サイキ整備Service

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カテゴリ: なんだコノヤロー!

先日買ったメモリ。

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壊れていました。

認識しない、PCが立ち上がらない。

元のメモリを付けるとすんなり起動するので故障認定確定です。

そもそも出品フレーズが怪しかった。

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0ギガとは認識しませんという意味だったか・・

ジャンクとは書かずにこれではインチキですね。

怪しいとは思っていたが、1枚でも使えればと思った僕が愚かであった。

受け取り連絡しないとと思って残念だったを選択すると、事務局に連絡してくださいと出たけれど、その方法が良くわからないので、そのまま押してしまった。

色々調べていくと、返品する場合は、取引連絡から相手が承諾してから送り返す事になっているらしい。

そうなると、匿名配送ができず、お互いの住所氏名が明かされてしまう罰則システム。

事務局には仲裁に入る保険的な機能が無い。

あっても多分分からないようにひっそりと存在するのであろう。

でも、多分ない。

僕も以前、インクを出品した時、新品で一度プリンターに取り付けたものを送ったのだけど、向こうさんではインク残量が半分しかなかったとの連絡をいただいたことがある。

返金するので送り返してほしいと申し出たのだが、向こうさんは自身を明かすのが嫌だとの事で泣き寝入りされてしまった。

メルカードにも問題があって、購入取引の時に300ポイントくれるというのが出たので後払いを選択したら月の手数料が200円となっていた。

しかも、支払い上限に達していないのになぜか2分割。

これはいつまでも支払いの終わらないリボ払いに他ならない。

止めるにはメルカードを廃止にしないといけないらしいが、支払いが終了しないとそれもできない、一度廃止したら2度と再開できないし作り直しもできないらしい。

休止はできるらしいので、締め日の20日まで待ってメルカードを休止して残額を銀行から支払ってから廃止しした。

こうしてメルカリには利便性と共に落とし穴のような機能が盛り込まれているように思える。

せめて、トラブル時に介入してくれる機能は欲しいところです。

僕は今後はなるべく使わないけれど。




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うちのワゴンR(MH23S)、ドアを開けようとキーレスでピッとやってもロックが開かない。

2回目で開いたけど、”ビービービー”ってホーンが鳴りやがる。

エンジンをかけたら止まるけど、これはキーレスのボタン電池が切れかけてる証拠。

盗難防止だろうけど、この迷惑な設定、どうにかならんか。

とりあえず、電池を買おうとホームセンターに行くも、CR1216が無い。

330円であるが、売り切れである。

仕方が無いのでダイソーへ。

ここにも1216は無かったが、代わりにCR1220はあった(しかも2個組)。

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携帯で調べると、厚みが0.04mm厚いだけで使えるらしい

早速買って入れてみたら難なく使えた。

なんだか得した。

帰ってみて、プラスチックの傷と割れが気になったのでアマゾンでカバーも購入することにした。

シリコンキーケース

これはシリコンでできていて、上からかぶせるやつらしい。

来るのが楽しみ♪

何はともあれ、勉強になりました。



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記憶している人もいないだろうからもうそろそろ書いてもいいんだろうと思うので忘備録で記事にします。

僕が修理屋さんで働いていたころ、大型の重機のエンジンのオーバーホールをやるって社長が言い出した。

実際見にいくとエンジンの調子はいいのだが、側面からオイルが垂れてきていた。

インテークマニホールドの内側辺りなのだがよく見えない。

が、それでオーバーホールというのもどうかとは思ったが、お客さんもそれでいいと思ったらしいし、社長と口論になるのも嫌なのでそのまま聞いていた。

(オーバーホールに必要な部品は大体わかると思うのだが)エンジンをばらしてみないと交換部品は分からないからとか言って先に降ろす事になり、工場に持ち帰り分解しはじめると、最悪なことにブロックのめくら蓋が緩んでいてオイルが滲んできていた。

この時点でオーバーホールの意味がなくなるのであるが、走り出したミッションは止まらない。

更に数日後、会社に出るとエンジンの部品は組む時に分かるように置いてあったのが、社長がチェックして奇麗にそろえて箱に並べられていた(エンジンの部品は部分によって微妙に長さも強度も違うのに)。

