サイキ整備Service

日々体験したこと、気づいたことを綴ります・・・ PC等出張修理いたします! お気軽にお問い合わせください!

タグ:バカ

過去に何人か、どう考えても子供みたいなことを言う上司がいました。

しかしながら、立場上とか見かけとか経歴からなにかこれにはもっともな意味があるのではないかなんてかってに解釈して、まじめに取り組んで悩んでいた。

できるわけのない事を

「これぐらいなんでできんのや」

って言われてもできる事なのかどうか誰にも分からないくらい凄い事であったり、

「僕はできていた」

なんて言われてああそうかなんて今から思うとバカみたい。

月5万円あったら生活できますよなんてそれを僕に強要する宗教バカ。

反論すると、

「私はやってきました」

なんて言うけど、それは僕とは関係ないし、あんたが勝手にやればいい事だろうと思う。

要は、誰かを自分の支配下に置きたいだけの我儘なんだけど、言う事を聞かなければ子供のようにかんしゃくを起こす。

うるさいから仕方なく言う事を聞いたらあとはどんどん要求が増えてくるのでありますね。

僕はたまたま宗教家の家庭で育ったからこういう人が多かったのかと思っていたら、なんだか世の中の上から下までこれで満たされているような気がします。

こういう人が現れたら、視界から消えるようにして取り合わないし、あなたのためよなんて寄って来る奴には人の事はほっとけなんて今では思っておりますが、若い頃はそこまで思えないんですよね。

いつか分かってくれると思ったこともあるけど、分かってくれたところでメリットもないし、そもそも分からなのがそういう人なのであるんですね。

本当に助けが必要な人を助けることは大事だとは思いますが、人を甘やかしすぎるとろくなことにはなりませんね。

バカの研究
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

昔、職場の先輩に、

”ほやけんどおじさん”

と呼ばれていた男がいた。

必ず反論を繰り出すおじさんである。

その後、どこに行っても、このタイプの人間が僕の周りに出てくるので、僕が引き寄せて来たのかもしれない。

この種の人間は、仕事中もついて回って話しかけてくる。

こちらが説明をすると、

「なんでな」

とか、

「いいや、それはこうや」

とか言い出すので、それに対する説明を延々と続けることになり、仕事にならない。

それが最近気づいた。

「人の事はほっといて、自分の事をしいや!」

と僕が言わないから、他で嫌われたこれらの人種が僕に寄ってくるのである。

最初の、”ほやけんどおじさん”の更に先輩の技術者は大変だったそうだ。

教える端から、

「なんでな。こうじゃないないんな?」

って、いちいち反論してくるので、最後は教えるのを投げてしまったのだそうだ。

結果、おじさんは、

「俺は誰にも教えてもらってない」

なんて言っていたが。

素直に聞く事って大事なんだなってつくづく思った。

と同時に、”ほやけんど人間”をしっかり見極めてきっぱり拒絶することをやらないと、あほみたいな説明を延々と続けないといけなくなって発狂する事になる。

嫌われるのが嫌だって?

大丈夫。

人間は無数にいる。

人間関係もどんどん入れ替わって、そのうち居心地のいい人ばかりに囲まれることになるから。





    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

老害なのか何なのか、威圧的な老人という方が昔からいて、そういう人間にはならないぞと決めながらもう60前になりました。

さて、自分はそうなってきたのか?

なるべく若者には親切丁寧に当たっているつもりなんでありますが、逆に失礼な奴とかがいるとキレそうになる。

ああ、昔の僕はこういう風に映っていたのかなぁ、と改めて思います。

気を付けないと、同じ轍を踏むのではないか、妙に恐ろしい毎日です。

立場の違いを認めないと、生きにくい世の中になりそうです。

お互い様ですもんね。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

昔、「馬鹿が戦車でやってくる」って映画がありましたが、大いなる勘違い野郎が善意で大きなことをやってくれる事が多々あります。

問題が大きくなったら「そういうつもりじゃなかった」っていうわけなんですが、動機が良くても行動が迷惑だと大変です。

ここでいうバカとは知的なことではなく、TPOをわきまえないとか、相手の事もお構いなしに行動する人であるんでありますけど、要するに、話の通じない人というか、「そうじゃないんだ」ってことを勝手に理解してする方々の事ですね。

善意で宗教を必死で勧めてくる人とか、突然現れてこれまでのプロジェクトをぶち壊しにしてくれるとか、とにかく行動力が凄い。

こういう方々とは遠く離れているしか身を守る方法がないわけで、そのために無駄な努力をひたすら費やすしかないのでありますね。

これがために会社を辞めたり転校したりとけっこういらっしゃるんではないでしょうか?

