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タグ:思考習慣

僕も昔そうだったけど、相手の聞きたいことを答える前に別の可能性を言う癖があった。

ナゾの癖である。

これが、相手の方からするととてもうるさい。

例えば、

「丸の鏡と四角の鏡、どっちがいい?」

って意見を求められた場合、

「丸かな」

って答えると、

「四角の方は?」

と聞き返す。

じゃあ聞くなよなんて思うほどに回りくどい。

「でも〜だよ」

という癖も同じかもしれない。

分かり切ったことを何度も言うのも同じかな?

こういうことを言うときの心理は、全部言っとかないとあとで言わなかったじゃないかなんて責められるという恐怖があるのではないか?

僕にはそれがあった。

要は、話の流れをしっかりと掴めなていないというのが原因だと思う。

相手が何を求めているのか、理解できていない、もしくは理解しているという自信が無い。

とどのつまりは、適当に相手の話を聞いているという身もふたもない習慣であるのでありました。

よく理解できない時には聞き返すなりしてその辺を丁寧にしときたいものです。

雑なんですね。

それが伝わるから相手は腹を立てるのでしょう。

これは単に正確なのではなく思考の習慣なので、気を付けたいと思います。




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まずは親を超えなさい!

という本を前に読んだ。

なんとなく読んだ。

それを最近思い出した。

突如として。

確かに、人生の初めにおけるお手本は親である。

あるいは育ててくれた人、環境である。

そうすると、その習慣、思考は自然と脳裏に刻み込まれて自分の型となる。

無意識にそれをトレースして人生を送ることとなる。

それをどこかで超えないと、同じような型の人生を送ることになる。

のが、自分では気づかないのだ。

そうだとすれば、

俺の将来はこうなるんだなって思いながら親を見る時、興味深いものがある。

別に占い師に見てもらわなくても、よーーく考えて観察すれば自分の将来は虚ろながらも見えてくるものだ。

そう言う事で、予想できる未来を変えたければ習慣を変える必要がある。

なりたい人生があればお手本となる人の思考、習慣をトレースすればいい。

なのですが、かなりの衝撃的な出来事でもなければ変えられないのが無意識の習慣なのですね。

毎日1%でいい。

いつもと違う習慣を身に付ければ一年で365%の変化が生じるわけですから、コツコツそれを実行していきたいと思ったわけです。






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