サイキ整備Service

日々体験したこと、気づいたことを綴ります・・・ PC等出張修理いたします! お気軽にお問い合わせください!

カテゴリ: 思うところ

ビジネスで、あり得ないと思っていたのがいました。

それは、商品の原価を聞く客!

非常に不快な思いをしました。

いや、友達ではいないこともなかったけど、それは同業での話。

色々勉強したり交渉して仕入れ先を開拓しているのだから、そこは企業秘密です。

お客さんでこれを聞く人がいるとはびっくりしました。

これはマナー違反だと思う。

こちらも利益を乗せた額を言えばいいだけだけど、どこで仕入れてるんだとか聞いてくるのは論外。

こちらはそれで食ってるんだから原価を知りたがると言う事は、

「お前それだ乗っけてるんか?」

って批判してるのと同じで、直接言わなくても、なんだか批判されてるように思います。

興味はあるかもしれないけど、後々の事もあるし、こういうマナー違反者は即取引停止です。




    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

歳を取るとキレやすくなるらしいが、僕は若い時から時々キレていた。

お友達からは、「こいつは突然怒り出すからなー」なんて言われておりました。

僕としては、ぎりぎりまで我慢して、

「なんでそこまで言われないといけないんだー!もうやめてくれー!」

っていう悲鳴(ヒステリー?)なんだけど、どうもそういう風には取られないらしい。

それが、最近、youtubeの動画を見ていて、舐められる人の特徴に気づいた。



ギリギリまで我慢しすぎである。

子供の頃絶えず言われていた

「そんなこというたらいかん」

という声を聞きすぎていました。

この言葉は取引であって、それに従わないと家には居場所がないぞという強迫がセットになっていた。

この感情は繰り返し起きていて、学校でも職場でもイエスマンでないと居場所がないという強迫観念となって、ちょっと指導されるとひたすらじっと我慢するか、キレた後にもう終わりだと感じて辞めてしまうという拒絶反応を起こす。

言うべきことを言うのと、拒絶してキレまくるのとでは違うはずなのに、この区別がつかない。

これはもう克服したと思っていたのだけれど、先日よく似た事が起きました。

車検を紹介してくれるというので、紹介料一万円という話で見積もりを出しました。

まずは見積もりを出す。

かなりギリギリの線で、法定費用込みで5万円ちょっと。

そうすると、部品交換を加えてもう少し取っていいというので、8万円弱になりました。

見積もりを出すと、それでいいというのでそれで実施。

お金を領収して紹介料を渡して感謝して帰ると、しばらくして電話がありました。

工賃取ったら悪かったようなことを言うので、見積もりで承諾していたのではないかと聞くと、明細を説明し始める。

お金を返せばいいのかというとそうじゃないとの事で、突っかかって来るんだったらこっちも言わせてもらうとかいうんだけど、また工賃の説明が始まる。

僕は修理込みで車検が8万弱(そのうち1万円は紹介料)でできたらええやんかと思っているんだけど、知人はどうやらユーザー車検の値段を考えているのでしょう。

ユーザー車検の値段で部品代立替で修理工賃抜きだったら僕はどうなる?

これはかなり舐められてるなって思い出したら声が震え始めた。

じゃあどうすればいいんですか?

って聞いたら、また説明が始まるので遂にキレて、怒鳴りつけて電話を切って電話をブロック。

もう二度とこいつの仕事は受けない。

もう言っても来ないだろうけど。

当たり前の反応だと思うけど、もう少し早く採算の合わないことに気づいて関係を切っていれば、紳士的な付き合いもできたのではないかと思う。

キレると自分でも嫌になるんですよ。

もう少し早めにノーという癖をつけないとな・・

迷惑かけてごめんね。

技術者は技術を売ってるんであって、舐められてなんぼって商売じゃないもんでね。

中野信子さんによると、たまにはキレたほうがいいみたい♪(やったー♪)














    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

いろんな人と会話していて、人の言葉の間違いをいちいち訂正する癖のある人がいますが、この人はさぞかし生きづらいだろうなって思います。

あと、言葉を長々と説明するひと。

関心のない話を延々と語られるのは苦痛だし、かなり不快です。

度を越したその行為は、相手の言う事を否定しているのと同じだと思うのですね。

本人は几帳面できちんとしていたいという動機でやっているんだろうけど、訂正される側としては、そういう事ではなくて別の目的があって話していたりします。

そこに至るまでにねちねち話の腰を折られると、

「こいつに話しても無駄だわ、めんどくさい」

ってなる。

その前に、今何を伝えようとしてたんだっけ?

