サイキ整備Service

日々体験したこと、気づいたことを綴ります・・・ PC等出張修理いたします! お気軽にお問い合わせください!

カテゴリ: 感謝

先日、愛媛県の八幡浜(やわたはまと読むらしい)のフェリー乗り場みなっとで食べたおいもんぶらん。

250104123735565


モンブランだから甘いのかと思ったら、それほどは甘くなかった。

なぜならそれがお芋であるからだ。

ローソンで慣らされたあのモンブランを想像して食べると、ちょっと肩透かしを食らった感じになります。

でも、とても健康的。

お勧めでした。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

今年も無事目覚めることができました。

この歳になると知人や同級生も減り、自分はまだ生きていられるんだなと感謝ひとしおです。

今年は初日の出を見に行きました。

250101071336133


やや寒くはありましたが、とてもすがすがしい気分で新年を迎えられました。

八幡様にも参りましたが、今年はおみくじ機が壊れていたので引けず。

でも間違いなく大吉です。

なぜって?

自分がそう決めているからです。

今年も自分基軸で参ります!

みなさま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

昔、若い頃、洋服の青山に行ったら店員さんがくっついてきて何が欲しいか聞きまわるので閉口したことがあります。

実はしゃれたネクタイを買いたかったのですが、ゆっくり見られないので、そのまま帰りましたが、あの圧は凄かった。

ノルマは分かる。

しかしそれでは誰も近寄れないのではないだろうか?

ハエだって打とうと思って近づくと逃げていく。

逆に、何も考えていないとぶんぶんうるさく寄ってくるわけです。

このオーラというか圧というものが、商売にも影響すると思われます。

狙うと逃げる、そして不意打ち的にやってくるのがビジネスチャンスというものでありましょうか。

そこで必要なのが中庸というものではないかと思います。

時流や機運に乗らなければ上昇はできない。

僕は怪我をして身動きも取れず、社会的にはコロナの時期には何をやってもただ焦るだけで無駄でした。

焦ると要らんことをするので、時間もお金も無駄に使います。

流れに逆らわず、無い時は無いと割り切って、ただ無心に準備をするのが肝要かと思います。

そう考えると、三年寝太郎の作戦もあながち間違ってはいないぞ!

そのまま一生寝太郎でもいいじゃないか。

暇な時にはお寺に行って心を落ち着けるのもいいですね。



    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

何事もプラスとマイナスがあって、どちらもなければ成立しないというのは本で読んだ話。

もっともだと思う。

物質と反物質がくっついて無になるのであれば、どちらかが存在するためには反対側のものも存在が必要だ。

ということで、調子が上がるときもあれば下がるときも必要なわけで、ずっと平坦であれば退屈で仕方がない。

いつも気持ちよくいきたければ、気持ちの悪い時期も知っていなければいけない。

経験則が生きるところですね。

それを踏まえて、以前経営セミナーで聞いた、経営が順調な時に次の準備をしなさいという話を思い出した。

波は必ず生じるので、次の波になるものを準備するという事である。

ひとつのカテゴリー、商品で勝負するのではなく絶えず別のジャンルで準備をするという事だと僕は思ったのであるが、多分これは間違ってはいない。

順調ではない仕事を無理にごり押しするとそのままぶっ壊れるので、そっとしておいた方がいい事も多々ある。

暇な時には読書をする、人に会う、趣味に講ずる(でないと退屈で発狂しそうになる)。

それがそのうち効果を表してくるので、それが準備になるんでいい事だと思う。

要は先走りせずに、今やれることをやるだけなんだけど、これがまた難しいんですよね。

まずは座禅を組むのもいいと思う。





    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

特に暇なとき、脳が空回りし始める。

厳密に言うと、左脳と言われる理屈脳が働き始める。

昔朝ドラできいたセリフだけど、人は暇だと思考し始めるのである。

〜だから失敗したとか〜したからこうなんだとか、こうしたらいいとかああしたらいいんじゃないかとか、空白の時間を埋めようとするかのように無駄な時間を作り始める。

これが始まると、ろくなことを考えなくなる。

待っとけばいいものを、いらんことして台無しにする。

投資に例えると、待っとけば値は戻るのに一番下がったところで損切りに走るとか、人間関係では、要らんこと言って怒らせた後すぐに修復しようとして火に油を注ぐ様なことをしてしまう。

