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タグ:潜在意識

最近、思考が現実化するというのをさらに進めて前提が現実化するんだというのを聞きました。

なるほど、そうなんだろうなと思う。

例えば、今いる学校をやめたらだめだという前提を持っていると、どんなにいじめられてもとりあえず残ろうとする。

学校をやめれば環境が変わってすべてが一変するというのに、それには気づかず、なんでこんなにいじめられるんだろうなんて悩みながらもなんとか在籍する道を模索する。

前提が潜在意識レベルになると、本当の問題に気付かない。

無意識にそこを避ける。

無意識レベルの前提、思い込みを実現するために脳はいろいろ方法を考えて行動させようとする。

とすると、自分的にはなんでこうなるのか分からないってなる。

前提が現実化するという事はこういう事ではないのか?

であれば、意図的に前提、目的を変える事ができれば、あとは自分の脳がそのままオートパイロットで連れて行ってくれるんだと思います。

これが分かればあとは簡単。

行きたいところへイケイケどんどんです。





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何度も読み返そうと思ったのがこの本!



頭の中でいつも語り続けるチャッターの正体が実は左脳であったとは!

自分を守るためとはいえ、頭の中でしゃべりすぎのこの人に少し休んで貰えたら、宇宙意識と繋がった潜在意識の右脳さんが出てきてアドバイスをしてくれる。

というイメージでしょうか。

確かに過去や未来を想像して延々と今の貴重なリソースを食いつぶす左脳さんには、おとなしくしていてもらえた方が良さそうです。

呼吸と意識でこれを達成するやり方も出ていて、これはお勧めの本です!



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思考は現実化するっていうけど、無意識で自分がそういう行動をしているという事で、これは同時に脳が楽をしようという性質を応用したものだと思います。

つまり、脳はあんまりたくさんの事を一度に考える事ができない。

そうやってはしょろうとするので、考えに上らないところで行動をさせる。

考えたくない=オートメーションで目的までの動きをさせようとする。

これがすなわち潜在意識であろうと思うんですよ。

そうすると、山のあの辺に行くぞー!

って目的地だけ決めてしまうと、そこまでの道はあんまり考えずにとりあえず進んでいく。

自転車に乗ってて電柱を凝視しすぎると電柱に向かって進んでいくのと同じですね。

そういうときの自分は、あんまりものは考えてはおりません。

立てた目標のままに電柱に突進していきます。

単にそれだけだと考えると、自分が決めるのは目的地だけ。

何をどうするかというのは暇になればちょこっと考えて、後は往復運動なり黙々とやるなり、とにかく頭は使わない。

脳のリソースは、突発的な出来事のために置いておく。

ぼーーーっとしながら何やら楽しいことをしているうちに楽しい目的地にたどり着くというおいしい人生を送れそうです。







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ずーっと言ってると、知らない間にそれを得ているというのは本当で、結局周りも動くし、自分もそのための行動をしている。

客観的に見ると、そういうことらしい。

叶わないことは、知らない間にそういう行動をしていない。

これは、心の中だけではわからない。

自分が考えている自分の行動と、実際に行っている自分の行動が違うから。

自分の考えていることは、思い込みやらなんやらでかなり濁っていると思う。

でも実際の行動は潜在意識がやっているものと思われる。

例えばたばこ。

やめられない人は、知らない間に吸っているらしい。

やめようと思っている意識は、やめないといけないという世間やら家族の圧力でそう思っているだけで、、潜在意識的には気持ちがいいからやめたくないと思っている。

だから知らないうちに吸うようにしている。

そういうことだろうと思う。

だから、素の状態で、気持ちのいい方の決定を選べば成功するというのだろう。

知らずにやり続けてること、それが自分の正体だ。

それを続けるために潜在意識は手を変え品を変えて環境を整えようとする。

それがその人にとっての自然であれば、素直にその道を究めるようにすれば成功できるんじゃないかな?




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成功哲学でよく聞くのが潜在意識ですけど、あれは結構あたっている。

無意識に鍵を締めていたり物を持っていたりとなにかと便利であります。

子供の頃、出かけようとして野球帽を探し回った結果、見つからず、もういいやって思った瞬間、何気なく棚の上から帽子を取り上げてかぶった事がありました。

親も巻き込んで探してたのに!

なんでさっきまで見つからなかった!?

なんて思いながら親子で吹き出しました。

これ、潜在意識ですよね。

なんにも考えずに目的だけしっかり見据えていれば、そこに行き着くまでのプランはどうやら潜在意識が自動で動かすらしいです。

逆に、目的が定まらず、目先の思いつきで思い悩んでいると、目の前にあっても見えていない事が多々あります。

自分が何になりたいのか、何をしたいのか、この辺を決める事が成功の第一歩でありますね。




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子供の頃からいつも誰かが横にいて語りかけてくる。

小さいときにはおばあさん。

ずっとおじいさんの思い出と娘ががんばった話、宗教の話をする。

大きくなってくると、これがとてもうざい。

「それはもうなんかいも聞いたって!」

って当たり前に、なる。

そうすると、

「逆らった、ショック!小さい頃はええ子やったのに」

となって、しょんぼりする。

(黙って話を聞くのがええ子らしい)

ばあさん、鬱だったのかもしれませんね。

問題はその後。

なぜか、僕の周りに同じタイプの人間が出てきて、いつも語りかけてくるのだ。

どうしてそうなるのかが分からない。

大学の同級生(同じ寮のヤツ)、職場の先輩、上司、妻・・・

ずっと語りかけてくる。

多分、自分が引き寄せている。

黙っていると、寂しくなるのだ。

でも、話し始めるとうざい。

厄介なものである。

思い切って、無視して仕事に集中したこともある。

そうすると、相手が寂しそうにしているように見えてくるのである。

子供の頃に刷り込まれたものは、恐ろしいほどに自分を縛ります。

突き放しても、突き放しても、ヨーヨーみたいに戻ってくる。

誰にも合わず人知れず生きていければいいのだが、多分それが実現すると、あの懐かしい環境をこちらから探し始めることになる。

この思考を変えるには、新しいものをどんどん入れていくしかない。

古い記憶を書き換えていくのだ。

あるいは無心でいられる修業をするか。

いずれにしても、この潜在意識という能力をうまく利用して成功できないものか・・・

日々思案しております。

↓この本はかなり参考になると思います。






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成功哲学なんかで潜在意識に入れると夢が叶うみたいなのがよく出てくるんだけど、あれって、よく分かる。

修理する時に、直し方が分からないでずっと考え続けたあとに、どうしようもなくなって一旦忘れて違うことを始めると、いいアイディアがふっと出てくることがある。

これが潜在意識の回答であったりするのではないか?

見えてなかった要素を潜在意識が見つけ出して結びつけてくるんですね。

機械の解決策も人生の問題もやはり同じだと思う。

ずっと考え続けて、探し求めてネタを放りこんでほっとくと、熟成された回答を潜在意識がぽっと出してくる。

これぞ成功哲学の言うところではないだろうか。

きっとそうだ!

徹底的に悩んで調べて考えて行動して、やり尽くしたら後ははほっておいて他のことにとりかかる。

これの繰り返しで大丈夫です。






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