方が向いたんじゃないかな?

世間はそれを失敗とみなすかもしれないけど、より向いている道が見つかったって事かもしれませんね。

それを気にするのは、ただの承認欲求。

それを気にしないまで好きな道があるならそちらが自分の向いた道。

誰に何を言われてもたばこやギャンブルをやめない人がいますが、それほどに打ち込める仕事があれば最高です。

いろんなジャンルがあって、それを選べる幸福を噛みしめながら、自分の天性を見つけられた人は幸せだと思います。






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前についていたカーオーディオが音を出さなくなってどうしようかなって思っていたところに思いついたのが、アンドロイドベースのカーGPSマルチメディアラジオ。

実は前から気になっていました。

この機会にと思い、アリエクスプレスで購入。

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取り付けたら3日で音が出なくなりました。

色々やったけど、やはり出ない。

ひょっとして、って思ってコネクタを見たら、すこって抜ける。

ピンが緩いのか、はまりが悪いのか、妙に斜めになる。

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「こいつかぁ・・」

って、ぐりぐり付けてピンも少し曲げて抜けにくくしてみました。

これで一応音は出たのですが、しばらくするとまた出なくなる。

仕方がないので家に置いてあった1DINのKenwoodのUSBプレーヤーを付けてみると・・・

”protected”と出て、音が出ない。

ネットで調べると、スピーカーのショートでこのメッセージが出るとのことでした。

試しに左スピーカーの配線を外すと、protectedは出なくて正常に音が出ます。

中国カーオーディオのせいではなかった!

最初のオーディオの音が出なくなったのもこれのせいである可能性が高い。

コネクタが緩いのはちょっとだけど、スピーカー配線がショートとは思いつきませんでした。

それと、Kenwood凄いと思いました。


















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昔から、

「できるまでやれば必ずできる」

という持論がありまして、これが自分のしつこさに繋がっています。

それが最近話題の量子論と引き寄せの法則とが相まって、確信となっております。

大怪我してから絶望と投げやりになりそうになりながらも、時間はあったのでその辺を勉強しました。

中でも、多くの成功者の経験で、成功の一歩手前では大きな壁が生じるという事があるという事実は励みになりました。

であればこの怪我も成功前の壁ととらえて、自分を励ましながら元気に作業をしている自分をひたすらイメージすればいいと思った。

そうすると、なんか指が動き出した。

物も持てるようになってきた。

なんだか引き寄せられてる感じです。

絶対にあきらめないけど、焦ることもしない。

このまま淡々と、目標に向かって進めばいいんだ。

そう思う毎日です。







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これまでの人生でどうにも理解できなかったのが、人が仕事を始めると同じ作業をし始め、邪魔だから自分が作業をやめるとその人も動きをやめる。

仕事の間にも

「ああしたらこうしたら」

って提案してくる。

本人曰く、

「手伝っている」

とのことだったけど、どう考えても邪魔しているようにしか見えない。

あんまり面倒くさいから、隠れるようにして仕事をしていたんだけど、そんなに逃げられるもんでもないからいつも同じパターンでイライラしていた。

その手が邪魔、その口が邪魔、そこにいたら見えんだろうが!

って感じで失敗したら自分がやり直しなんで、かなり辛かった。

給料もらってたから言えなかったけど、あれはどういう心理なんだろうか?

田舎のおばちゃんがよその人の家を覗いておせっかいを垂れてるのと同じなんだろうか?

人の事なんかほっといて自分の事しいやって言いたい。

困ってたら助けてほしいし助けるけど、そうじゃなかったんで完全分業制を敷いてもらいたいところでした。



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前に、テレフォン人生相談で女性の相談者が、

「家族が平和に・・」

って言ってたら、回答する先生が、

「それはあなたの支配のもとに平和でいたいって事でしょう?」

って言われてました。

僕は何気に

「ああ、そうなんだ」

って納得した。

平和とか正義を盾に何かを叫ぶ人は、前提として、

”私の支配下のもとに”

というのがあるのに違いない。

政治でも経済でも、これまでのシステムを変えたくないとか、自分に利のある方に進めたい場合には重箱の隅をつつきまくって大騒ぎする。

平和とか正義の元々基準って何かといえば、文句を言う、大きな声を出す人の基準である。

ので、

「あんたの支配下でな」

って言われるわけですね。

見識の広い人は物事の本質が良く見えてますね。

僕もこれからは気を付けよう。






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