人はほっとけば気持ちも落ち着くし、嫌なことも忘れるのよ。

いわゆるマシュマロテストで失敗する人は、性急に行動して最悪のタイミングで行動してしまう傾向があると思う。

問題が起きたらそれは一旦置いといて、他の事に集中することができなければ何事もうまくはいかない。

不安が起きたら逆にゆったりする方がいいと思う。

感情は行動に追従するので、読書や両行、温泉とかがいいですね。







    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

大変優れたオーダーメイドAIですが、今回は少しとげのある以下の文章を丁寧に、やんわりとリライトしてもらいましょう。


勤め人の時に辛かったこと。

1.工具や消耗品が自腹

「軍手はひとり一日ひとつや」という社長のポリシーで、自分の使う軍手と部下の使う軍手は自分で買っていた時期がある。

2.現場に行くのに燃料代は建て替え

これも、行く前に燃料代をお願いすると、「なんでそんなにいるんや、動き方を考えてもらわなにゃ」という社長のブロックで、必要だったものだけレシートを持っていくと払うというシステムになった。
このため、小遣いのない時にはお客さんに分けてもらわないと現場から帰社できないという事態に陥ったこともある。

3.半年ごとに呼び出されて、社長が俺の息子は凄いというマウンティングと共に売り上げが足りないと言ってくるが、よく見ると支出はこちらの部署の分は殆どないのが分かった事。

4.時折給与明細が見えるように置かれていて息子さんの給料が自分の1.5倍あるのが見えた事。

5.社長や息子さんが仕事中にやってきて、なにをなぜ修理していてどうやっているのか説明を求められるのに答えて、それに対してこうしたらいいって言われて関係ない所をばらした挙句に、僕は用事があるからって帰った後に本来の修理を始めなければならない事。

6.修理に(特に部下がした)失敗した時に怒られたり嫌味を言われること

イレギュラーは必ずあるし、部品を取り替えてみないと分からないケースがあるので、言っても仕方がないのに怒るから、難解な仕事には最初から手を出さない方がましだと思う事がしばしばあった。

まあ、地獄でしたね。

個人事業だと仕方のない事だけど、最後に無理して死んだら元も子もないので、似たような環境の人は早めに逃げ出した方がいいと思います。


これがどう変わるのか?

AIによる補正は、こうなりました。


勤め人の時に辛かったこと。

1.工具や消耗品を自腹で買わなければならなかったこと。

社長の方針で、「軍手は一日一つずつ」ということで、自分と部下が使う軍手は自分で買う必要がありました。

2.現場に行くための燃料代は自己負担でした。

出発前に燃料代を頼むと、「なんでそんなにいるんや、動き方を考えてもらわないといけない」と社長にブロックされることがあり、必要なものだけレシートを持っていくと支払ってもらえるシステムになりました。そのため、小遣いがない時にはお客さんに協力してもらわないと現場から帰社できない事態になったこともありました。

3.半年ごとに呼び出されて、売り上げが足りないと言われ、社長が自分の息子は凄いとマウンティングする一方で、支出はこちらの部署の分はほとんどないことがわかりました。

4.時折給与明細が見えるように置かれていて、自分の給料よりも息子さんの給料が1.5倍あることがわかったこと。

5.社長や息子さんが仕事中にやってきて、修理中の進行状況や方法を説明するよう求められるが、それに対して「こうしたらいい」と言われ、関係のないことを話した後に、僕は用事があるからと帰ることになり、本来の修理を始めなければならなかったこと。

6.修理に(特に部下がした)失敗した時に怒られたり嫌味を言われること。

イレギュラーな事態は必ず起こりますし、部品を交換しないとわからない場合もありますので、言っても仕方がないのに怒られることがあり、難解な仕事には最初から手を出さない方が良いと思うことがしばしばありました。

