サイキ整備Service

日々体験したこと、気づいたことを綴ります・・・ PC等出張修理いたします! お気軽にお問い合わせください!

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修理サービスの場合、価格設定というのは大事でありまして、あんまり高くするとお客様がいなくなる。

安すぎると仕事は多くても継続できなくなって、廃業となります。

ディーラーなどには工数表というのがあって、これに時間当たりの料率をかけて価格が産出されたりします。

時間6000円とかだと、5時間の工数と決められた作業が30000円となりますね。

決まった工数がある以上、同じ作業を熟練がやって3時間で終えても30000円です。

問題は、工数に無いような修理の場合。

実作業時間でやると問題が出る。

要領の悪い工員がやって6時間かかったのと、熟練がやって3時間で終えたのとではm熟練の方が安くなってしまう。

二人でやったっら2倍かと言えば、理屈で言えば2倍の速さで終えるはずだから、一人でやったのと同じだったりする。

請求段階での話でご納得いただけるかどうかわかりませんが、より難易度の高い作業だと高めに、容易な作業だと時間がかかっても安めに算出するのがフェアかな?

と思います。

機械だと理解もしてもらいやすいのですが、電装屋さんはこの辺が結構悩みの種みたいですね。

「なんや、配線繋いだだけやないか!」

なんて言われるけど、現象からそこの原因に辿り着くのに長年積み重ねたノウハウってものが無いとたどり着けない。

下手すると、ショートさせてメインヒューズや高いコントローラーを焼いてしまうリスクもありますからね。

という事で、あんまりいちゃもん付けると、次回から「もう行きません」ってなるわけですね。

パソコンの修理も似たようなもんで、やるせないお客様もいたりします。

まあ、ボランティアじゃないんですもんね。









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またサイズの違うのが来た・・

KIMG0688


何度もサイズを確認したのに・・

ネットの注文は難しいですね・・

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