でも、忍耐よりも平和よりも教育よりも一番大事なのは自分の命です。

全力で逃げ切りましょう。



    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

この人は天才か?あるいは・・?

っていう発想の人がたまにおられます。

「みんなで食べるんなら牛の一頭買いが安いよ」

とか、

「おっ、白菜が170円!安い!」

とか言いながら箱ごとレジに持っていって170円出してヒンシュク買うとか、

誰が牛を解体すんねん!

とか、一箱で170円だなんて、あんた常識っちゅうもんがあるやろ!

みたいなツッコミどころ満載の天才ぶり。

要は、思いつきをそのまま行動に移す実行力があるのではないかと思われます。

こういうタイプが社長になると、スティーブ・ジョブズみたいなカリスマ経営者になるのかもしれません。

下の者は大変ですけど。

多分僕が直面した会社も、社長が民間車検場を目指しておりましたので、従業員(整備に従事する人)が5人以上必要であるとすれば、頭数だけ集めようとする。

こうなると、実務とかプロセスすっ飛ばかして外人でも誰でもいい訳です。

この状態で誰に負荷がかかるかというと、まずはお客様。

修理のできない修理屋に大事な自分の車を出すというカオスな状態になります。

次に、中で実務にあたってきた人にしわ寄せが来ます。

牛を一頭買ってきて、これをバラして料理しろ!

みたいな感じですね。

この、ワープした思考回路は、うまく行けば、なにかのパイオニアになるかもしれませんが、大抵は誰かが犠牲になって終わるハメになります。

行動力のあるバカが一番始末に悪いとのことですが、天才とこれは紙一重というのは実感します。

こういう人が頑張れば頑張るほど宇宙に飛んでいってしまいます。

自分がそうならないようにがんばらないでおこう!










    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

後で冷静になると、バカバカしい話がたくさんある。

プライドが傷つけられたとか、冷たいとか、自己顕示欲と承認欲求が交錯する。

仕事がやりにくいとか給料が安いとかいうのは二の次だったりする。

でも、そこは譲れないというポイントが存在していて、そこを責められると、なんだかんだ理由をつけて逃げ出そうとする。

頭に血が上った段階で、本人も気付かない。

冷静になったときには終っている。

というか、脱出したから冷静になるのだが。

だから、第三者的の視点で自分を見られるのがお得な態度だろうと思います。

・・が、それができないのが人間なんですね。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

人は無意識にコントロールされている。

それは習慣となって生活を支配している。

ヘビースモーカーがいつのまにかタバコを持っているというのと同じである。

彼らに言わせると、お金がなくてもタバコ代はどこからか出てくるものだそうだ。

だからお金持ちもいつの間にかお金が増えているという状態なんだろうと思う。

いつの間にか人に絡まれる人、DV夫の元から離れられない人、もしかしたらストーカーにくっつかれる人もそうなのかもしれない。

自分の言動、行動がそれを許容しているのではないだろうか?

その根っこには、人に嫌われたくない、波風立てたくないという動機があり、またそれは幼少期の家庭で自分が弾かれないようにするために身を守るすべであったのかもしれない。

それが無意識の習慣となって、必要で無くなった今でも効果をもたらしているのだろう。

今それが自分に必要であるのか、逆にそれが自分に危険をもたらしているのか、それが分からなければ変えようもない性なのであるが、なにか不利益が見えたら自分の習慣に原因がないか考えてみるのは大切なことではないかと思う。

そういう意味で、日記は大切なアイテムになると思う。

自分が何をし、何を言ったか記録しておけば、それが原因で何を引き起こしたかが分かるのではないかと思うのである。

それを元に、自分を変えていけるのではないかと思う。

という事で、今年は日記をつけよう!

バカに利用されないために、これは必須アイテムである。



    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