サイキ整備Service

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2023年08月

日本は左脳偏重社会だそうですが、理屈っぽい考えが自分の頭をしめる事が多々あります。

理屈をこねまわして、考えがぐるぐる回る。

そして、全部嫌になり、そのうち自滅してしまいます。

そして気づいた。

そういう思考の殆どが後付けの言い訳であることに!

相手の表情や態度から、自分の行動が相手の気を悪くさせたのではないかと思い、つらつら理由を探す。

理由が分かれば次から対策を立てられるんじゃないかとか言い訳を加えながら推論し続ける。

本当の所は誰にも分からないけれど、とりあえず自分にできることは頭の中でぐるぐる理屈をこねる事だと信じて疑わない。

根っこにあるのは、社会からつまはじきにされたくないという無駄な承認欲求だと思います。

人の機嫌じゃなくて自分の機嫌を取りなさいって、斉藤ひとりさんだったか誰だったかが言ってましたけど、本当だと思います。

理由なき反抗

って映画がありましたけど、大抵の事には理由はいらない。

やりたくなったら黙ってやればいい。

嫌なら黙ってやめればいい。

どうせ理屈はないし、理由が分かったからって、どうこうできるもんじゃないですしね。




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今まで接してきた人たちの中でも付き合いたくないのが、

「自分の話ばかりする人」

仕事の話でも日常の会話でも、必ず、自分の話になる。

延々と憶測と思い出話を語り、最後は自分の話で終わる。

会話って何かを伝えるためにするものだと思うんだけど、どうしても”私が成し遂げた”話になる。

自慢話と残念だった話などだれも聞きたくないと思うんだけど、自分の関心のある話は相手も関心を持っているんだって思うんでしょうね。

こちらがそれを望むのならいいんだけど、僕はそんな話はごめんである。

自分の人生の貴重な時間を無駄話に費やすなど、おぞけがするほど嫌である。

そういえば、昔読んだ聖書の中にもありましたね。

思い出しました。

宗教臭い話は苦手なんですが、昔の聖人も苦しんでたんでしょうね。

「俗悪な無駄話を避けなさい。そのような話をする者はますます不信心になっていき、 その言葉は悪いはれ物のように広がります。」(テモテ第二2章16)

無駄話は憶測とゴシップを生み、とんでもない損失を生み出すと僕は思うのですね。

人の邪魔をせず黙って、自分の事をやりましょう。



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コンプレッサーやら洗車機やらの修理や取り付けをやることがあるんですが、メーカーや機種がばらばらで訳が分からないことも多い。

前はJIS規格とかに沿ってるはずだなんて思っていたのが、最近では海外製のものが出てきていて良くわからないんですね。

配線の色なんていうのも海外では決まってないところもあるみたいだし。

三相交流でRSTとか習ったんだけど、この配線の色は決まっていても、洗車機自体の仕様が違ってたら、モーターが逆に回ったりしてしまう。

この場合は赤線と黒線を入れ替えるとよかったりしますが。

今までもそうだったのかもしれませんが、護送船団方式をやめて久しいわが国でも、より臨機応変に対応できるようにしておかないと教科書通りにはいかない事が多くなるのではないかと思われます。

現場力を高めるためにも、研鑽していかなきゃですね。

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前から感じていたけど、修理の仕事って、大抵休日や早朝晩方のオーダーが多い。