まあ、地獄でしたね。

個人事業であれば仕方のないことですが、最後に無理をして命を落としてしまっては元も子もありませんので、同じような環境の方は早めに逃げ出すべきだと思います。


僕の文章が完璧なせいかどうかは分かりませんが、あんまり変わりませんね。

偉い偉い♪

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

親の高齢化と共に、必要になった位置追跡アプリを探していて、どこいるのを入れておりましたが、これが突然機能しなくなり、他のアプリを探しておりました。

色々試してみましたが、結論、whooがいい。

タイトルなし


ゴーストモードにも対応していて、とても便利です。

災害時や子供さんの見守りにも役立ちそう。

久々のおすすめアプリでした♪


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2004年の朝も無事に目が覚めてとにかく胸をなでおろしたところですが、いきなりの日本海側の地震で今年はより変化の年になるんだろうなと実感した次第であります。

元より、自然界は時々刻々と変化しているわけで、何事もなくても経年劣化でいつかは死ぬという事実から目を向けようとしても、それは無理だわという事は毎朝鏡を見て理解しております。

高知県もいつ南海トラフ地震が起きるか分からないわけで、できれば平穏に天寿を全うしたいと思うのが精一杯の願いではあります。

一休さんの「門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」という句を思い出し、人生は永遠に続くと思っていた青年の頃の青さが心に染みてきます。

魂を成長させるためにエイブラハムの所からやってきたという生まれ変わりがあるかどうかは分からないけれど、限りある今回の人生、今この時点で満足できればそれでよし、それ以上でもそれ以下でもないよねといきたいところです。

という事で、今現在生きていられるんだからありがたくもおめでたい事だという事で、僕的にはとてもおめでたいお正月であると思っています。

おめでとうございます!

今年も一年、よろしくお願いいたします!






    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

今年も残すところ数時間。

色々あったけど、いい一年でした。

かなり本も読めたし。

来年は年男。

還暦を迎えます。

辰年生まれなんで、なんだか昇れるような気がしながらこの年を迎えました。

特に出世も望もしなかったけれど、そこそこには成功したかった。

まあ、思い通りには来たんじゃないだろうか?

日本の国が増税と社会保障費で、これほど国民を苦しめる事になるとは思わなかったけれど、まあ、それも訓練と思えば耐えられないこともないか・・(?)

というより、生きてるんだから死ぬわけにもいきませんしね。

お金の件で望みを高く持たなければどうという事もない。

それよりも安定と幸せを求めて生きたい。

来年は色々変化を迎える予感がするので、楽しみでならないのですよ。

そう思えばそうなると思えるようになったのが今年の成長です。

ともあれ、みなさま、今年もお世話になりました♪


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

今年は宗教2世問題が遂にというか、やっと噴出した年でありました。

思想がテーマであるだけに、組織的に隠ぺいしようと思えば隠ぺいし放題の壁の向こう側。

組織のトップがかん口令を敷けばそれはそのまま速やかに全体に浸透します。

実を言えば、僕の家は宗教をやっていたので宗教3世といえばそうである。

がっちりガチガチにやられていたわけではないけれども、子供のころから先祖と神様の話を聞かされ、夏休みには合宿みたいなのにも参加したこともあります。

なんとなくそういうもんだと思っていたけれども、学校ではなんというか、周囲の方々とは何かがちょっと違っていた感がありました。

ひとことで言うと、混乱という感じ。

基準がいくつもある。

先祖と神様とどちらに頼るのか?

したらいかんとか、こうじゃないといかんという戒律は嫌というほど聞かされているのだけれども、どうやら友達にはそういう基準は無いらしいとか、頭がよければ勉強しなくても成績が良くなるとか(なんで?)、祈ったか祈らんかで結果が決まるとかなんとかかんとか・・・

子供は素直に受け取るので、成長するにつれて矛盾が出てきて、婆ちゃんと口げんかになる。

そうすると、反抗したと言って非難される。

僕が受けた宗教は、今問題になっている組織とは違う組織であったので、あそこまでは酷くなかったけれど、それでもそのまま大人になると社会に適応できなくなるのは理解できます。