ってなりますが。

話の腰を折ってまで几帳面に言葉を訂正してくる人とは自然に会話する相手がいなくなります。

そういうわけで、僕は、

「うわー、この人、生きづらいだろうな・・・」

なんて思うわけです。

自分で蒔いた種を自分が刈り取るとはそういう事なんでしょうね。

物事がうまくいくか行かないかという事はこういうちょっとした癖から分かれてくるのですね。

これは自分にも当てはまる。

ここで必要なのが、メタ認知っていうんですか、

自分の事も一旦外から眺めて同じことをしていないかチェックする習慣が欲しいですね。

いや、勉強になりました。

ありがとう、反面教師!

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

三井住友銀行のOlive口座を作ってみたところ、ワンタイムパスワードの移行をたびたび勧められるようになりました。

アプリで移行しようとすると、電話認証でアプリが再起動して何度もやり直しで無限ループにはまります。

そこで、郵送に切り替えて開設したオリーブ口座で印鑑なしで送り返したら、印鑑レス口座専用の用紙でやり直してくださいとの通知が帰ってきました。

IMG_20231120_061241


大阪預金センターに電話(0120-56-3143)して取り寄せてくださいって書いてありました。

えっ?

ってなった。

なぜ、この通知と一緒に用紙を送り返してくれないの?

なんか理由があるのかもしれませんが、無駄な処理のようにも思えます。

ともあれ、休日でも対応してくれるようですのでありがたいと思いながらも電話して本人確認して、用紙は一週間後に辿り着くとの事でした。

お姉さんが何かご質問は?

ってお決まりの決め台詞で攻めてくるので何か言わなきゃって思って、

アプリがうまくいかないので問い合わせが多いでしょうねって言うと、

ご迷惑おかけして申し訳ございませんって事でした。

このやりとりも蛇足というか、無駄というか、まあ、日本社会には無駄も必要なんだろうけど、気長でなければ新しいサービスも受けられないんだなって思った次第です。

途中でめんどくさくなって諦める人は続出していると思う。

ともあれ、三井住友銀行のOliveを使いたければ、印鑑レスの口座から引き落としでワンタイムパスワードを使うにはまずは電話で用紙を請求してくださいということでした。

このサービスが今後伸びなければ確実にこのシステム(と類似の不具合)のせいだと思うのですよ。

ついでですが、使い勝手の悪いものは淘汰されていくのが市場の原理だと思うんです。

SMBCのCEOの方が我々は滅びるしかないって言われてたけど、問題はそこだと思うんですが・・







    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

大怪我して実感したのが、日本は弱者にやさしいという事。

病院に行くと、お年寄りとけが人病人ばかり。

手術中も看護師さんもとても優しい。

こちらも俎板の鯉で手術台でマグロ状態なので、なすがままなので、それが多分に影響してたのかもしれませんが。

それまではキンキンしてたので、人にも厳しい目を向けてましたからね。

優しい気持ちを持てば、相手も優しくなります。

それはともかく、弱者には優しく振舞うのが平和な日本のいいところ。

特に、お年寄りと障がいのある方には優しい。

僕に左手は完全には元には戻りませんが、認定されるほどの事でもなくなんとか作業はできるまでにはなりました。

ここまで来るのに一年半。

その間、懸命に治療してくださった、主治医の先生、リハビリの先生方、家族の優しさには感謝しております。

ということで、自分が弱者だと自覚して時点で世の中が優しくなるという法則を見出したのでありました。

頑健だとやせ我慢もするし、できない仕事まで引き受けてしまう事も多く、却って生きづらいんじゃないかとさえ思える経験でした。




    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

子供のころ、学校に行くのがとても嫌だった。

特に家を出るとき。

今になっては理由は分からない。

今、当時の写真を見ると、顔は苦痛に歪んでこわばった写真が多い。

ブクブクと太って悲しげな写真ばかりだ。

記憶の中でも、毎日が辛く悲しい思いが自分を包んでいたように思う。

小学校低学年の時には毎朝腹痛と嘔吐で登校を拒否していた。

近所のお姉ちゃんを待たせてまで拒絶していたものは何だったのだろうか?