お客さんにしてみれば、仕事で使う機械は使えるだけ使いたいのが人情で、終業後に修理してもらいたいという心理が働きます。

という事は、普通のお勤めの8時半始業で5時半に終業では、ほとんど仕事が取れないという事になる。

これが雇われだと、何もしないわけにもいかず、日中は工場の掃除やかたずけ等をして、残業早出で対応するしかなく、体力的にも経営的にもかなり効率が悪い。

恐らくそういう理由で、メーカーはサービスを減らしてきたんだと思う。

平日日中にぶらぶらして、お客さんの要求の多い時間帯にフルに動くには、体力的にも自営しかないという結論で(多分)正解だった(怪我で強制的になったけど)。

とはいえ今月はお盆もあって殆ど仕事もなく、ずっとぶらぶらしていたわけで、経済的にも不安なところでした。

ということで、戴いた仕事は大切に着実にこなしていきたい(ただし収支の取れるものだけね)。

代わりに、いつ電話がかかるか分からない恐怖には苛まれます。

あと、直せるのかなぁっていう不安。

戦々恐々として現場に向かう恐怖は、見誤るとお客さんはともかく、上司にもむちゃくちゃ怒られるサラリーマン状態で行くには余りにも負担が重すぎる。



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分かっていてもなかなかできないのが、

「身近な人を大事にする」

という事です。

で、一番大事な人は自分であって、これができたら家族も同僚も大事にできるわけですね。

自らを後にして組織のために尽くす事を念頭に置いた日本の教育で刷り込まれた頭では、これがなかなか難しい。

「それは利己的だ」

と思ってしまうんですね。

それとこれとは違うっていうのが分からないのも、勝つか負けるか100-0のステレオタイプで鍛えられた後遺症であることも否めないのでありますね。

根っこであるところの、ここんところを変えてみようなんて思うのが今後の課題であります。
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人間、けっこうどうしようもない話をしているもので、人の話を聞いているとそれがよくわかる。

「痩せないんだよね」

って人が言ってたら、

「食べながら痩せるなんて無理だよ。それで痩せるんだったらどこか悪いよ」

って言いたくなる。

でも自分じゃ分からないというか、認めたくないんだな。

「体がしんどい、具合が悪い」

って、どう見ても顔色が悪くないのに言ってる人を見ても、

「それだけ喋れたら大丈夫だよ」

って言ってやりたくなる。

これも、自分だったら分からないと思う。

本当に悪かったらいけないので人の時には言わないけど。

ちょっとの不安から、左脳が暴走してるんでしょうね。

自分がそういう言葉をつぶやきだしたら、その辺をよく考えてみたいと思います。


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中野信子さんの「脳の闇」を読んでて、大変つらい思いをした。

それは、171ページからの「一番安いものを選ぶタイプ」という所に心当たりがあったからだ。

なんでも好きなものを選んでいいよと言われたら、一番安いものを選ぶ傾向がある。

それも、相手に迷惑をかけないようにと思っての事だ。

子供のころの記憶では小学生の時叔母に、おもちゃで好きなものを選んでいいから買ってあげると言われて高いのを探していて、

「そこまで高いのは買えない」

と、とがめられた記憶があるので、そのあたりまではそうでもなかったものと思われる。

その後、だんだんと迷惑をかけないで生きる癖がついたのはなぜだろう?

誰にも迷惑をかけたくないと思うあまり、学校でも職場でも居場所がないと感じるようになった。

元は家庭なんだと思うが、そのあたりのエピソードははっきりしていない。

この本の文章にある通り、強く言う相手には逆らえず、後でこっそりと仕返しをするという陰湿な性質が身についているように思う。

学生のころは、強引な訪問販売のセールスマンに高いステレオを買わされ、先輩にそれをとがめられると電話で断り、電話口でクーリングオフはできないと言われるとまた承諾し、今度は部屋にいないようにして受け取り拒否で配達の人に迷惑をかける。

まあ、思い出しても恥ずかしい時期を過ごしました。

強引な宗教の勧誘に引っ掛かり、就職にも失敗し、どの職場でも自分の居場所が無いと感じているところに怒られるとすぐに辞めてしまう。

いや、迷惑をかけてしまったという罪悪感から自分を責めて、そこにいられなくなるんですね。

その思考がぐるぐる回る。

自分が何をしたいのか全く分からないままに人生を送ってきた割には、今では欲しいものは全部得てきたと思える状態になったと思っています。

一体何が変わったのか?

子供のころの写真を見ると、チックのような、いつも辛そうな表情をしている。

心当たりと言えば、大学時代の同級生で笑顔のいい奴がいたのでそれを真似てみた辺りから。

家を離れたのが良かったのかもしれません。

その後も一番安いものを選ぶ修正と、疎外感と迷惑をかけてはいけないという感情は続いていたんだけれど、退陣時の表情だけは変わりました。

そのうち、相手の反応が、自分のイメージと違う事に気づき始める。

なんか、自分って、意外と好かれてるんじゃないか?

