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カテゴリ: ちょ!

話をするとイラっと来るやつがいる。

これはもう習慣であって、その人が邪悪であるとか、こちらを貶めようとか言う意図があるとも思えないのであるが、とにかく腹が立つ。

その一つ目。

こちらの話を即否定する。

「〜というより〜」

とか、

「〜じゃなくて」

という、”じゃない方”へ話を持っていく。

こちらはそういう話をしているのではないという事が分からないと見えて、ひたすら”じゃない方”へ話を進めていく。

こちらは最初の一言で、

「ああ、しまった。この人に話しかけるんじゃなかった。ごめんなさいごめんなさい」

って思い始め、ひたすら相手の話が終わるのを祈り続けることになる。

この繰り返しの結果、こちらが突然黙って無反応で抵抗するのが一番効果的だと思った。

名づけてお地蔵作戦。

次に、意図ではなくて言葉尻を捉えて修正してくるパターン。

これも最初の時点でこちらも頭に血が上りかけて来てるんで、最初に何を話そうとしていたのかも忘れてどうでも良くなっております。

これも言い合いになるので

「ああ、そうですか、すみませんでした」

でスルーした方がいい。

過去にされたことを延々と攻めてくる奴もいるけど、これも時間の無駄。

「じゃあ、そうすればいいの?」

って言いたくなるけど、どんどん険悪なムードになるので、相手をするのはやめましょう。

こういう人を助けようとしてはいけません。

どうでもいい話を持ち出して話しかけてくるんだけど、必ず上記のパターンにはまるので、生返事だけして、意見を述べたり反論してはいけない。

喧嘩を売られているのと同じパターンになります。

寂しいとか、なんで自分には友達がいないんだろうなんて悩んでいても、変わろうとしていると言っていても、ほぼその人自体と言えるほど根付いた習慣なんで全然変わらないです。

録音して聞かせようとしても、そう言う話方を相手にしているという事は認識せずに、聞きたくないって拒絶するはず。

正攻法で攻めると、いきなり卑屈になって、こちらが虐めたみたいに言い出すのでこれもダメ。

この習慣を変えられるとすれば、口がきけなくなるとか、かなり衝撃の体験でもしないと無理でしょう。

でもそれを乗り越えたらその武勇伝を語り始めるのでまだ大変になると思う。

このタイプが家族とか上司にいて、立ち去れない状況の時には、お地蔵作戦で乗り切りましょう。

きっとこちらは悟りも開けて、人間的にもできた人になれると思います。

そう考えればありがたい存在ですね。



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知らない間に楽天銀行の仕様が変わっていて、ワンタイムパスワードが受け取れなくなっていた!

なんて方も多いと思います。

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うちの場合は、解約したauの〜ezwebという化石化したメアドが未だに登録されていて困りました。

これを変更するのがとても大変。

カスタマーサービスに電話するも要領を得ずというか、理解できず危うくカスハラに至る所でありました。

で、なんとか理解したところをまとめてみると、まず冒頭に書いたようにセキュリティ上の都合からGメールなどのフリーメールは使えなくなったということが前提にあって、OCNやぷらら等のプロバイダーのメールアドレスを準備する必要があります。
一覧はこちら

使えるメールアドレスが準備できたら、こちらのページ下の黄色いボタンを押して準備したプロバイダメールを登録します(要ログイン)

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登録できたらワンタイムパスワードの受け取りアドレスに指定するわけですが、ここで変更しようとすると、前のメールアドレスに確認のワンタイムパスワードを送るようになっているので、ここで無間地獄にはまります。

このケースでは、ワンタイムパスワードを郵送で発行してもらってそれを登録しない限り、絶対先へは進めないという鉄壁の守りなんでありますね。
参考URL

↑なので、ここにはまった方は、参考URLを参考にしてワンタイムパスワードを郵送してもらってください。

分かりにくいので、電話するときはPCで楽天銀行にログインしてスタンバイしておいた方がいいです。

要点をまとめますと、

ワンタイムパスワードの送信先のメールアドレスはプロバイダーメールのみなので、それを準備して自分で登録する→ワンタイムパスワードを郵送で発行してもらってパソコン画面で自分で変更手続きをする。