スケジュールを立てるのに部品を洗い出し一覧にしてメーカーに見積もりと納期を問い合わせた。

が、一週間経っても返事が来ない。

メーカの返事は、何度聞いてもまだですって事だったが、エンジンがアメリカ(カミンズ)のものだったので、どうやら返事が遅いらしい。

この状態で、会議好きの社長がホワイトボードにスケジュール表を書き始めた。

この辺で部品が来るやろうからここから組んでこの辺(3か月)で完成や。

という説明。

エンジンをばらしたまま3週間ほど経過すると、お客さんから経過を聞く電話が入り始める。

「社長と連絡が取れないんだけど」

とか言われるけど、社長はスケジュールを作ったんで安心したのかどこかに行って会社に来なくなった。

しかし、部品の返事は未だなしのつぶて。

結局最後のガスケットが届くのが、シンガポール経由で半年後だった。

最終的にはこの取引先には出入り禁止になったのであるが、このエンジンがどうなったかはご想像にお任せいたします(´;ω;`)ウゥゥ。

そんなこんなで僕も耐えられなくなったので辞めました。



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無くて七癖シリーズ第二弾。

ひがみっぽい精神。

何か指摘されると、嫌な感じに聞こえるらしい。

すぐに機嫌が悪くなって

「嫌味な感じ」

と返事をする。

こういう人間とは会話をしたくないと思う人は多いと思う。

でも本人は気づいていないのでさぞかし生きづらいのだろうと思う。

幼児期に大変な目に遭ったのだろう。

同情はするが、必要以上の事は喋らないようにしないと地雷を踏むことになる。

こういうタイプを部下に持つ上司も大変だろうな。

という事で、幸せとか不幸とか言う事は、脳の癖が生み出すものであることが明白なのでありました。

まあ、不幸な過去を背負った人間を気の毒に思って助けてあげるのは人間として立派な事なので、耐えるのも人間形成にはいい事なのかもしれませんね。



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僕も昔そうだったけど、相手の聞きたいことを答える前に別の可能性を言う癖があった。

ナゾの癖である。

これが、相手の方からするととてもうるさい。

例えば、

「丸の鏡と四角の鏡、どっちがいい?」

って意見を求められた場合、

「丸かな」

って答えると、

「四角の方は?」

と聞き返す。

じゃあ聞くなよなんて思うほどに回りくどい。

「でも〜だよ」

という癖も同じかもしれない。

分かり切ったことを何度も言うのも同じかな?

こういうことを言うときの心理は、全部言っとかないとあとで言わなかったじゃないかなんて責められるという恐怖があるのではないか?

僕にはそれがあった。

要は、話の流れをしっかりと掴めなていないというのが原因だと思う。

相手が何を求めているのか、理解できていない、もしくは理解しているという自信が無い。

とどのつまりは、適当に相手の話を聞いているという身もふたもない習慣であるのでありました。

よく理解できない時には聞き返すなりしてその辺を丁寧にしときたいものです。

雑なんですね。

それが伝わるから相手は腹を立てるのでしょう。

これは単に正確なのではなく思考の習慣なので、気を付けたいと思います。




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小さな会社の従業員となると、必要経費的なところも自腹であったりする。

業務を遂行するのが第一目的なので、これをいかにスムーズに完遂するかという事を考えると、色々工具は欲しくなる。

これは業種にもよると思うけど、修理業ともなると、必要な消耗材も多くなる。

例えば軍手、工具類。

自分で使うものだからっていう名目で自腹で購入するわけだが、買ってみたらけっこう皆さんで使ってしまったりする。

修理を行うためにとりあえず使ってみるネジやハーネスの類もある。

これは、使ってみてダメだったら無駄になるんだけど、交換してみなければ分からない部品など。

部品の発注ミスなどもあれば誰がかぶるのかといえば、発注した人物がかぶる事さえある。

会社で買うと経費で落ちるのかもしれないが、自腹で買うとなると、手取りのお金、小遣いなどから出るので結構きつい。

可処分所得が充分あればいいのだが、中小企業ではそれほど余裕はない。

部下などを付けられた日には、働けば働くほど自分は貧しくなっていく。

これが長く続くと何のために働いているのか分からなくなっていく。

その辺が分からない経営者はなんで人が辞めるのかが分からなくなるのである。

必要経費で落とせるものは社員に負担させないというのは当たり前のことだと思うのですけれどね。

そういう会社は人材不足で淘汰されていくのでしょうね。
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コモディティ化という現象がある。