なんて思い始める。

自分が与えるお金がでもなく、物でもなく、サービスでもなく自分を気に入ってくれている人がいた。

そういう事に気づいて変わり始めたように思います。

条件付きで許されていた存在が、無条件で存在を許される自分になったんだと思います。

中野さんの本を読んでいると、中野さんも含めてそういう自己イメージを持った人と言うのは多いんじゃないだろうかと思いました。

昭和という人を物あつかいしていた時代ははるか昔。

新しいサイクルに突入した今の時代にあった人生を送りたいものです。

迷惑かけたって、自分もそうしているように、そんなの人はすぐに忘れます。

生きたいように、じゃんじゃかいきたいものですね。























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最近、部品やら技術の事で問い合わせをすると、塩対応の所が多いように思います。

僕の聞き方が悪いのかわかりませんが。

そんなに仕事が面白くないのかなぁ・・?

なんて思うときもあったりして。

いや、前はなんでも聞いてくださいとか言ってたよな??

ホームページにも書いてあるしなぁ・・

なんて言ってても埒があかないんだけど、あんまり塩対応だと嫌になってしまう。

言い方があんまり酷いと、

「あんた専門じゃないんか?」

なんて言いたくなるようなケースもあるけど、そういう所はどうせうまくいってないんだろうし、分からないから怒るんだろうし、相手にしてても時間の無駄か・・

聞いた僕がバカでしたという事で、おさめなきゃどうしようもありませんね。

そのうちサービスのいい外資系が出てきてお客さんをさらっていくのでしょうね。

人をあてにするとは、僕もまだまだ甘いんですけどね。



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黙っていれば問題にならないことは多々あります。

必要なことは言うべきですが、無駄話から起きる感情のもつれと言うのが実に多い。

この原因にあるのが、承認欲求ではないかと思うんですね。

「俺、それ知ってるよ」

的な言い方は概ねカチンと来ます。

これが行き過ぎて、

「俺はすごいだろう」

レベルになると、もうどうしようもない。

相手もしたくなくなります。

黙っていれば賢く見えるのが、要らんことを喋るがゆえにおろかに見えるなんて残念じゃないですか。

あまつさえ、周りに毒を吐いたり、問題をおこしてまわるなんて損ですよね。

承認欲求なんて捨てて、気を付けたいです。

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時間ができたので、また漫画を描きたいと思った。

が、長い事描いていないので、さっと思い立って描けるものでもない。

アイディアもままならず、かといって、描いてみたい整備士の物語は大掛かりになるので、まったくの一人生活でもないとそれは難しそうである。

16pぐらいの短編から始めるのが良いかと思うのだが、そのまえに四コマからいってみようかと思っています。

商業ベースに乗せるなんてことも考えてはいないので、ただ描きたいことをつらつらと述べるだけのものになると思いますが、そのうちこのブログで載せる予定ですのでよろしくお願いいたします。

さて、まだ描けるかな?

そのあたりから不安であったりして、いかにも心もとない所でありますが・・・
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先日、西土佐の道の駅に行きました。

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買ったのが、これ↓。

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おいしかった。

で、裏を見ると、あれ?