それが、先日読んだ斉藤茂太さんの、「豆腐の如く-融通無我のすすめ」を読んでいて少し理解できた。


僕が衝撃を受けたのは次の文。


ヒステリーというのは、自己防衛を目的として起こる心因性精神障害で、不登校の子が、朝になると頭痛や腹痛を訴えて、不登校を合理化しようとするのはもっとも身近な例である。
多くの場合、この子たちは怠け心からウソの痛みを訴えるわけではない。
反対に、いい子であろう、優等生であろう。
無理をしてでも学校へ行こうというやせ我慢を積み重ねてきた結果、その要求に応えきれなくなぅった自分をなんとか守ろうとして、頭痛や腹痛のヒステリー症状を起こす。


ああ、あれはヒステリーだったのか・・・

思い出してみれば、祖母の口癖が、「〜せないかんぞね」であった。

子供の心には、この断定の言葉で達成すべき規範が出来上がる。

こういう言い方をしていた。

「ええかね、ぜんぶおばあちゃんに言わんといかんぞね」

心の内をすべて、目指す目標も、感じたこともすべて・・

それに対して、「そんなこと思うたらいかん」という修正が入ってくる。

自分が何を思おうがそれは自然に発してくるのであるから、それをいちいち修正されていくとどうなるか。

そのうち自分の本心が分からなくなっていったのではないか・・・

「うちの子はそんな子じゃないも」というのもあった。

付けっぱなしのテレビで非行のニュースを見ては逐一

「うちの子はそんな子じゃないも」

という。

これが繰り返されると、「ああなってはいけないんだ」という強烈な洗脳が出来上がる。

これに加えて宗教の話もあるのであるが、それもまた、神様と死んだおじいさんが助けてくれるというものでありました。

一日中、ひっきりなしに語り掛け、独り言を言い、聞き続けたこれらの言葉。

かくしていい子であろうとする幼児が出来上がり、それに達する事の出来ない自分を卑下し始める。

それがヒステリーを発する原因ではなかったか。

今生きていられるのも、面倒を見てくれていた婆さんお陰でもあるし、無くなった後、助けてくれてる可能性もあるしで、恨みに思うという事ではないのであるが、幼児期の僕にはとてつもないプレッシャーがかかっていたものとは思われます。

大人の何気ない言葉、習性が子供にはとんでもなく辛い環境をもたらす可能性だってあるのだなあなんて、思いました。

とりわけ己を知ることに尽力している最近ではありますが、これは大きな進歩になったと思っています。

ありがとうございます!











    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

日本人に多いという不安遺伝子ですが、それがどうしても自分のコントロール下に無いものに注意を向けさせる。

南海トラフとカ健康や税金や将来の生活、上がらない給料や可処分所得、上司や部下といった自分の力じゃコントロールできないものをどうにかしようとして考えだすと、どうしようもない不安に苛まれる。

過去はもう終わったことだから安心かと言えば、あのときこうすれば良かったなんて、どうしようもない事を考える。

こういった脳の癖が、できない教科をできるようにしようと奮闘し、得意な教科に投入する資源が少なくなって平均化された人間が出来上がる。

本当はコントロール下にある得意分野、持っている稼業、才能を活かす事に全力を尽くせば安心も得られるし、どんどん発展していくのに・・・

ああもったいない。

明日の事なんて誰にも分からないのに、むしろ今できることを伸ばしていけば確実に成功できるのに、なぜに日本人はできない事ばかりを考えるのか?

子供のころはそうじゃなかったと思うんだけど、周囲の大人が呑気にしている子供を心配して、

「こうしないとやばいよ」

ってひたすらたきつけてきたように思います。

コロナ以降、色々壊れてそれは壊れてきたとは思いますが、マスコミは相変わらずやってますね。

という事で、えも言われず不安な感情が起きてきたら、

”自分にコントロールできないことに気を向けてはいませんか?”

ってことを考えて欲しいなとか思ってますよって事でした。

コントロール下に置けないものをどうにかしようとするのではなくて、今コントロールできるものを大事にして伸ばしたいですね。

安心はそこから生まれるのですね。



    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

先日、福岡の一幸舎でラーメンを食べました。

KIMG3106


その後にお寿司とチューハイを飲んで夜寝たら、

お腹が痛い!

背中の方が痛い!