一般化して、当たり前になる事である。

時にこれがサービスの世界でもよく見られる。

顧客と親しくなって、なあなあになると、タダでサービスをさせて当たり前と思い始める。

呼びつけて、”これ、ちょっと見て”ってやつである。

友達価格とか、ちょこっといいやろなんて言いながら、実費で修理させたがる。

これに数回でも応じてしまうとそれが当たり前になる。

コモディティ化である。

更に、こちらが自腹を切ってそれをすることになる。

会社でも同じである。

仕事を教えるのに、最初はお手本を見せる。

新人が失敗すると手直しをする。

これを何度かしてやると、いつの間にか自分が作業して、後ろから質問だけする新人という関係が成り立ってしまう。

社長の私用を手伝うのも同じ。

いつの間にやら雑用をするのはお前なって、当たり前になっている。

断るときは必ず断る。

三度に一度は必ず断る。

それでやっと希少性を維持できるのである。

まあそれなりの報酬をくれるのでなければ、自分のする義理のない仕事はやりませんって事をはっきりさせるべきである。

当たり前なんだけど、嫌われてもいいという勇気を持たないとなかなかできませんけどね。

嫌われても死にはせんのですけどね。

この辺、苦手な人には、自分を守るというのを第一に考えて欲しい所です。








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優しいひとというのはどんな人だろうか?

僕が思うに、

”あたしの言う事を聞く人”

なんだと思う。

つまり極端に言うと、あたしの言う事を聞きそうなひとが、あたしにとっての優しいひとなんである。

これがやがて、本当に自分の配下になって当たり前に意のままに言う事を聞くようになると、雑に扱っていい人になる。

これもまたコモディティ化というのだろうか?

反抗期のない子はいい子で、隷属する従業員はいい従業員なんである。

しかし、よい子が住んでるよい町は誰かのためには夢の町ではあっても、隷属する相手にとっては、自分を殺して生きる住みにくい町なのではないか?

組織的にも競争力も改善力も無いライバルにも優しい事になるのではないかと思ったりするのである。

また、優しい人たちの優しい組織は、上層部の暴走や勘違いでとんでもない方向へと驀進する。

議論は尽くさなくてもいいけど、工夫と実行は絶えずすべきである。

それを、上意下達だけの組織では、何とも頼りない限りであると思うんですが如何でしょうか?


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昔、職場の先輩に、

”ほやけんどおじさん”

と呼ばれていた男がいた。

必ず反論を繰り出すおじさんである。

その後、どこに行っても、このタイプの人間が僕の周りに出てくるので、僕が引き寄せて来たのかもしれない。

この種の人間は、仕事中もついて回って話しかけてくる。

こちらが説明をすると、

「なんでな」

とか、

「いいや、それはこうや」

とか言い出すので、それに対する説明を延々と続けることになり、仕事にならない。

それが最近気づいた。

「人の事はほっといて、自分の事をしいや!」

と僕が言わないから、他で嫌われたこれらの人種が僕に寄ってくるのである。

最初の、”ほやけんどおじさん”の更に先輩の技術者は大変だったそうだ。

教える端から、

「なんでな。こうじゃないないんな?」

って、いちいち反論してくるので、最後は教えるのを投げてしまったのだそうだ。

結果、おじさんは、

「俺は誰にも教えてもらってない」

なんて言っていたが。

素直に聞く事って大事なんだなってつくづく思った。

と同時に、”ほやけんど人間”をしっかり見極めてきっぱり拒絶することをやらないと、あほみたいな説明を延々と続けないといけなくなって発狂する事になる。

嫌われるのが嫌だって?

大丈夫。

人間は無数にいる。

人間関係もどんどん入れ替わって、そのうち居心地のいい人ばかりに囲まれることになるから。





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話し方には、イラっと来る言い方というのがありまして、これが癖になっていると人間関係がうまくいかない。