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さいたま産だ。

おいしければいいんですけど、他の所でも販売してるんでしょうね。

はるばる高知まで来てくれたんですね。

ありがとう♪

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人の感情っていうのは、90秒で消えるらしい。

腹が立ったら、90秒耐えれば取り返しのつかない事をしでかさなくて済む。

これを逆利用しているのがマスコミで、絶えず腹の立つ話を繰り返して民衆を扇動している。

90秒以内のCMなら潜在意識には入るかもしれないけど、感情はそれほどでもない。

会話でもくどい話と言うのは同じ話を90秒以上している。

相手を怒らせたければ不快な話を90秒以上繰り返せばいいわけですね。

危険ではあるけど、どこかに行って欲しいヤツや、犯罪を犯させたければくどくどと嫌な話、意味のない話を延々語り続ければいい。

プロパガンダも人間のこの性質を利用しているんでしょう。

これに対して自分を守るには、90秒以内に頭を切り替える事。

やばい、自分、怒ってるって思いだしたら、さっと別の事に頭を切り替えて原因となる相手の無駄話をシャットアウトする。

見ているものが原因なら、他のものに目を向ける。

できれば、趣味や美しいものに目を向けたいもんですね。

左脳を使うせいか、僕はそういう時は読書はどうもだめ。

読みながら脳内で不快なことがリフレインして増幅されます。

きれいな写真や自然の中に出ていく、広いショッピングモールなんかがいいですね。

90秒以内にどうかするなら、いきなり走り出すか、瞑想して頭を空にするしかないかな?

急に目をつぶって反応しなくなったらそれなりに不気味で、相手にも強烈なインパクトを与えられるかもしれませんね。

日ごろ瞑想で左脳を停止する練習がいりますけど、それぐらいの準備はしておきたいものです。

あと、腹の立つ意味を考えない。

特に意味はなく、そういう脳の特性であることを認めるべきですね。

これで平和に暮らせそうです。










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仕事の邪魔する奴に、「応援する」って言いながら邪魔する奴がおります。

これは総じて、自分では口出ししかしない。

「じゃあ、やって見せてよ」

って言うと、忙しいとか言って逃げていく。

自称、アドバイザーだそうです。

しゃれた感じで言うと、マネジメントって言うんですか?

いや、長年それをやってきた人がアドバイスしてくれるんならいいんですけど、やったこともないやつが、マニュアルを読んで(ひどい時にはYouTube見て)、口出ししてくる。

こういうのが同じ部署にいたり上司であったりすると仕事が進まないばかりか失敗する。

黙って自分の事しとけって言いたくなりますよね。

家庭内だと毒親がそういうことをする。

自分が若いころ受験にしてたりしてても、まことしやかに

「こうすればいいのよ」

みたいな感じで指導する。

その通りして失敗したら、やった人が責任を取らされて、

「なんでお前は失敗するんだ!」

なんて責めてくるのですね。

自分もその気になって、

「俺はダメな奴だ」

なんて、自尊心を破壊してしまいますが、間違っているのは、自分ができもしないことを人に押し付けている相手であります。

あなたは悪くありません。

どちらかと言うと、自分で工夫して努力して成長する機会さえ奪われたのですから、そいつに怒るべきです。激怒すべきです。

という事で、口うるさくアドバイスしてくる人は、まず間違いなく

自分ではできないことを人に勧めている

という前提で対応しましょう。

本当にできる人は、的確なツボを押さえた説明とともに、お手本で示してくれます。

はったりには気を付けよう。



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ZRR70のVoxyのクランクポジションセンサーを交換しました。

場所の情報が以外に無いので、オルタネーターを外してみたら外れ。

フロント右タイヤを外してタイヤハウスのカバーを外したら見えました。

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さすがトヨタ。

比較的交換しやすかったです。

エンジンの調子も良くなりました。

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ひすいこたろうさんの動画で、パラレルジャンプというのがあることを知りました。



心臓が左にあると思ってたら、いつの間にか真ん中になってるとか、肋骨に胸骨が追加されてるとか、そういえばそうだと納得して、前の世界とは違う世界に来ているとはびっくりでした。

そういえば、子供のころ、学校にいる友達と、家にいる友達が同じ奴だとはどうしても思えなかった。

あれもパラレルジャンプしてたのかもなんて考えると、変に納得。

同窓会に行った時にも、みんなの記憶が違っていて、同姓同名の子が二人いたとか、あれは違うやつのエピソードだとか、かなりちぐはぐでありました。

みんな違う世界からの寄り集まりなんじゃないかな?

その前に、自分の脳が違う事を認識してるのだろうけど。

動画では、宇宙ってけっこうちゃらくて、思うように世界を行きできるって言っていたので、それ戴って感じで、明るい世界にジャンプすることにしました。

とはいっても、もうすでに好きな事、楽しい事しかしないって決めてるんですけどね。

楽しみな事になりました!