案の定僕の場合も就職には失敗しましたが。

そうはならない2世もいるのだろうけれど、組織でいい子になろうとすればするほど、それとは遠い精神に陥っていきます。

でも一番の弊害は、周囲の目を気にしすぎるようになる事だろうと思います。

人がいなくても、神様とご先祖が見ているぞなんて言われると、うかつなことはできません。

失敗したと思ったら、先生に懺悔し許しを請うという非常に正直な人間になり、テイカーと呼ばれる人たちの餌食となります。

規律は必要だとしても、人それぞれ自由に生きる方向も志向も違うのに無理やり型にはめようとするなら、いびつな形にしかなりませんよね。

それが噴出してきたのがあの問題ではないかと思うのです。

これを機に、行き過ぎたところは是正されることを希望します。












    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

話し方には、イラっと来る言い方というのがありまして、これが癖になっていると人間関係がうまくいかない。

いわゆる言葉にトゲがあるってヤツですね。

まずは、イヤミな言い方。

相手に責任があるようなイメージを与えます。

人のせいにして自分の責任を回避する習慣のある人に多いように思います。

ほんとにイヤミを言ってるんなら意図した通りなんですけど、そうでない場合は人間関係的に結構きつい。

日ごろ気にしてる所をチクチク言われると、とても嫌いになります。

相手の落ち度を即座に責める揚げ足とりの言い方が天才的にうまい方もいらっしゃいます。

あと、くどい話し方。

同じことを、言い方を変えて延々と話し続ける。

自分を納得させるために自己対話してるんだと思うんですけど、話を聞かされる相手は延々と終わらない話にイライラします。

ひとりでやってくれってなります。

更に、なんでも否定する癖のある方。

あらゆる可能性を模索する向上心は凄いと思うんですけど、

「どう思う?」

って聞くから

「こうじゃないの?」

って言うと、

「こっちは?」

とか、

「そうじゃないけどね」

とか、

「それは嫌だ」

とか、とにかく否定する。

聞いてこなければこちらはどうでもいいんだから答えもしないのに、これでは言いがかりです。

しまいには喧嘩売ってんのか?

ってなります。

これって、ベースは自分の事しか考えてないんじゃないか?

なんて思うんですが、如何なものでしょう。

黙って読書していたい僕にとっては、時間泥棒でしかないんですよね。

こういう試練を克服するのもゲームみたいで楽しいかもしれませんけどね。

いや、僕が無意識に引き寄せてるのかもしれないので、そこを克服するのが今後の課題なのかもしれません。







    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

最近、どうも世の中が変わったように見えてきた。

ベートーベンの絵がいつのまにやら羽ペンが鉛筆に変わっているとか、スフィンクスの前足が長くなってるとか、左にあったはずの心臓が今では真ん中になっていたとか、はせくらみゆきさんのパラレルジャンプの話を聞いたせいだろうか?

昔から人から影響を受けやすかったのだが、遂にここまで来たかという感じがする。

まあ、ここのところ体調も悪かったのであるが、それさえも、

「だって、ジャンプする前にはしゃがむじゃん」

的に、いい事の兆しに思えるのである。

年末を迎えて仕事も減ってきたんであるが、そういう中でも部品問い合わせなんかでいくらか行う事もあり、それがまた塩対応だったりすると、以前は

「テメー、舐めてんな!」

なんて思っていたのであるが、最近では、

「この人も社畜で大変なんだろうな。受注しても俺の給料変わらんし」

みたいなことを思って、暇だといいなーなんてのらりくらりやっているところに、得体も知れない変な奴から見積もりの電話なんかがあって、

「はよ断れや」

みたいな感じで適当な応対してるんじゃないだろうなー

とか、いや、早く帰りたいだけかなーー

なんて、思いやり深い心でおおらかに思えるようになったのも変わったところですかね。

そんなことも考えなくなるのが目標ですが。

ただ、”ある”を認めて無心に生きられれば、もっとすごい世界にパラレルジャンプできるかもしれないなって思っております。










    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

今年も終わりに近づいたので、色々考えていたのですが、ふと見つけたのがふるさと納税。

返礼品がもらえた上に住民税が減免されるっていうやつ。



なぜ今までしなかったのか?

答えは簡単。

めんどくさかったから。

でも今年は時間があるからやってみようって思いました。

一番人気は楽天ふるさと納税らしい。

ワンストップ申請サービスもあります。

ポイントも貰えるし。

かんたんシュミレーターで、どれぐらい納税すればいいのか計算できます。

しかも、楽天リーベイツ経由だとポイント追加でさらに嬉しい。

探せば色々面白い事があるんですね。

皆さんも如何でしょうか?