かなり長く続いたので、このまま死ぬのかな・・

なんて思い始めたころに、吐くか出すかしなきゃと思いトイレに出向きました。

出ない・・

吐けない・・

やばい・・・

なんて思いながら、

「これじゃ、うんこ出すために食べてるようなもんじゃないか・・・」

なんて下品なジョークで一人笑いながらうんうんうんうん唸りながらしばし頑張る。

結局出ないで見ず飲んで我慢して寝てたら朝には治っていました。

恐ろしかった。

またなんとか命をいただきました。

ありがとうございます!




    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

過去を懐かしむのは、結果が分かっているからではないか?

ふとそう思った。

先が不安なのは人間の性みたなもんなんだろうと思うけど、結果のわかったゲームを楽しみたいというのが、過去を懐かしむという行為なんではないか?

宝くじでも外れたらがっかりするんだけど、当たったところを思い浮かべて買おうとするし、南海トラフであれば、来たらどうしようなんて考える。

こうして、努めて結果を予測したがるのが人間だろうと思う。

過去の出来事や行為がどういう結果になったかというのはある程度分かっているわけだから、それをジャッジして、ああよかったとか、ここをこうしとけばもっと良くなったんだとか、改善したがるのは今後の結果をコントロールしたいから。

実は、ゲームも人生も、結果が分かってたら面白くはないんだけど。

原因も結果も関係なく、いまここにただある。

それだけが真実で、意識がその域にまで達すれば最高なんですが。

問題も、起きたらそれに対処すればいい。

あれやこれや考えていられるほど、僕らの脳のキャパシティは大きくない。

過去の記憶なんてあいまいなものだし、奇麗な記憶に置き換えとけばいいのでありますね。





    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

刑事ドラマとかでよく見る光景。

犯人に、

「なんであんなことしたんだ?」

って聞くシーン。

なんでって、

「したかったから」

以外には、

「させられた」

しかないように思う。

なんとなくやったってのもあるか?

とにかく日本社会は理由を聞く。

聞いてどうするのか?

「責任の所在は?」

「どうすれば避けられるのか?」

といった議論になる。

今後改善してよりよい社会にって建前なんだろうけど、結果、責任のなすりあいみたいな非常に息苦しい社会になっていないだろうか?

誰かのせい、何かのせいにすることで、責任逃れした人たちはいじめともとれる叩きあいに参加する。

行き過ぎて誰かのせいにしないと収まりが付かなくなると、えん罪で捕まる誰かを血祭りにあげる。

理由もなく、ただそうなったという事もあるだろうに。

チューンもやりすぎるとどこかに無理が来て車も壊れます。

この辺、もう少し緩やかになりませんかね。




    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

過去も未来もなく、今目の前にある事のみを考えるとすごく楽。

そんな哲学に達した今日この頃ですが、昨日男子バレーの試合を見てた時に、ふと、

”彼らも今、この時”

しか考えてないんだろうなって思いました。

宮本武蔵も、

「私はそれが仕事だから、試合の時は試合の事しか考えてない」

って言ってたそうだけど、それ以外の事を考えてたら仕事にならない。

問題は、周囲の雑音にも関わらず、自分の頭の中の独り言にもおとなしくして貰うという事。

昔の人は集中力なんて言ってたわけですけど、それを通り越した先には、何も考えないという極地があるように思います。

イメージで言えば、左脳ではなく右脳で作業するみたいな。

これは、故事に語り伝えられている木鶏の域ではないだろうか??

この域に達すると、水のように静かに佇み、生じた現象にのみ的確に対応することができるのではないか?

周囲から見れば言われたこともすぐに忘れ、聞いているようでも聞いてない、柳に風、糠に釘の朴念仁にしか見えないかもしれないけど、必要な事には十分な備えがあり、一旦事を起こせば十分な行動を起こす事ができる。

そして、事をなした後はまた静かに佇む

そこまでいければ強い!

どんな難局が生じても対応できる備えがあります。

是非ともこれを目指そう!

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ひすいこたろうさんのこの本。



先の事ばかり考えて、どうしても心配したり計画を立てたり。

それが死によっていきなり奪われることもありうる。

それに気づかなかった。

実感できなかった。

大抵の成功者が経験することに、破産か大病か身近な人の死といったものがあるそうですが、そうした経験を通して明日は無いかもしれないという実感が沸くのでいろんな可能性が見えたり行動が出てくるのかもしれませんね。

本来失うものは何もないのに、何かを守ろうとして息苦しくなります。

何か起きたらその時対処すればいい。

戦後の日本が凄かったわけだ。

で、僕も昨年そういう経験をしたわけなんですけど、なんだかお陰でどうでもよくなった。

そして、今できることはしておこうとか、できることに感動したり。

明日の事も心配しなくていいし、毎日が新鮮なんですね。

すばらしいなあ。

ああ、良かった。







    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

Windows11を導入してから、新規フォルダを作成やら名前の変更やらがめんどくさくなったと感じた方多いのではないでしょうか?