という事です。

とても便利でお得な楽天銀行様でありますが、正直なところ途中で嫌になりますね・・・

デジタルデバイドを感じるところです。
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僕も昔そうだったけど、相手の聞きたいことを答える前に別の可能性を言う癖があった。

ナゾの癖である。

これが、相手の方からするととてもうるさい。

例えば、

「丸の鏡と四角の鏡、どっちがいい?」

って意見を求められた場合、

「丸かな」

って答えると、

「四角の方は?」

と聞き返す。

じゃあ聞くなよなんて思うほどに回りくどい。

「でも〜だよ」

という癖も同じかもしれない。

分かり切ったことを何度も言うのも同じかな?

こういうことを言うときの心理は、全部言っとかないとあとで言わなかったじゃないかなんて責められるという恐怖があるのではないか?

僕にはそれがあった。

要は、話の流れをしっかりと掴めなていないというのが原因だと思う。

相手が何を求めているのか、理解できていない、もしくは理解しているという自信が無い。

とどのつまりは、適当に相手の話を聞いているという身もふたもない習慣であるのでありました。

よく理解できない時には聞き返すなりしてその辺を丁寧にしときたいものです。

雑なんですね。

それが伝わるから相手は腹を立てるのでしょう。

これは単に正確なのではなく思考の習慣なので、気を付けたいと思います。




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昔うちが飼ってたニワトリ、餌を食べた後でも他のニワトリが来たらまた食べ始める。

つられて食べるのか、取られたら嫌なのでまた食べ始めるのかは分かりませんが。

とにかく、お腹が張っているはずなのにまた食べ始める。

これによく似ているなぁって思うのが、おしゃべりな人。

思いつくままに話題がころころ変わる。

会話中にテレビの音声から大谷選手のニュースが聞こえてきたら話題はいきなりメジャーリーグになり、選手の家族の話になり過去の頑張った話になり偉いとかいう話になる。

こちらは最初なんの話してたっけ?

なんて考えていたらいきなり話が戻って、そうそう、その話をしてたんだって思ってたらまた話題が飛んで大変なことになる。

これが延々と続いてこれを止めるには発狂するか沈黙するしかない。

そうなると、急に怒りだすとか怖いとか言われるので、最初から近づかない方がいいってなる。

かくして友達を失うのであるが、その原因に気づかないのがとても困るのであるが、それもその人の選んだ道なのであろう。

要は思考習慣なんだろうけど、恐ろしい習慣である。

さぞかし周りの人の勉強やら仕事を邪魔してきたんだろう。

とにかく静かにして欲しい。

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人を上に見ることが美徳とされる日本なのかどうなのか知らないけれど、他と比較してどうかという事がひたすらなされる日常。

周囲と比較して自信を無くしたり得意になったりして感情もアップダウンする。

だけれどそれには意味があるのか?

仮に誰かが優れているとしても、それは他の誰かと比べての事であって、それもまた今現時点でのことでしかないのではないか?

例えば今現在大谷選手が素晴らしい成績をおさめている現実があっても、それも誰かと比べての事だし、イチローさんが現役当時、その時点の大谷少年と比べたら当然イチロー選手の方が野球はうまい。

凄いの凄くないのというのは、今現在の誰かと、あるいは何かと比べての事に過ぎない。

今の文明が滅び去った後の時代には、今現在凄い誰かも全然すごくないのではないか?

今僕らが上下左右に勝手に揺さぶられている凄さというのは、条件付きの凄さであるのであるけれども、それに意味はあるのか?

あるいは命をかけたりする価値はあるのか?

それよりもっと大事なことがあるんじゃないのか?