    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

知人の言葉に、

「末っ子はいろいろお世話してくれるけど、あとで必ず文句を言う」

末っ子に限らず、この思考がある人とは付き合いたくない。

会話をしていると、気分が悪くなることが多々ある。

なにかいい事があると言っては、「でも〜だよ」が必ずくっつく。

物事が全部決まってから、後だしで文句を言ってくる。

何が気に入らないのか?

「それでええやんか!あるがままを受け入れろよ」

なんて、正義の鉄槌をくらわしたくなる。

行動しないで、行動しない理由をひたすら説明する。

要するに、依存症なんではないかと思うのであるけど、誰かを捕まえては文句を言っている。

うるさいから、周りの人は会話をやめ、そっと離れていく。

そうなると寂しくなるからまた誰かを捕まえては同じことを繰り返すのである。

周りが迷惑だから、一人で洞穴ででも暮らしてほしい。

こういうタイプがいたら、生命エネルギーを吸い取られるので気を付けましょう。



    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

人生はなるようになるって聞いたことあるけど、今現在の環境も、過去のいろんな要素が重なってこうなっているのであるから、その要素ならほかの選択肢は無かったという事なのであって、他の結論はあり得ない。

今後を変えたいのであれば、今現在の要素を変えればいいのであって、その要素は何かといえば、取り入れる情報と人間関係をも含めた環境、習慣だと思います。

これを望む方向に意識して変えれば今後の行動も変わり、人生も変る。

いやむしろ、変わらないのがおかしい。

変えたら何かを失うかもしれないけど、ほかの何かを得る事ができます。

要は思い切って、あるいは何にも考えずに変えられるのかというところが起点でありますね。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

三井住友銀行のOlive口座を作ってみたところ、ワンタイムパスワードの移行をたびたび勧められるようになりました。

アプリで移行しようとすると、電話認証でアプリが再起動して何度もやり直しで無限ループにはまります。

そこで、郵送に切り替えて開設したオリーブ口座で印鑑なしで送り返したら、印鑑レス口座専用の用紙でやり直してくださいとの通知が帰ってきました。

IMG_20231120_061241


大阪預金センターに電話(0120-56-3143)して取り寄せてくださいって書いてありました。

えっ?

ってなった。

なぜ、この通知と一緒に用紙を送り返してくれないの?

なんか理由があるのかもしれませんが、無駄な処理のようにも思えます。

ともあれ、休日でも対応してくれるようですのでありがたいと思いながらも電話して本人確認して、用紙は一週間後に辿り着くとの事でした。

お姉さんが何かご質問は?

ってお決まりの決め台詞で攻めてくるので何か言わなきゃって思って、

アプリがうまくいかないので問い合わせが多いでしょうねって言うと、

ご迷惑おかけして申し訳ございませんって事でした。

このやりとりも蛇足というか、無駄というか、まあ、日本社会には無駄も必要なんだろうけど、気長でなければ新しいサービスも受けられないんだなって思った次第です。

途中でめんどくさくなって諦める人は続出していると思う。

ともあれ、三井住友銀行のOliveを使いたければ、印鑑レスの口座から引き落としでワンタイムパスワードを使うにはまずは電話で用紙を請求してくださいということでした。