そういえば、石ノ森章太郎先生の「番長惑星」って名作がありましたね。



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努めて左脳を休ませるようにしていたら、昨夜嫌な夢を見ました。

辞めた会社に忘れ物を取りに行って社長に見つかり詰められる夢。

もう解消していたはずなのに・・・

これは、左脳の逆襲に違いない。

ネドじゅんさんの本に書いてあった。



理詰めで来るから、かなり辛い。

目覚めて寝られなくなったけど、いつの間にか眠ってて、目覚めたらどうでも良くなっていた。

孫子の兵法でも勝ち目のない時には一旦引けとあるので、左脳の逆襲に遭った時には戦わずして引くべきであると思う。

時間を置くと忘れるのでこれしかないのでしょうね。





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食品に出ている成分表示。

「〜風味」

果汁が入ってなくても、パイナップル風味でそれらしい味と香りがあればいいという、あれ。

パイナップルが入っていると書いていないから別にインチキではない。

あくまで風である。

これで思い出したのが、昔、知人の一家を食事に招待した時に、甘口を準備してなかった事に気づいた時の事。

家族に子供がいたんですね。

で、仕方がないから砂糖をぶち込んだカレーを作ってみた。

確かに甘い。

甘くはなった。

が、微妙に辛い。

口に甘く、腹には辛いというかんじ。

あれ、どうしたかなぁ?

子供さんに食べてもらったような気もするのだが・・・

恐ろしくて思い出せない。

甘口風味のカレーもインチキではないぞ!








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最近はあんまり思いつめないようにしています。

やたら人の顔色が気になっていた人生であったので、その時期には承認欲求で気が狂いそうになっていました。

それもそろそろ疲れてきた。

不機嫌そうでも、実は意外とそうでもないという事も分かったし。

逆の立場だったら、自分の今の表情なんて全然気にしてないけど、相手はどうとらえているかなんて気にもしていない。

鏡を見たら自分でも無表情だったりします。

つまり、人の表情と機嫌とか思考はイコールではない。

好きでも嫌いでもない、気にも留めていない事が殆どという現実。

自分の左脳がそう捉えているだけなんですね。

という事を踏まえると、嫌なら危険を感じているわけだから逃げろ、好きなら向いてるわけだからやり続けていいんだという事を得心しました。

世間の常識とはいかに刷り込まれたものであるのか、それに翻弄されてきた自分の時間は損してきたわけですけど、昭和世代には多いんでしょうね。

まあ、それもいい勉強ですね。

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何度も読み返そうと思ったのがこの本!



頭の中でいつも語り続けるチャッターの正体が実は左脳であったとは!

自分を守るためとはいえ、頭の中でしゃべりすぎのこの人に少し休んで貰えたら、宇宙意識と繋がった潜在意識の右脳さんが出てきてアドバイスをしてくれる。

というイメージでしょうか。

確かに過去や未来を想像して延々と今の貴重なリソースを食いつぶす左脳さんには、おとなしくしていてもらえた方が良さそうです。

呼吸と意識でこれを達成するやり方も出ていて、これはお勧めの本です!



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なんでも修正したがる几帳面そうな性格というか、習慣を持った人がいて、いや、実は僕もそうだったんだけど、これがとても人間関係を不愉快にさせる。

まず、相手の言った言葉をいちいち修正すると、話の腰を折る。

言った本人は親切のつもりなんだけど、言われた方は、

「それを言いたかったんじゃなかったんだよ」

って思いながら話をやめてしまう。

大した意味もない世間話ならいいんだけど、仕事の話とかもっと重要な事でも言うのをやめてしまうか言えなくなってしまう。

まだ更に、

「言っちゃ悪いけど」

とか言いながら人の落ち度を指摘してくるとなると、これはもうイヤミとしか言いようもない。

この癖があると、どうしても一緒にいるのが苦痛になる。

これも習慣であるのだけど、直すのはかなり難しい。

意識的に努力しないと、人間関係がヤバいことになりますよね。




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