そんなことを考えると、多くの時間を無駄にしてきたなぁと思うんです。

もっと人生を楽しめばよかったなんて後悔する前に、比較をやめた方がいいと思うのですよ。


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口げんかになるパターンがある。

まず、細かい言い間違いを訂正された時。

「そいう事を言いたいんじゃないんだ」

って所から言い合いになる。

次に、何回も同じことを言う場合。

これは、

「何が言いたいんだ、くどいぞ」

と言うので文句を言ったら言い合いになる。

まあ、売り言葉に買い言葉でどんどん雪だるま式に喧嘩になって、

「このわからず屋!」

ってなっていく。

何が言いたいかというと、会話が多すぎるんだと思うのですね。

沈黙に耐えきれずに要らん事を話すから、自分でも分からんうちに嫌な気分になって喧嘩になるのです。

言葉が足りないのもいけないけど、言い過ぎはさらにいけない。

言った言わないでもめてる人々のいかに多い事か。

言葉って恐ろしいですね。

暴走した言葉は凶器を振り回しているようなもんです。

承認欲求はさらに恐ろしい。

問題になりそうになったらまずは黙りましょう。

これには僕なりの秘訣を持ってて、あ、これは暴走するなって思ったら、

「ち〇〇」

って言うようにしていますゥ。

ここで流れが変わるんだけど相手によっては問題になるので、心の中で、あるいは小さな声で言うとおかしくて笑顔になります(この雰囲気で突然微笑むと怖いかも)。

みなさんも、思わず微笑む自分なりの魔法の言葉を編み出してはいかがでしょうか。




注:〇の中身はなんでもいいんですが、正解は”ちげ”だとでもしておきましょうか(笑)。

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毎日だらだらテレビを見てると、なんだか腹が立ってくる。

それだけでなく、スマホのトップにニュースが出てくるとイラっとする。

これはまず間違いなく、報道というものが、無くなるもの、足りないもの、羨ましがらせるものを探してきては脚色し、大げさに、しかも何度の取り上げるからだと思う。

これはプロパガンダであって、洗脳であるといえばそうであると頷けるものだと思う。

だからと言って腹を立てなくてもいいだろうにと思うのだが、そこは人間の心理をうまく利用しているようで、どうしても乗ってしまうのが弱い所である。

という事で、僕は日ごろからテレビも新聞も見ない。

スマホのニュースもできるだけ見ないようにしているが、ブラウザの広告に出てきたりするので、そこもできるだけ見ないようにしている。

そうしていて、知らない間に変な法案が通っていたりすると嫌だなとは思うのだが、そこは識者に任せよう。

世の中がどうなろうと、要は自分が幸せな気持ちでいられればそれでいい訳で、それを目的に生まれて来たんじゃないかと思うのであります。



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昔、職場の飲み会で、先輩と社長が言い合いになったことがあります。

テーマは、

「俺の方が営業がうまい」

社長が従業員をライバル視する事には当時から疑問があったのですが、案の定、経営は苦しそうでした。

あおりを食うのは我々で、給料は上がらないわ仕事は増えないわで、不毛な争いはやめてほしかった。

従業員が優秀で仕事をどんどんこなしてくれればありがたいはずなんですが、一部の経営者としてはこれが面白くないらしい。

折に触れマウントを取って来るとなれば、社員も面白くはありませんわ。

そのうちやる気をなくすか、他の会社を探すか独立を目指し始めます。

一旦弾みがつくともう止まらないので、そもそも最初からマウントを取らなければよかったなんて事になりますね。

これは、家族も同じで、一旦心の離れた家族はもう戻りません。

国家も同じではないかな?

相手が黙っているからといって、分かってない訳じゃないという事に気づくまでには幾多の試練があるのでしょうね。

我々は、そういう事を学ぶためにこの世に来たのかもしれませんね。





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最近ARメガネなるものが出てき始めた。

前からあったんだろうけど、これが今話題のAIとくっつくととんでもないものになると思った。

つまり、フェイク動画の技術と合体すると、町ゆく人を勝手に再合成してメガネに表示することができるようになるのではないか?

昔インターネットがに伸びたように、本能と結びついた技術は飛躍的に伸びる。

思春期の頃、雑誌の広告に透視メガネなるものが出ていたことがあった。

こういうやつ。

自分で買うのもなんだから、友達をたきつけて買わせたら、ぐるぐる巻きの紙をレンズに貼り付けたメガネが送られてきた。

おまけに片方のレンズが割れていた。

かけてみると、輪郭が二重になって、服の下が見えているような気がする。

この件で怒ってもう友達でもなんでもなくなったヤツと一緒に、必死で想像力を働かせてそんな気になったもんである。

友達を犠牲にしようがなんだろうが何が何でも願望を実現しようとする思春期のパワーは恐ろしい。

で、今回のARメガネの登場である。

今の乱れた状況では、透視メガネなんて必要なのかどうかさえ分からないけど、それに生きがいを求めるフェチの皆様は一定数いらっしゃるはずなので、このジャンルは(公には言いにくいので、他の理由を付けて密かに)に伸びるとは思う。

つまり、「そこに山があるから山に登るのさ」というマロリーのような強烈な意欲がそれを成し遂げさせるのではないか?

