昔、宗教で酷い目に遭った事があるので、神様というワードにはやや過敏な反応を示す僕であるが、道に迷うときにはやはりそちらに目を向けたい自分もいる。
という事で、自営業というものは仕事が暇になると時間もあるし、読書をすべきだと思っているのでこの本を手に取った。
「神との対話」

これを読んだら目からうろこの落ちる思い。
考えてみれば、自分も自然界の中の一個であって、神様と離れて存在しているわけではない。
そうでなければ存在すらできていないだろうという事を思い出す。
自分で創造して自分で落ち込んでいるというロジックは、かなり納得がいった。
宗教で酷い目に遭ったのも、会社でパワハラを受けたのも、不安で自分から導いていた心の環境でありました。
具体的には、
「こうなったらどうする?」
という仮定の将来を想像して、それを回避しようとして余計なことをする。
周りはそれに応じた反応や扱いをしてくるので、恐れていた状況に近い状況に落ち込んで苦しむことになった。
いや、それさえも自分で感じていただけで、実際にはそうではなかったかもしれない。
多分周りからすれば、それほど深刻な状況ではなかったと思われる。
神様の一部が、神様を認識するための経験をするためにここに来ているんだという内容は、なんだか心落ち着くものがありました。
ひょっとしたら、この現実は神様の一部である存在が夢を見ているようなものなのかもしれませんね。
2巻と3巻も読んでみようと思いました。
悩めるあなたにも、ぜひお勧めしたいです。
という事で、自営業というものは仕事が暇になると時間もあるし、読書をすべきだと思っているのでこの本を手に取った。
「神との対話」

これを読んだら目からうろこの落ちる思い。
考えてみれば、自分も自然界の中の一個であって、神様と離れて存在しているわけではない。
そうでなければ存在すらできていないだろうという事を思い出す。
自分で創造して自分で落ち込んでいるというロジックは、かなり納得がいった。
宗教で酷い目に遭ったのも、会社でパワハラを受けたのも、不安で自分から導いていた心の環境でありました。
具体的には、
「こうなったらどうする?」
という仮定の将来を想像して、それを回避しようとして余計なことをする。
周りはそれに応じた反応や扱いをしてくるので、恐れていた状況に近い状況に落ち込んで苦しむことになった。
いや、それさえも自分で感じていただけで、実際にはそうではなかったかもしれない。
多分周りからすれば、それほど深刻な状況ではなかったと思われる。
神様の一部が、神様を認識するための経験をするためにここに来ているんだという内容は、なんだか心落ち着くものがありました。
ひょっとしたら、この現実は神様の一部である存在が夢を見ているようなものなのかもしれませんね。
2巻と3巻も読んでみようと思いました。
悩めるあなたにも、ぜひお勧めしたいです。