いわゆる言葉にトゲがあるってヤツですね。

まずは、イヤミな言い方。

相手に責任があるようなイメージを与えます。

人のせいにして自分の責任を回避する習慣のある人に多いように思います。

ほんとにイヤミを言ってるんなら意図した通りなんですけど、そうでない場合は人間関係的に結構きつい。

日ごろ気にしてる所をチクチク言われると、とても嫌いになります。

相手の落ち度を即座に責める揚げ足とりの言い方が天才的にうまい方もいらっしゃいます。

あと、くどい話し方。

同じことを、言い方を変えて延々と話し続ける。

自分を納得させるために自己対話してるんだと思うんですけど、話を聞かされる相手は延々と終わらない話にイライラします。

ひとりでやってくれってなります。

更に、なんでも否定する癖のある方。

あらゆる可能性を模索する向上心は凄いと思うんですけど、

「どう思う?」

って聞くから

「こうじゃないの?」

って言うと、

「こっちは?」

とか、

「そうじゃないけどね」

とか、

「それは嫌だ」

とか、とにかく否定する。

聞いてこなければこちらはどうでもいいんだから答えもしないのに、これでは言いがかりです。

しまいには喧嘩売ってんのか?

ってなります。

これって、ベースは自分の事しか考えてないんじゃないか?

なんて思うんですが、如何なものでしょう。

黙って読書していたい僕にとっては、時間泥棒でしかないんですよね。

こういう試練を克服するのもゲームみたいで楽しいかもしれませんけどね。

いや、僕が無意識に引き寄せてるのかもしれないので、そこを克服するのが今後の課題なのかもしれません。







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ビジネスで、あり得ないと思っていたのがいました。

それは、商品の原価を聞く客!

非常に不快な思いをしました。

いや、友達ではいないこともなかったけど、それは同業での話。

色々勉強したり交渉して仕入れ先を開拓しているのだから、そこは企業秘密です。

お客さんでこれを聞く人がいるとはびっくりしました。

これはマナー違反だと思う。

こちらも利益を乗せた額を言えばいいだけだけど、どこで仕入れてるんだとか聞いてくるのは論外。

こちらはそれで食ってるんだから原価を知りたがると言う事は、

「お前それだ乗っけてるんか?」

って批判してるのと同じで、直接言わなくても、なんだか批判されてるように思います。

興味はあるかもしれないけど、後々の事もあるし、こういうマナー違反者は即取引停止です。




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歳を取るとキレやすくなるらしいが、僕は若い時から時々キレていた。

お友達からは、「こいつは突然怒り出すからなー」なんて言われておりました。

僕としては、ぎりぎりまで我慢して、

「なんでそこまで言われないといけないんだー!もうやめてくれー!」

っていう悲鳴(ヒステリー?)なんだけど、どうもそういう風には取られないらしい。

それが、最近、youtubeの動画を見ていて、舐められる人の特徴に気づいた。



ギリギリまで我慢しすぎである。

子供の頃絶えず言われていた

「そんなこというたらいかん」

という声を聞きすぎていました。

この言葉は取引であって、それに従わないと家には居場所がないぞという強迫がセットになっていた。

この感情は繰り返し起きていて、学校でも職場でもイエスマンでないと居場所がないという強迫観念となって、ちょっと指導されるとひたすらじっと我慢するか、キレた後にもう終わりだと感じて辞めてしまうという拒絶反応を起こす。

言うべきことを言うのと、拒絶してキレまくるのとでは違うはずなのに、この区別がつかない。

これはもう克服したと思っていたのだけれど、先日よく似た事が起きました。

車検を紹介してくれるというので、紹介料一万円という話で見積もりを出しました。

まずは見積もりを出す。

かなりギリギリの線で、法定費用込みで5万円ちょっと。

そうすると、部品交換を加えてもう少し取っていいというので、8万円弱になりました。

見積もりを出すと、それでいいというのでそれで実施。

お金を領収して紹介料を渡して感謝して帰ると、しばらくして電話がありました。

工賃取ったら悪かったようなことを言うので、見積もりで承諾していたのではないかと聞くと、明細を説明し始める。

お金を返せばいいのかというとそうじゃないとの事で、突っかかって来るんだったらこっちも言わせてもらうとかいうんだけど、また工賃の説明が始まる。

僕は修理込みで車検が8万弱(そのうち1万円は紹介料)でできたらええやんかと思っているんだけど、知人はどうやらユーザー車検の値段を考えているのでしょう。

ユーザー車検の値段で部品代立替で修理工賃抜きだったら僕はどうなる?

これはかなり舐められてるなって思い出したら声が震え始めた。

じゃあどうすればいいんですか?