そりゃ、

「Ctrl + Shift + N」(新規フォルダを作成)とか、

F2キーを押す(名前の変更)とかできる人はいいけど、

これまで延々とWindowsを右クリックでを使ってきた僕らはひと手間増えただけでもう大変なんです。

つまり、これ↓

2


右クリック→

その他のオプションを確認

をクリックしないといつものメニューが出てこない。

なんでこういう設定になったのか?

まあ余計な作業が増えるとボケ防止にもなっていいのかもしれませんが、簡単に使い勝手の良くなるアプリは無いものか?

なんて、探していたらありました。

Winaero Tweaker

3


これ、色々便利です。

日本語化はこちらで。

ロシア製ですね。

さて右クリックメニューを戻すには、このアプリをインストールしてから、

クラシックフルコンテキストメニューを選択し、

クラシックフルコンテキストメニューを有効にするにチェックを入れて、

エクスプローラを再起動をクリックする。

1


これでお馴染みの右クリックメニューに戻ります。

5


他にもいろいろ設定できるので嬉しいです。

お試しください。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

「過去には後悔しかなく未来には不安しかない」

ホリエモンが言ってましたが、思考にはそういう傾向がある。

しかし、実際には過去を悔やむ自分と未来を悲観的に考える今の自分しかいない。

過去には過去の、未来には未来の自分がその時点での現在を苦悩しているだけなのに。

もう20歳になったって悔やむ人は、30歳になってももう30になったって悔やむし、何歳になっても同じ。

要するに、思考の癖なんですよね。

過去は楽しく懐かしみ、未来は期待に打ち震えるようにすれば何という事はない。

それにもまして、一番貴重な二度と戻らない今現在を大事にしなくてどうする!?

「〜だからどうのこうの」

っていう理屈も忘れて何も考えずに今ただ存在している現在のありがたさを噛みしめるのが良いという結論に達したのはありがたい事だと思います。

いずれ誰にも平等に、何も考えられなくなる時が来ると思うとなおさらです。

ありがたい。

ありがたい。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

相談をするというスタイルで色々悩みを言いに来る人がいる。

聞いているうちになんか、嫌な感じになってくる。

そこで、

「じゃあこうしたら?」

なんて言うと、いきなり切れたりすねたりし始める。

解決策を求めに来ているのでもなく、ただ吐露しに来ているだけでもしかしたら言いがかりをつけに来ているのではないか?

とさえ思える。

そもそも話をするほどの内容もないのだ。

ということは・・・

もしかして・・・

「うちにゲロを吐きに来てる??」

ごみを捨てる場所が無くて、自分の所に捨てに来ているのではないか??

それならやめてほしい。

黙って微笑んでてあげるから、答えを求めるような問いかけをするのはやめて欲しい。

いや、僕も鬱になりそうだから、できれば関わらないで欲しいともも思うのですよ・・





    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

通販で購入したポンプが壊れました。

質感から、どうも材質を疑っていたんですが・・

販売元に聞いても、まともに取り合ってくれない。

どうしようもないですね・・

こういう経験も珍しいから記録しておきます。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック



色々本を読んでると、何をするにもまずは人格が大事だと書かれている。

それはそうだと思うが、単に人がいいのとは違う。

求めるべき人格者はまず視野が広いと思う。

人がいいだけで視野が狭いとすぐに騙されてしまう。

いわゆるテイカーに全部持っていかれるのはこのタイプ。

自分が頭がいいと思っている専門家も騙される。

視野が一点集中で他の事には油断しているから、不意打ちに弱い。

このタイプは宗教家にも多いです。

この逆を目指したいところですが、僕が思うに、広く深く勉強し、どこにでも首を突っ込める度量があり、人の意見を聞けるというのが理想ではないか?

これに加えて現場経験も豊富で、それゆえに相手の気持ちも理解できる人。

おらん、そんな人は。

いや、どこかにいるかもしれないけど。

ジャック・マーがそれに近いかな?