しかし、勝手に想像するのと、AIが”補正”して表示するのとではどう違うのか?

そこに被害者はいるのか?

広がってくると、迷惑条例で規制されて犯罪化されるのは必至であろうことは想像に難くはないけれど、ユーザーの多さでなし崩しになる事もまた想像に難くはない。

時代の流れは止め難く、それでもどうでもいい人も多数いたりして、被害者もいないのに犯罪というのかが存在するのか?

いや、とんでもないと思ってしまった僕の方がおかしくて、裸族が普通に裸族であるのと同じように、規制がない方がどうでもよくなるという人間の本性を考えると、ほっておいたほうがどうでもいい感じでAIと共に存在していくのかもしれませんね。




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前に奥さんが野菜ジュースにはまったことがあった。

何かの本で読んだらしい。

野菜をたくさん入れて、セロリ臭いものであった。

痩せるらしい。

臭いので、息を止めて一気に飲まないとかなりきつい。

これを食前に飲む。

何か月か続けてみたが、一向に痩せない。

痩せるわけがない。

飲んだ後に普通にご飯も食べるし間食もするからだ。

調べてみると、これを食前に飲むと食欲が抑えられて、痩せるのだそうだ。

全然食欲も減らないし、ストレスで間食をし、ルーティンワークとして食事をしている自分としては、食べる食物に飲む野菜が増えただけという事であった。

それはそれで健康的なのであるとは思うのであるが、量と重量は確実に増えている。

いい野菜をと言いながら買う野菜は高いものを選んでいる様子で、止めても聞かないから稼ぐ端からセロリに変わっていく僕の給料が気になってストレスは益々増えていった。

この無間地獄から解放されたのは、事故で退職してから。

収入が減ったので、やむなしに節約が強制されたからだ。

セロリのために牛馬の如く働くラットレースから降りられたのはまさに事故のお陰でありました。

「お金の使い方は家族が教えてくれるであろう」

とは、ナポレオンヒル博士の”思考は現実化する”に(多分)書かれてありましたが、ほんまやね。

「あなたの健康のためよ」

とか言いながら引きずられていく構造は宗教の勧誘と同じ構図なのではないか?

とさえ思える。

自分の意識外で出ていくお金がこんなにも辛いものでああるのかという、重大な現実を教えてくれた事例でありました。















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テレビを見ていると、絶えず誰かを批判している。

それも根拠の薄い理屈で。

前提がおかしい事さえあるのですが、間違っていても、そのままスルーされる。

ただ言っただけといった感じさえするのですが、その内容はどう責任を取るんですか的な言い方なので、言われる方は大変だと思います。

ということで、僕は思った。

「すべての事を疑え」

と。

人は、断言する人物を信じようとする傾向があるらしい。

これは脳が楽をしようとしているのであるからだと思うのですが、そこをひと頑張りして、この人はこの主張をしてどんな得をしようとしているのか?

誰かをコントロールしようとはしていないか?

その批判の根拠となる理屈は果たして正しいのか?

そちらにはいいかもしれないけど、反対側にはどんなマイナスがあるのか?

