サイキ整備Service

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タグ:死

どんな成功者と言われている人でも、どんなに失敗しても最後に直面するのは死。

そこで全てはチャラになる。

公平なもんです。

でも、できたら長く生きたいし、楽しく生きたい。

その貴重な機会と時間を社畜で苦しんで生きてすり減らしているのが日本の大半のサラリーマンであります。

理由は突き詰めると、”みんんがそうだから”。

当然のごとく思われていたこの前提が、コロナで社会の活動が制限されて覆された。

災害も多いし、それまで築いてきた、ささやかな”幸せ”も一瞬で消えてしまう事もわかった。

確かなものは、何もない。

ただ、今確かなのは、自分に命があることとチャンスがあることのみ。

であれば、やりたいことにチャレンジすればいいんじゃないか?

って気持ちになった。

あれをこうしたらこうなるかも・・

これにチャレンジしたら大変かも・・

なんて、大半は取越苦労だろうし、もし苦しい事態になっても、それを乗り越えた先は目的に達するだけの、経過地点でしかないのではないだろうか?

最後にはみんな同じ地点、死に至るのだから。

どうせそこに行くのであれば、死を悪いもの、忌避するものではなく、最後のゴールであると捉えるのも悪くはない。

問題は、どういう経過を辿ってそこに辿り着くかというだけなのだから。

そういうわけで、僕も社畜から脱してチャレンジしてみようと思うようになった次第であります。

参考になったのは、危機一髪で死を逃れた経験と、以下の書籍であります。










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猪突猛進型の僕でも、親族が立て続けに亡くなると、生きていることのありがたみを考えるようになりました。

そして、自分に関わってくれている周囲の人のありがたみも。

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「科学にすがるな!」――宇宙と死をめぐる特別授業

いざ、いなくなってしまうと、してやれなかったことばかりが悔やまれる・・・

今朝も生きていていられてありがたい限りです。

本田宗一郎さんも生きているうちに使えって言ったみたいだし(いや、変な意味ではなく・・)。





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