知り合いじゃないからあくまでイメージですけどね。

たたき上げだと意地悪になったり頑固になったりするし、現場知らずの頭でっかちだと手を動かさずに下をマネジメントしようとしてうるさくなる傾向にあると思います。

ともあれ、商売の相手にするにはまず人格が悪いと取引したくないのは理解できます。

商品は好きでも厭味ったらしく嫌いな奴からは買いたくありませんものね。










    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

「人生は先払い」

って聞いたことがありますが、何事かを行えば時間をおいて結果が帰ってくるという厳然たる法則の事だと思います。

しかし結果が出るまでにはタイムラグがあって、結果が帰ってきた時には原因となっている自分が行った事柄や考えたことはすっかり忘れている。

そして、ラッキーって思ったり、なんでこんなことが起きるんだろうって悩む。

はたからみてたひとにはそれが分かっていて、

「それ、あんたが注文してたよ」

なんて思われてたりします。

そう考えると、自分が今何を望みどう行動するかといったことは大変重要なんですね。

絶えず人格を磨き、倹約し、良く働き、礼儀正しく品行方正であろうとすれば、そのうち結果も見えてくるんでしょうけど、そのころにはすっかり忘れている。

なんだか面白くて楽しいのが人生だなって思えるようになってきました。

そういう事で、僕も目についたら可能な限りごみを拾うようにもなりました。

こういうのが分かるようになるのが円熟っていうものなのかもしれませんね。

まだまだ修行が足りませなんだわ。

ほッほッほッ・・・








    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

もっともっとで行くと、どこまで行っても終わりがなくなる。

それでもうまくいっていると思える時は面白くていいんだけど、なにかでつまずいた時にはものすごく苦しい。

落ち始めると、もっともっとと言うのが逆に作用し始めてなにもかもうまくいかないなんて極端に走り始める。

これでは幸せにはなれない。

何事も波長があって、上るときもあれば下がるときもあるから。

あるも無いも本当の所は自分が感じているだけの事で、実は物も出来事も、認識できなければ無いし、認識できればあると感じているだけの事なんだけれど。

無いのがデフォルトだと認識すれば、すべてのものがありがたいと思えるようになる。

実際、僕らが生まれる前には自分はいなかったわけだし、死んだ後も何もなくなる。

お金も友人も国家も必要なくなると思えば、今ここにあると認識する自分や物や人がありがたく、とても愛おしくなる。

実際、いずれは無くなるという事だけは確実なので、そこを忘れなければもっともっと、という考え方もしなくて良くなるのですね。

迷惑な人からは離れるべきだけど、それもやんわりとできるようになる。

生じる出来事、周囲にいる人すべてがありがたく、嬉しく思えるようになる。

そうやって自分にも周りにも優しく生きられると幸せになれると思うんですね。



    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

近頃、お客さんから聞くところによると、修理屋さんで来てくれるところが少なくなっているらしい。

修理屋さんに聞くと、人がいないという。

3Kに耐えられる若者が減っているという事だろうか?

現場にいるのは、自分も含めて、そこそこ高齢になった職人たちいう構図が垣間見える。

若い人がITに向かっているのは認めるが、そっちでも人手不足が顕著なのだという。

要するに、できる人が少ないのだ。

いや、やろうとする人がいないと言った方がいいか

これは、いつのころからか、技術のマニュアル化を進めてきた政策にも問題があるようで、僕が職業訓練指導員の勉強をしていた時にも問題が指摘されていた。

時間をかけて、体で覚えた技術をマニュアル化するのは難しく、それを体得するのは、読んで覚えただけではなかなかできるものではない。

この辺の勘違いは、現場で臨機応変に対応できるかできないかという事にも直結していて、これができるという自信が無いと、要するにどういう壊れ方をしているか分からない修理に出向いていくという事に二の足を踏むことになるのである。

結果お客さんから電話がきても行きたくないという心理が働いて、仕事がとんでもなく苦痛となるのであります。

マニュアルで勉強して、その上で現場を踏むという二重の努力が求められる割に、ブルーカラーは待遇は悪く給料が安いとなると、やる人は少なくなるのですね。

これもまた、当たり前の結果なんだと思います。

一番大事な、実務にあたる、しかもお客さんと直に接する現場を軽んじてきたマネジメントの功罪なんだと思います。

こんなんじゃいかんと思いますよ。

KIMG2532



    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