色々考えるべきことがあります。

とか考えていたら、テレビや新聞を見る気にはならなくなりました。

ネットニュースの方がまだましではありますが、そちらも信用はできない。

YouTubeで、好きな情報を探してみてた方がよろしいようです。

まあ、自分の人生なんだし、自分の頭で考えて選んで生きてた方が幸せでいられると思うところです。













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関心のない話、知らない話を横でずっと話し続けられると、こちらとしては無視するしかない。

そうでないと一日中返事をし続けることになる。

これはかなり辛い。

会社で上司がこういうタイプだと、逃げ場もなくなる。

奥さんだと猶更である。

夫が退職後に夫源病というのにかかるという事でありますが、過度の刺激というものが毒になるという事でもあるのでしょう。

小動物や植物も、世話をしすぎるとストレスで早く死んでしまうのですね。

で、なんでそこまで話しかけ続けるのかというのを調べてみると、承認欲求らしい。

小児のころに満たされなかったこの欲求を今になって解決しようとしても、絶対無理なのであって、他人の内心にある所のものにどうアクセスするかはかなり難解である。

自分で気づいてプログラムを書きなえない限りは。


そうでなければ、早く逃げた方がいいんでしょうね。

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今まで接してきた人たちの中でも付き合いたくないのが、

「自分の話ばかりする人」

仕事の話でも日常の会話でも、必ず、自分の話になる。

延々と憶測と思い出話を語り、最後は自分の話で終わる。

会話って何かを伝えるためにするものだと思うんだけど、どうしても”私が成し遂げた”話になる。

自慢話と残念だった話などだれも聞きたくないと思うんだけど、自分の関心のある話は相手も関心を持っているんだって思うんでしょうね。

こちらがそれを望むのならいいんだけど、僕はそんな話はごめんである。

自分の人生の貴重な時間を無駄話に費やすなど、おぞけがするほど嫌である。

そういえば、昔読んだ聖書の中にもありましたね。

思い出しました。

宗教臭い話は苦手なんですが、昔の聖人も苦しんでたんでしょうね。

「俗悪な無駄話を避けなさい。そのような話をする者はますます不信心になっていき、 その言葉は悪いはれ物のように広がります。」(テモテ第二2章16)

無駄話は憶測とゴシップを生み、とんでもない損失を生み出すと僕は思うのですね。

人の邪魔をせず黙って、自分の事をやりましょう。



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人の感情っていうのは、90秒で消えるらしい。

腹が立ったら、90秒耐えれば取り返しのつかない事をしでかさなくて済む。

これを逆利用しているのがマスコミで、絶えず腹の立つ話を繰り返して民衆を扇動している。

90秒以内のCMなら潜在意識には入るかもしれないけど、感情はそれほどでもない。

会話でもくどい話と言うのは同じ話を90秒以上している。

相手を怒らせたければ不快な話を90秒以上繰り返せばいいわけですね。

危険ではあるけど、どこかに行って欲しいヤツや、犯罪を犯させたければくどくどと嫌な話、意味のない話を延々語り続ければいい。

プロパガンダも人間のこの性質を利用しているんでしょう。

これに対して自分を守るには、90秒以内に頭を切り替える事。

やばい、自分、怒ってるって思いだしたら、さっと別の事に頭を切り替えて原因となる相手の無駄話をシャットアウトする。

見ているものが原因なら、他のものに目を向ける。

できれば、趣味や美しいものに目を向けたいもんですね。

左脳を使うせいか、僕はそういう時は読書はどうもだめ。

読みながら脳内で不快なことがリフレインして増幅されます。

きれいな写真や自然の中に出ていく、広いショッピングモールなんかがいいですね。

90秒以内にどうかするなら、いきなり走り出すか、瞑想して頭を空にするしかないかな?

急に目をつぶって反応しなくなったらそれなりに不気味で、相手にも強烈なインパクトを与えられるかもしれませんね。

日ごろ瞑想で左脳を停止する練習がいりますけど、それぐらいの準備はしておきたいものです。

あと、腹の立つ意味を考えない。

特に意味はなく、そういう脳の特性であることを認めるべきですね。

これで平和に暮らせそうです。










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ひすいこたろうさんの動画で、パラレルジャンプというのがあることを知りました。



心臓が左にあると思ってたら、いつの間にか真ん中になってるとか、肋骨に胸骨が追加されてるとか、そういえばそうだと納得して、前の世界とは違う世界に来ているとはびっくりでした。

そういえば、子供のころ、学校にいる友達と、家にいる友達が同じ奴だとはどうしても思えなかった。

あれもパラレルジャンプしてたのかもなんて考えると、変に納得。

同窓会に行った時にも、みんなの記憶が違っていて、同姓同名の子が二人いたとか、あれは違うやつのエピソードだとか、かなりちぐはぐでありました。

みんな違う世界からの寄り集まりなんじゃないかな?

