車のエアコン修理にはいつも悩む。
まず、
エアコンの効きが悪い→効くようにする
というのが目的というか大前提。
ここから始まって、吹き出し口の風が弱いとか温度が高いとかいう2次的な話が出てくる。
中にはドレンが詰まって吹き出し口から水が噴き出して使えんというのが、
”効きかなくなった”
という話になってたのもあります。
寒がりの人なら冷えすぎるというのもあるだろう。
逆もあって、十分冷えていると思えるのに、
「冷えない」
という方もいたりして、これがけっこう難しい。
そういうわけで、最初にお客さんがもってるオーダーが何かというのを把握するところから(風量が弱ければエバポレーターやフィルターの目詰まりになるけど、今回そこは正常という前提で)スタート。
次にエンジン停止停止状態でチャージメーターを繋いで圧力を見る。
以前僕は、気温20℃ぐらいで高圧低圧が落ち着いた時に0.7Mpaくらいあればいいかって思ってたけど、先輩に聞くとそれも決まってはいないらしい。
ともあれ気圧よりも圧があれば、ガスは抜けきっていないと判断できる。
少しガスを入れて冷えるようなら少しずつどこかから漏れてるとは思うが、長年使ってるとガスは減るもん(R12の頃は漏れる前提で定期的にチャージしてたらしい)だと思うので、少しなら僕は気にしない事にした(いくら探しても見つけられなかったし、違ってたらやだし、怪しくても交換するのに経費がかかるのでお客さんもガスの補充でいいってことが多いので最近無駄な捜査は諦めた。
古い車で配管から漏れてたのがあって、見積もりして配管を交換してガスをチャージしたらコンプレッサーも壊れてて文句を言われた事もあるし。
ある程度圧があれば、漏れてたとしてもリークテスターでは分かりにくいので、調べるとしたら、リークテスターよりもオイルで汚れたと思われる個所を見つけた方が早そう。
で、ガスはどれぐらい入れたらいいのか?
この辺から悩む。
ここを参考にすると、エンジン回転2000rpmで正常時は低圧側0.15Mpa〜0.25Mpa、高圧側は1.1〜1.5Mpa(猛暑日は2Mpaを超えることもあり)となっている。
これだけならまだしも、コンデンサーの目詰まりやファンモーター、コンプレッサーのへたりとか、別の要素も絡んできます。
車両によってコンデンサーの容量の違いも要素に絡んできますね。
そもそもよそでガスをチャージしたことがあるのか、オイルは追加された履歴はあるのか、逆に部品を変えた事があれば、オイルを調整したのかないのか分からないことがいっぱいで悩みだすとどもならん。
チャージメーターを繋ぐと、オイルがドバドバ出てきた事もあります。
ここからデータを見ても、適正量も車で違っていて、これもどもならん。
ガスと一緒にオイルも出てる可能性もあるし。
なので、そこも基本適当。
僕は部品交換時の真空引き時に部品と一緒に抜けた分だけ補充するスタンスでいってます。
で、賞味の話、ガスはどれだけ入れればいいのか?