って聞いたら、また説明が始まるので遂にキレて、怒鳴りつけて電話を切って電話をブロック。

もう二度とこいつの仕事は受けない。

もう言っても来ないだろうけど。

当たり前の反応だと思うけど、もう少し早く採算の合わないことに気づいて関係を切っていれば、紳士的な付き合いもできたのではないかと思う。

キレると自分でも嫌になるんですよ。

もう少し早めにノーという癖をつけないとな・・

迷惑かけてごめんね。

技術者は技術を売ってるんであって、舐められてなんぼって商売じゃないもんでね。

中野信子さんによると、たまにはキレたほうがいいみたい♪(やったー♪)














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知人の言葉に、

「末っ子はいろいろお世話してくれるけど、あとで必ず文句を言う」

末っ子に限らず、この思考がある人とは付き合いたくない。

会話をしていると、気分が悪くなることが多々ある。

なにかいい事があると言っては、「でも〜だよ」が必ずくっつく。

物事が全部決まってから、後だしで文句を言ってくる。

何が気に入らないのか?

「それでええやんか!あるがままを受け入れろよ」

なんて、正義の鉄槌をくらわしたくなる。

行動しないで、行動しない理由をひたすら説明する。

要するに、依存症なんではないかと思うのであるけど、誰かを捕まえては文句を言っている。

うるさいから、周りの人は会話をやめ、そっと離れていく。

そうなると寂しくなるからまた誰かを捕まえては同じことを繰り返すのである。

周りが迷惑だから、一人で洞穴ででも暮らしてほしい。

こういうタイプがいたら、生命エネルギーを吸い取られるので気を付けましょう。



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相談をするというスタイルで色々悩みを言いに来る人がいる。

聞いているうちになんか、嫌な感じになってくる。

そこで、

「じゃあこうしたら?」

なんて言うと、いきなり切れたりすねたりし始める。

解決策を求めに来ているのでもなく、ただ吐露しに来ているだけでもしかしたら言いがかりをつけに来ているのではないか?

とさえ思える。

そもそも話をするほどの内容もないのだ。

ということは・・・

もしかして・・・

「うちにゲロを吐きに来てる??」

ごみを捨てる場所が無くて、自分の所に捨てに来ているのではないか??

それならやめてほしい。

黙って微笑んでてあげるから、答えを求めるような問いかけをするのはやめて欲しい。

いや、僕も鬱になりそうだから、できれば関わらないで欲しいともも思うのですよ・・





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今まで接してきた人たちの中でも付き合いたくないのが、

「自分の話ばかりする人」

仕事の話でも日常の会話でも、必ず、自分の話になる。

延々と憶測と思い出話を語り、最後は自分の話で終わる。

会話って何かを伝えるためにするものだと思うんだけど、どうしても”私が成し遂げた”話になる。

自慢話と残念だった話などだれも聞きたくないと思うんだけど、自分の関心のある話は相手も関心を持っているんだって思うんでしょうね。

こちらがそれを望むのならいいんだけど、僕はそんな話はごめんである。

自分の人生の貴重な時間を無駄話に費やすなど、おぞけがするほど嫌である。

そういえば、昔読んだ聖書の中にもありましたね。

思い出しました。

宗教臭い話は苦手なんですが、昔の聖人も苦しんでたんでしょうね。

「俗悪な無駄話を避けなさい。そのような話をする者はますます不信心になっていき、 その言葉は悪いはれ物のように広がります。」(テモテ第二2章16)

無駄話は憶測とゴシップを生み、とんでもない損失を生み出すと僕は思うのですね。

人の邪魔をせず黙って、自分の事をやりましょう。



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最近、部品やら技術の事で問い合わせをすると、塩対応の所が多いように思います。

僕の聞き方が悪いのかわかりませんが。

そんなに仕事が面白くないのかなぁ・・?

なんて思うときもあったりして。

いや、前はなんでも聞いてくださいとか言ってたよな??