その前に、自分の脳が違う事を認識してるのだろうけど。

動画では、宇宙ってけっこうちゃらくて、思うように世界を行きできるって言っていたので、それ戴って感じで、明るい世界にジャンプすることにしました。

とはいっても、もうすでに好きな事、楽しい事しかしないって決めてるんですけどね。

楽しみな事になりました!

そういえば、石ノ森章太郎先生の「番長惑星」って名作がありましたね。



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食品に出ている成分表示。

「〜風味」

果汁が入ってなくても、パイナップル風味でそれらしい味と香りがあればいいという、あれ。

パイナップルが入っていると書いていないから別にインチキではない。

あくまで風である。

これで思い出したのが、昔、知人の一家を食事に招待した時に、甘口を準備してなかった事に気づいた時の事。

家族に子供がいたんですね。

で、仕方がないから砂糖をぶち込んだカレーを作ってみた。

確かに甘い。

甘くはなった。

が、微妙に辛い。

口に甘く、腹には辛いというかんじ。

あれ、どうしたかなぁ?

子供さんに食べてもらったような気もするのだが・・・

恐ろしくて思い出せない。

甘口風味のカレーもインチキではないぞ!








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なんでも修正したがる几帳面そうな性格というか、習慣を持った人がいて、いや、実は僕もそうだったんだけど、これがとても人間関係を不愉快にさせる。

まず、相手の言った言葉をいちいち修正すると、話の腰を折る。

言った本人は親切のつもりなんだけど、言われた方は、

「それを言いたかったんじゃなかったんだよ」

って思いながら話をやめてしまう。

大した意味もない世間話ならいいんだけど、仕事の話とかもっと重要な事でも言うのをやめてしまうか言えなくなってしまう。

まだ更に、

「言っちゃ悪いけど」

とか言いながら人の落ち度を指摘してくるとなると、これはもうイヤミとしか言いようもない。

この癖があると、どうしても一緒にいるのが苦痛になる。

これも習慣であるのだけど、直すのはかなり難しい。

意識的に努力しないと、人間関係がヤバいことになりますよね。




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おしゃべりな人の話の内容って、おおまかにまとめると、

自分の話(自慢、失敗、後悔等)
他人の批判、噂話

に大別されると思う。

これに付随して、昔はよかったとかこれから大変だとかいう話に発展して、最後は時間を消費しただけという結論に至る。

話を合わせていた相手は、消費した時間を後悔して自己嫌悪に陥ったり腹が立ったり。

で、いいことはない。

要は、内容を考えてから話始めないと、脳ってつまらん暴走をするってことでしょうか。

それが楽しいならいいんですけどね。

本当に困ってて何とかしないといけない時に、その対策とカ何をなすべきという話ならいいんですけどね。

これも、行動しなきゃ無駄なお話で終わるんですけどね。

限りある人の時間を奪わないように気を付けたいです。

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フィットのエンジンがブルブルするというのでスキャンツールを繋いでみると、1番のシリンダーの失火と出た。

ので、コイルとプラグを交換することに。

見てみると、非常に変えにくそう。

結局カウルトップとかいうパネルと外さないと交換できないという事でした。

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これ外すのにワイパー&ワイパーモーターのボルトを外す必要がある。

そして、4番のコイルが外しにくい。

その間に工具落としたりランプを落としたりと、真に厄介でありました。

まあ、それでもホンダにしてはやりやすい方だったかな?

多少は困らせてくれないと面白くはありませんからね♪



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昔、自分がいた会社の社長と従業員である社長の義理のお兄さんが対立したことがある。

在庫のワイパーブレードを縦に置くか横に置くかで。

どっちでもいいことだと思うんだけど、言い合いになって二人ともどこかに行ってしまった。

そのあと適当に置いたんだけど、誰も何も言わなかった。

実に人間とはつまらないことで対立するものであると思った。

あれはどういう原理で起きるのか?

国家からSNSに至るまで、多分そういうつまらない事でいさかいが起きてるんだろうな。

なにか許せないことがあるときにはなんでそんなに気に入らないのか、自分をよく吟味してみようと思います。
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