ガス追加で冷えれば目的は達成されるわけだから、冷えだすまで入れるしかない(コンデンサーの目詰まりぐらいは掃除したい)。
本来ならコンデンサーやエバポレーターを十分掃除して、一旦ガスを抜いて真空引きしてエンジンルームに記載されているガスを規定重量まで入れればいいんだけど、時間も回収機もいるし、そこまでできない場合(してても規定量でも冷えない事もあるのでまた悩む)。
入れ過ぎたら圧力スイッチが入ってエアコンは切れるはずだが、これがかなりいかないと切れないので怖い。
さすがに高圧が25Mpa超えると怖いので、アクセルを吹かして多くても22Mpaは超えないようにチャージ。
20Mpa超えても冷えない車はコンプレッサーのへたりや、エアミックスダンパーの故障でヒーターコアからの熱が混ざってたりしてるんじゃないかと思います。
まあ、今回のテーマは時間とお金をかけられない時のお悩みであるのでそこの診断は除外しますが。
車の下のドレンから水が出始めたら嬉しいんですが、それは湿度等の条件もあるので、吹き出し口の温度ができれば7℃、外気温が高ければ12℃位までいければ嬉しいといった感じ。
結局、結果オーライになあるんだけど、理想通りいかないのがこの世界のようです。
仕組みはこちらで
まず、
エアコンの効きが悪い→効くようにする
というのが目的というか大前提。
ここから始まって、吹き出し口の風が弱いとか温度が高いとかいう2次的な話が出てくる。
中にはドレンが詰まって吹き出し口から水が噴き出して使えんというのが、
”効きかなくなった”
という話になってたのもあります。
寒がりの人なら冷えすぎるというのもあるだろう。
逆もあって、十分冷えていると思えるのに、
「冷えない」
という方もいたりして、これがけっこう難しい。
そういうわけで、最初にお客さんがもってるオーダーが何かというのを把握するところから(風量が弱ければエバポレーターやフィルターの目詰まりになるけど、今回そこは正常という前提で)スタート。
次にエンジン停止停止状態でチャージメーターを繋いで圧力を見る。
以前僕は、気温20℃ぐらいで高圧低圧が落ち着いた時に0.7Mpaくらいあればいいかって思ってたけど、先輩に聞くとそれも決まってはいないらしい。
ともあれ気圧よりも圧があれば、ガスは抜けきっていないと判断できる。
少しガスを入れて冷えるようなら少しずつどこかから漏れてるとは思うが、長年使ってるとガスは減るもん(R12の頃は漏れる前提で定期的にチャージしてたらしい)だと思うので、少しなら僕は気にしない事にした(いくら探しても見つけられなかったし、違ってたらやだし、怪しくても交換するのに経費がかかるのでお客さんもガスの補充でいいってことが多いので最近無駄な捜査は諦めた。
古い車で配管から漏れてたのがあって、見積もりして配管を交換してガスをチャージしたらコンプレッサーも壊れてて文句を言われた事もあるし。
ある程度圧があれば、漏れてたとしてもリークテスターでは分かりにくいので、調べるとしたら、リークテスターよりもオイルで汚れたと思われる個所を見つけた方が早そう。
で、ガスはどれぐらい入れたらいいのか?
この辺から悩む。
ここを参考にすると、エンジン回転2000rpmで正常時は低圧側0.15Mpa〜0.25Mpa、高圧側は1.1〜1.5Mpa(猛暑日は2Mpaを超えることもあり)となっている。
これだけならまだしも、コンデンサーの目詰まりやファンモーター、コンプレッサーのへたりとか、別の要素も絡んできます。
車両によってコンデンサーの容量の違いも要素に絡んできますね。
そもそもよそでガスをチャージしたことがあるのか、オイルは追加された履歴はあるのか、逆に部品を変えた事があれば、オイルを調整したのかないのか分からないことがいっぱいで悩みだすとどもならん。
チャージメーターを繋ぐと、オイルがドバドバ出てきた事もあります。
ここからデータを見ても、適正量も車で違っていて、これもどもならん。
ガスと一緒にオイルも出てる可能性もあるし。
なので、そこも基本適当。
僕は部品交換時の真空引き時に部品と一緒に抜けた分だけ補充するスタンスでいってます。
で、賞味の話、ガスはどれだけ入れればいいのか?
ガス追加で冷えれば目的は達成されるわけだから、冷えだすまで入れるしかない(コンデンサーの目詰まりぐらいは掃除したい)。
本来ならコンデンサーやエバポレーターを十分掃除して、一旦ガスを抜いて真空引きしてエンジンルームに記載されているガスを規定重量まで入れればいいんだけど、時間も回収機もいるし、そこまでできない場合(してても規定量でも冷えない事もあるのでまた悩む)。
入れ過ぎたら圧力スイッチが入ってエアコンは切れるはずだが、これがかなりいかないと切れないので怖い。
さすがに高圧が25Mpa超えると怖いので、アクセルを吹かして多くても22Mpaは超えないようにチャージ。
20Mpa超えても冷えない車はコンプレッサーのへたりや、エアミックスダンパーの故障でヒーターコアからの熱が混ざってたりしてるんじゃないかと思います。
まあ、今回のテーマは時間とお金をかけられない時のお悩みであるのでそこの診断は除外しますが。
車の下のドレンから水が出始めたら嬉しいんですが、それは湿度等の条件もあるので、吹き出し口の温度ができれば7℃、外気温が高ければ12℃位までいければ嬉しいといった感じ。
結局、結果オーライになあるんだけど、理想通りいかないのがこの世界のようです。
仕組みはこちらで