ホームページにも書いてあるしなぁ・・

なんて言ってても埒があかないんだけど、あんまり塩対応だと嫌になってしまう。

言い方があんまり酷いと、

「あんた専門じゃないんか?」

なんて言いたくなるようなケースもあるけど、そういう所はどうせうまくいってないんだろうし、分からないから怒るんだろうし、相手にしてても時間の無駄か・・

聞いた僕がバカでしたという事で、おさめなきゃどうしようもありませんね。

そのうちサービスのいい外資系が出てきてお客さんをさらっていくのでしょうね。

人をあてにするとは、僕もまだまだ甘いんですけどね。



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黙っていれば問題にならないことは多々あります。

必要なことは言うべきですが、無駄話から起きる感情のもつれと言うのが実に多い。

この原因にあるのが、承認欲求ではないかと思うんですね。

「俺、それ知ってるよ」

的な言い方は概ねカチンと来ます。

これが行き過ぎて、

「俺はすごいだろう」

レベルになると、もうどうしようもない。

相手もしたくなくなります。

黙っていれば賢く見えるのが、要らんことを喋るがゆえにおろかに見えるなんて残念じゃないですか。

あまつさえ、周りに毒を吐いたり、問題をおこしてまわるなんて損ですよね。

承認欲求なんて捨てて、気を付けたいです。

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仕事の邪魔する奴に、「応援する」って言いながら邪魔する奴がおります。

これは総じて、自分では口出ししかしない。

「じゃあ、やって見せてよ」

って言うと、忙しいとか言って逃げていく。

自称、アドバイザーだそうです。

しゃれた感じで言うと、マネジメントって言うんですか?

いや、長年それをやってきた人がアドバイスしてくれるんならいいんですけど、やったこともないやつが、マニュアルを読んで(ひどい時にはYouTube見て)、口出ししてくる。

こういうのが同じ部署にいたり上司であったりすると仕事が進まないばかりか失敗する。

黙って自分の事しとけって言いたくなりますよね。

家庭内だと毒親がそういうことをする。

自分が若いころ受験にしてたりしてても、まことしやかに

「こうすればいいのよ」

みたいな感じで指導する。

その通りして失敗したら、やった人が責任を取らされて、

「なんでお前は失敗するんだ!」

なんて責めてくるのですね。

自分もその気になって、

「俺はダメな奴だ」

なんて、自尊心を破壊してしまいますが、間違っているのは、自分ができもしないことを人に押し付けている相手であります。

あなたは悪くありません。

どちらかと言うと、自分で工夫して努力して成長する機会さえ奪われたのですから、そいつに怒るべきです。激怒すべきです。

という事で、口うるさくアドバイスしてくる人は、まず間違いなく

自分ではできないことを人に勧めている

という前提で対応しましょう。

本当にできる人は、的確なツボを押さえた説明とともに、お手本で示してくれます。

はったりには気を付けよう。



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以前、一緒に住んでいたヤツ。

お風呂場に鏡を置くのに悩んでて、「どっちのがいい?」って聞いてくる。

四角と丸いの。

「どっちでもいいんじゃ?」

って言うと、

「ねえ、どっちがいい?」

ってさらに聞いてくる。

「じゃあ、四角いの」

というと、

丸い方を差し上げて、

「こっちは?」

って聞いてくる。

「じゃあ、そっち」

って言うと、

「こっちは?」


ってまた四角いのを差し上げる。

「じゃあ、そっち」

って言うと、

また反対のを差し上げてくる。

これが延々と繰り返されて、最終的に四角でいいという結論に達したと思ったら、後日両方がかけられていた。

この問答が非常にきつい。

人の時間を何だと思っているのか?

これはどういう心理で牧師接しているのでしょうかね??









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ここのところ、大手の部品商やディーラーの態度がおかしいように思います。

自分が接触する窓口だけかもしれないけど、ふてくされている感じ。

ここにもヒエラルキーの底辺が遭遇している待遇というものが見え隠れしているのかもしれませんね。

自分がサラリーマンであったころ、上からの圧力は、売り上げと隷属の教養と、立場や報酬の不公平感など、様々なものを生み出します。

それに加えて、社会の仕組みからくる手取りの減少と値上げによるフラストレーション。

結果、頑張っても報われないと感じ始める。

お客さんに奉仕したって自分がしんどくなるだけじゃんってなると、投げやりな窓口の出来上がりです。

サービスが悪いとお客さんは離れるから、社会も会社も落ちていく。

要は、分断というものが促進されてきたんですね。

成長と衰退は表裏一体で、悪くなればまたいい時もやってくることも分かっているし、これも自然の成り立ちであるので、それはいいんですけど、やる気を出すと気持ちのいい所もあるので、なんとかそういう風潮のある所を選んで進んでいきたい。

売り上げの8割は2割の顧客から生じるというパレートの法則で考えると、2割は対応のいい所が存在するはずですから、そこを探していきたい。

100か0かなんて期待するからがっかりするわけで、いい所に注目すればこれもまた楽しい世界なんじゃないかって思いますね。






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