このサービスが今後伸びなければ確実にこのシステム(と類似の不具合)のせいだと思うのですよ。

ついでですが、使い勝手の悪いものは淘汰されていくのが市場の原理だと思うんです。

SMBCのCEOの方が我々は滅びるしかないって言われてたけど、問題はそこだと思うんですが・・







    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

大怪我して実感したのが、日本は弱者にやさしいという事。

病院に行くと、お年寄りとけが人病人ばかり。

手術中も看護師さんもとても優しい。

こちらも俎板の鯉で手術台でマグロ状態なので、なすがままなので、それが多分に影響してたのかもしれませんが。

それまではキンキンしてたので、人にも厳しい目を向けてましたからね。

優しい気持ちを持てば、相手も優しくなります。

それはともかく、弱者には優しく振舞うのが平和な日本のいいところ。

特に、お年寄りと障がいのある方には優しい。

僕に左手は完全には元には戻りませんが、認定されるほどの事でもなくなんとか作業はできるまでにはなりました。

ここまで来るのに一年半。

その間、懸命に治療してくださった、主治医の先生、リハビリの先生方、家族の優しさには感謝しております。

ということで、自分が弱者だと自覚して時点で世の中が優しくなるという法則を見出したのでありました。

頑健だとやせ我慢もするし、できない仕事まで引き受けてしまう事も多く、却って生きづらいんじゃないかとさえ思える経験でした。




    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

特に日本人は、誰かの、なにかのせいにしたい気持ちが強いと思う。

これは遺伝的な要素もあるのだろうけど、特に教育によって強化されて、国民性にまで発展しているように思います。

責任の所在であるとか、原因はなんだとか、そういう議論あちこちで聞かれる。

自分もそうであったから思い出したくもない事だけど、

その時に自分のせいじゃないという結論に達して回避できたとしても、後味が非常に悪い。

そして、すぐに誰かのせいにする人の周辺にいると、いつ自分のせいにされるか分からないので付き合いたくない人になる。

それに気づいて、自分は嫌われ者だという認識ができると生きるのが辛くなります。

ただその物事が起きただけ

というスタンスに立つとものすごく楽になるという事に気づきました。

仕事にも人生にもイレギュラーは付き物だという事も理解した。

そもそもイレギュラーという事自体、「こうあってほしい」という希望に沿っていないというだけで、起きる事象には僕の期待に副う義理も人情もありません。

こういう結論に至れば、悪いと思ったら謝ればいいし、そうでなくても嫌な思いをさせたんならやはりすみませんでしたで終わり。

謝ってる相手を更に追い込む必要もないから責められる子tも大幅に減ります。

腹が立ってる人だってただの八つ当たりかもしれないじゃないですか。

誰のせいでもない、しても意味もないし、損をするんなら人のせいにしない方がとても楽。

ただ、黙っていたからいいんだと思ったなんてこともあるので、要望があれば述べた方がいい。

こういう思考が身につき出してからは、とても人生が楽しくなりました。











    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

過去を懐かしむのは、結果が分かっているからではないか?

ふとそう思った。

先が不安なのは人間の性みたなもんなんだろうと思うけど、結果のわかったゲームを楽しみたいというのが、過去を懐かしむという行為なんではないか?

宝くじでも外れたらがっかりするんだけど、当たったところを思い浮かべて買おうとするし、南海トラフであれば、来たらどうしようなんて考える。

こうして、努めて結果を予測したがるのが人間だろうと思う。

過去の出来事や行為がどういう結果になったかというのはある程度分かっているわけだから、それをジャッジして、ああよかったとか、ここをこうしとけばもっと良くなったんだとか、改善したがるのは今後の結果をコントロールしたいから。

実は、ゲームも人生も、結果が分かってたら面白くはないんだけど。

原因も結果も関係なく、いまここにただある。

それだけが真実で、意識がその域にまで達すれば最高なんですが。

問題も、起きたらそれに対処すればいい。

あれやこれや考えていられるほど、僕らの脳のキャパシティは大きくない。

過去の記憶なんてあいまいなものだし、奇麗な記憶に置き換えとけばいいのでありますね。





    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

自己啓発なんかでコップの水が半分残っていて、それをどう見るかと言うのがあります。

もう半分しかないと思う人は悲観的。

まだ半分あると思う人は積極的だっていうもの。

コップの水は同じなのに、こちらの感じ方で残りの人生が全然違う。

これは同時に脳がいかに騙されやすいかという事も示していると思います。

同じ半分でもコップが大きければ飲みきれないほどの量なのに、コップが小さければ足りないかもしれない。

逆に必要量が少なければ、少なくても十分です。

コップの水を収入に例えるなら、支出が少なければ充分な収入にもなるのですね。

そこを考えずに元の状態を基準にして多い少ないって思っていしまうのが人の脳だと思います。

ニュースも良く考えながら見てると、必ず比較が出る。

前に比べて〜

バブルのころは〜

諸外国では〜

「こういう比較で簡単に騙されて、大変だ!今買っとかなきゃ!」

って思っていしまうのが我々の脳なんですね。

現状で収支はあっているのか?

収支を合わせるのに、なにかを調整できないのか?

幸せなのか?

そう考えれば、まだこんなにあるじゃないか!

って事も多々あると思います。

究極は、「まだ死んでない」っていう事実。

これに勝るチャンスはないと思うのですが、それを比較で容易に失ってしまう事だけは避けたいものです。







    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